今回のポイントは仁王様
富貴寺仁王門
富貴寺 ・・・富貴寺の全貌はここをクリックしてみてね
富貴寺は平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。中でも阿弥陀堂(いわゆる富貴寺大堂)は、宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつに数えられ、現存する九州最古の木造建築物であり、国宝指定されている、まさに『仏の里くにさき』を代表する文化財です。
お寺の入場券を買う窓口にニャンコちゃんが丸くなって寝ていました。
我が家のワン×2は抱いて入ったのですが、受付のおばさんは、猫が気づいてフウーと怒ったらいけないってことだけを気にしてほかに何もいわれませんでした。
お寺の中は、撮影禁止。
なるほど、壁画はだいぶ色あせているうえ暗いので正直あまりよくわかりませんでした。
周りに、石像や灯篭などもたくさんあり、この仁王門もどっしりしていて歴史を感じます。
次に向かったのは両子寺・・・ふたごじと読みます。
ここはワンコは入れなかったので、境内の一部を散策するにとどまりました。
逆方向から行ったので、この階段を下りると仁王像のところに行きます
階段の両側に阿吽の仁王像
その逞しい足は、触れると足の病気が治るとか・・・
皆さん、触っていますね。
国東のお寺や石像はあらゆるところに点在していますが、日帰りだったので、ほんのさわりだけ見たにとどまりましたが、やはりあの石段を登ったのが今回の最高の思い出です。
紅葉の季節も、さぞ素敵だろうと思います。
くるみさん、お疲れモード。夢でも、石段上ってるかな?