今年の「秋のくまもとお城まつり」は、熊本城特別公開開始と合わせて10月5日(土)からスタートします。様々なイベントが予定されていますが、その中でも注目のいくつかを紹介します。
今回はまず、「熊本城薪能」を。昨年は台風の接近で中止、一昨年は主催者側の都合で中止となりましたので、今回は3年ぶりの開催となります。
喜多流 能「半蔀」(2018年藤崎宮例大祭御旅所奉納能 シテ 友枝雄人)
今回はまず、「熊本城薪能」を。昨年は台風の接近で中止、一昨年は主催者側の都合で中止となりましたので、今回は3年ぶりの開催となります。
日 時 2019年10月13日(日)18:30~20:00
会 場 熊本城二の丸広場
番 組
【金春流】仕 舞:竹生島、羽衣
【観世流】舞囃子:経政
仕 舞:班女
【金春流】 能 :半蔀(はしとみ・はじとみ)
(あらすじ)
里の者から、光源氏と夕顔の君の恋物語を聞いた修行僧が、夕顔が咲く寂しげ
な家を訪ね菩提を弔おうとすると、半蔀を上げて夕顔の霊が現れます。夕顔の
霊は、光源氏との恋の思い出を語り、舞を舞うのでした。
会 場 熊本城二の丸広場
番 組
【金春流】仕 舞:竹生島、羽衣
【観世流】舞囃子:経政
仕 舞:班女
【金春流】 能 :半蔀(はしとみ・はじとみ)
(あらすじ)
里の者から、光源氏と夕顔の君の恋物語を聞いた修行僧が、夕顔が咲く寂しげ
な家を訪ね菩提を弔おうとすると、半蔀を上げて夕顔の霊が現れます。夕顔の
霊は、光源氏との恋の思い出を語り、舞を舞うのでした。
喜多流 能「半蔀」(2018年藤崎宮例大祭御旅所奉納能 シテ 友枝雄人)