ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

年の瀬なので…4

2022-12-22 15:13:00 | 日記
W杯について色々と書いて参りましたが、あんな決勝戦を観せられたら
ナンも言えねぇ…って感じですねぇ(苦笑)…まっ、今から言うんですけど…(笑)
世界中のサッカーファンの8割がアルゼンチンを応援していらっしゃる中
フランスを応援していた我が家…イヤ、開幕前から、いくら故障者が多いとはいえ
甲斐さんが「ベンゼマよりジルーでしょ!エムバペだけじゃないんでね」と話されていた通り
危なげない勝ちっぷりで進み、1962年のブラジル以来のW杯連覇か?という強さに
「ハイハイ、良かったね」って感じだったし…って、まあ奥さんはグリーズマン推しですが(笑)

一方、数々のタイトルと栄光に包まれ、マラドーナ氏と比較されながら
ただひとつ「W杯優勝」というタイトルに手が届かないのはスペイン育ちだからと
「愛国心」を疑われて来たメッシ選手が
「最後のW杯」と明言した今大会に懸ける思いを考えると「そりゃ、アルゼンチンでしょ」
…と思っていたんだけど、やはりあの「メッシ頼み」というか
まあ、以前に比べれば…って、マラドーナ氏が監督の頃には「戦略はメッシ」だったし(笑)…
かなりチームメイトとの連携も良い形になったものの
「メッシは守備をしなくていい」的な体制がちょっと…(苦笑)

特に奥さんは、前回大会の走行距離の合計が
新宿から成田空港までの距離に匹敵したというモドリッチ選手や
甲斐さんが「(ドイツ戦で)どんだけ走ってんだ!?」と絶賛なさっていた遠藤選手みたいに
チームのためにハードワークを厭わない選手が好きなので
通常1試合あたり、10km走ると言われているところを、メッシ選手は7km前後しか走らず
他のアルゼンチンの選手たちが12km走って、メッシ選手にボールを託す
…というスタイルが「肌に合わない」らしい(苦笑)
更に、クロアチアと対戦した時の「疑惑のPK」が重なり
「フランス頑張れ~!」に宗旨がえした次第…

あのアルゼンチンの先制点となったPKに関しては
元W杯審判の方や名だたるレジェンド達からも
「あのPKは間違い」との声が上がっているし
その直前にもクロアチアのコーナーキックと思われた場面で、ゴールキックの判定が出て
ナンか釈然としない流れになっていたんですが
準々決勝で、アルゼンチンがオランダと対戦した際にも判定で揉めて
試合中はもちろん、試合後もメッシ選手から強いクレームが入った…って
それはメッシ選手の言う通りだとしても「何らかの忖度が働いている」説が流れたし

奥さんは、その件よりも、オランダのベンチにボールを蹴り込む選手がいたことに
「あり得ないんですけど~!」とご立腹(汗)
もっとも、そこが国民性の違いと言われれば、それまでなんですが(笑)
例の「日本代表が使ったあとのロッカールームの美しさ」が讃えられたように
勝っても負けても「来た時よりも美しく」が、ならいになっている国と
勝つと大騒ぎ、負けると大暴れで、いずれにしろ清掃係の方には「惨状」という国なら
やっぱり、前者に生まれて良かった~!と思ってしまうんですよねぇ(苦笑)

そうそう!ロッカールームと並んで話題になった日本代表のサポーターの皆さんのゴミ拾いを
「奴隷根性」と揶揄したH氏や「労働を奪う行為」と非難した元東京都知事には
「外出先で貴族みたいな振る舞いをなさる方」という烙印を押させて頂きました(笑)
当の「労働者」の皆さんからは「アリガトウゴザイマシタ!」というメッセージが届き
また、他の国のサポーターの方々もゴミ拾いを始められた…といったニュースが広まると
「ほっかむり」なさってるみたいだけど…(苦笑)

それはともかく…ブラジルの快進撃を信じて来場されていたロベルト・カルロス氏やロナウジーニョ氏を始め
マテラッツィ氏やエトー氏、ベッカム氏など、そうそうたるレジェンドが見守った
アルゼンチン戦に敗れたあと、モドリッチ選手が「負けたまま終わりたくはない
力を出し切り、銅メダルを獲得したい」とコメントした通り
泥臭く諦めない試合運びで逃げ切りましたが
今大会の台風の目となったモロッコが、中3日のクロアチアより1日少ない中2日で
コンディションを整えなければならなかったことを考えると「末恐ろしいな」と…(笑)

自国サポーターからだけではない大声援を受け、相手チームにアウェー感を与えて来たのは
開催地カタールと地理的に近いということもさりながら
やはり、彼らのサッカーが面白かったからじゃないかと…?
ボール保持率が低くても、人数をかけて守っていても
いったんボールを奪うと、すぐに自分たちの時間にしてしまうというか
そのボールを奪い返されても、また奪いに行って、中盤でパスを回して攻めあぐねることなく
決め切れなくても、とりあえずシュートまで持って行くという攻守の切り替えの速さは
日本代表にとっても、良いお手本になると思います

そういえば、前回大会開幕直前に日本代表監督を解任されたハリルホジッチ氏は
このモロッコでもまた、開幕直前に解任となったみたいだけど
その2チームが共にベスト16入りしたのは、もちろん後任監督の手腕によるところが大きい
…とはいえ、その土台を築いたという意味では評価されてもいいのかなあと…?
まあ、危機感を煽られて結束が固くなった面もあるかなあ?(笑)

ともあれ…「モドリッチがJリーグにやって来る!?」という噂にドキドキしていた奥さん(笑)
資金力のあるチームが有望とのことで、ヴィッセル神戸とFC東京の名前が挙がり
神戸に決まったら、スタジアムに通いつめそうな勢いだったんですが(笑)
イニエスタ選手を32億で獲得したヴィッセルに、今また50億はキツイだろうとか
ガンバ大阪も狙ってるらしいといった声も聞こえて来たトコに
当のモドリッチ選手が、3位決定戦終了後に…
「クロアチアは将来、必ずタイトルを獲得できると確信している」と代表を続ける意向を表明

…となると、やはりヨーロッパにとどまることになるでしょうし
元々、引退の時期に関しては「正確には決めてないよ、50歳かな?
日本のサッカー選手ミウラのようになりたいね」との発言もあったし
クロアチアがユーゴスラビアからの独立宣言をした年に、おじいさんが殺害されたり
爆撃を知らせるサイレンが鳴ると、ボールを持ってシェルターに避難していたという
モドリッチ少年にとって、1998年のW杯でのクロアチアの活躍は、大いなる希望の光となり
「いつか自分も」という夢の始まりだったそうだし
今回、有終の美を飾れなかったことで、また魂のゴングが鳴っちゃったのかも…?(笑)

そうそう!噂といえば、クロアチアがアルゼンチンに勝ったら
日本はFIFAランク4位になる!?負けても7位…と囁かれてたけど(笑)
実際は9位…って、イヤイヤ!まさかのトップテン入り!?
まあ、ドイツとスペインを倒したことですし、そう言われれば…とも思うんですが
ナンせ、一発勝負の結果だし、この先もずっとベストテン内に定着できる力があるか?
…というと「うーん…」って感じですねぇ(苦笑)

元日本代表監督の岡田武史さんは「一つの突出した個の力が必要だろう
ブラジルはチームとしてスキがあっても、個人の力で何とかしてしまうが
今の日本のような組織的なチームには、特別な才能を持つ選手は入れにくい
例えば、鎌田のような面白い才能と個性を生かすチーム作りを考えていかなければいけないのではないか
この先、海外でプレーした選手が指導者として育って行けば
また違う発想を持てる時代が来るはずだ」と評されてましたけど

ご自身も前監督の西野朗さんも、4年サイクルの最初から指揮なさってはおらず
今回、森保監督が初めて4年間を託された日本人監督となられたのは
「世界を知らなければ、世界で勝てない」と外国人監督を据えて来たものの
海外でプレーする選手が増え、世界基準を知る選手が主力になると「外国人絶対」論が変化し
また、海外組の移動も含め、代表チーム内の連係を高める時間が限られることもあり
「日本人選手の性格や特徴を知る指導者でなければ、チームの和は作れない
監督に求められるのはコミュニケーション能力だ」という考えに傾いた結果みたいです

ちなみに…その森保監督の続投が有望視される中、スペインのエンリケ監督は退任
後任は、東京オリンピックで代表を準優勝に導いたデラフエンテ氏との発表があった一方で
ドイツは、2024年のEURO開催が決定しているためとして、フリック監督の続投を発表してました

それはさておき、日本サッカー協会 元技術委員長の原博実さんは…
「Jリーグの外国選手枠と日本国籍選手の出場機会の問題については、ずっと議論があった
外国選手枠を3人から5人に拡充した際『日本選手が出られなくなる』という意見があったが
外国選手と競争することで日本選手のレベルが上がるというのが俺の考えだ
一時期、イングランド・プレミアリーグは、外国選手ばかりで自国の選手が育たなかった
そこで、21歳までにイングランドかウェールズのクラブで3年間過ごした選手が
最低8人は登録メンバーにいる必要があるという『ホームグロウン』制度を導入した
外国選手枠はフリーだけど、育成はしっかりやるという考え方でイングランドは強くなった」と話され

また、野々村チェアマンは…「Jリーグでプレーしている選手は
いかに『強者のサッカー』を学ぶかが大事だ
海外でプレーしている代表勢も、所属は各国1部リーグの中堅や下位クラブがほとんどで
自分たちがボールを保持し、主導権を握ってプレーすることを日常的に実践している選手は少ない
ならば、国内で、ボールを保持して攻撃的に戦うことを経験し海外で守備を身につける流れが良い
海外のビッグクラブでプレーしない限り、守備を要求されるのは必然だからだ
例えば、三笘薫も海外では守備もやらざるを得なかった
だから、守備的に戦った今大会でも、きっちり仕事が出来た
守備しか鍛えなかった選手が大人になってから
攻撃的な技術やアイデアを習得するのは難しいが、その逆は難しくない」と振り返られていて

更なる高みを目指すためには、Jリーグの各クラブの底上げが必要と思われますけど
W杯熱が冷めたあとも、スタジアムに観客が詰めかけたくなるような試合を
継続的に観せることが大事なんじゃないかと…?
もっとも「サポーターが作る雰囲気も含めて、サッカーという作品」という
野々村チェアマンの言葉は、サッカーを始めとするスポーツだけでなく
生で観賞する舞台やライブにも通じるような気がします
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年の瀬なので…3

2022-12-18 15:02:00 | 日記
全然サクッとしてませんが、W杯まとめの続きです(笑)
グループE1位で決勝トーナメントに進出した日本は、グループF2位のクロアチアと対戦
過去3度の対戦成績は、1勝1敗1分けの五分
初顔合わせは、1997年のキリンカップで、日本が4-3で勝利
翌98年のW杯フランス大会1次リーグ2戦目は、0-1で敗戦
これが、甲斐さんの深夜ライブ開場遅延の原因となった試合ですね?(笑)

そして、2006年のW杯ドイツ大会1次リーグでは、0-0の引き分け
それ以来の対戦ということなんだけど、日本がW杯で同じ相手と3度戦うのは初めてらしく
なかなかのご縁を感じます…って、開幕当初に
決勝トーナメントに進出したら対戦することになるだろう…と思われていたのは
前回大会で逆転負けし、甲斐さんも「今度こそやる!(笑)」とおっしゃっていたベルギーで
こちらも日韓大会から3度目のW杯対戦になるはずだったんじゃなかったっけ?(笑)

そういえば、このクロアチア戦のスタンドには
かつてのドイツの守護神オリバー・カーン氏が、お見えになっていて
「ん?そうか!ドイツが1位通過すると思って、チケット取ってたんだ!?」と気づき
日本代表のジャイキリは、色んなトコに影響を及ぼしてるんだなあと…(苦笑)

ともあれ…この一戦を中継したフジテレビの視聴率(速報値)は
延長前半12分前後までの番組枠で、関東地区が34.6%、関西地区が33.1%と
とても平日の深夜帯とは思えない数字を叩き出したとのことですし
その後の試合経過を見守った方、Abema視聴の方も大勢いらしたと思うので
詳細は割愛させて頂きますが、やっぱり、何と言っても「PK戦」ですよねぇ…(苦笑)

イヤイヤ、前回大会の決勝トーナメントのデンマーク戦
準々決勝のロシア戦、準決勝のイングランド戦と全て延長まで戦い
イングランド戦以外は、PK戦で勝ち上がった準優勝国を相手にPK戦を挑んじゃいけません(苦笑)

ターンオーバーを重視なさって、登録26選手の内、22人を使われた森保監督とは逆に
クロアチアのダリッチ監督は、出場32チーム中で最も少ない
16人しか控えのメンバーをお使いにならなかったのが
この日は、同点に追いついたあと、延長前半の途中で
モドリッチ、コバチッチ両選手を下げられたんですが

それは、勝ち越し点を狙って、フレッシュな攻撃的選手を投入するためではなく
疲労度の高い選手を交代させ、とにかく点を取られないようになさっただけで
つまり、このままPK戦になれば勝てるという自信の表れだったんじゃないかと…?(苦笑)
ナンなら、次の試合に備えて、主力選手を休ませておこうとの考えもおありだったかも…?(苦笑)

もっとも、いくら練習したって、本当の試合での緊張感を再現することは出来ないし
そこに至るゲームの流れや、延長まで戦ったあとの疲労度もそれぞれの試合で違うでしょう
かのイビチャ・オシム氏は「PK戦はクジ引きみたいなものだ」として
結果を見ることなく、控え室に戻ってしまわれていたけど

相手のゴールキーパーの癖や傾向を研究したり
相手もこちらの情報を握っているとの前提で、駆け引きをする余地はあると思うし
例えば、中村俊輔さんが話されていたみたいに
日々の練習のあと、1本だけPKを蹴るようにするとか
「その時」を想定し、意識的に蹴ることを積み重ねることは
決して無駄にはならないんじゃないかと…?

まあ、戦績としては「引き分け」であり、トーナメントを進める上での手段に過ぎない訳で
日本代表の皆さんが、常日頃から、そのためのメンタル強化に励んでいらしたはずもなく(汗)
ましてや、森保監督は「指名制」ではなく「立候補制」で
選手の意思を尊重なさる方だということも
「誰も手を挙げなかったらどうしよう…」といったプレッシャーになったのかなあと…?(汗)

最初のキッカーを務められた南野選手は…
「1番が決めるか決めないかで、流れを左右すると判っていた
自信があって蹴ったが、次に繋げられずに申し訳ない」とコメントされてましたが
それこそ、他のキッカーの皆さんのメンタルの問題というか
その負の流れに「よし!じゃあ、俺が決めてやる!」と奮起なさる方がいてもいいと思うし
こう言ってはナンですけど、吉田麻也選手が登場された時に、その悲痛な表情を拝見した途端
「あ、これは外しちゃうな」と確信してしまいました(失礼!)

…というのも、前回大会のデンマーク戦の延長後半に
モドリッチ選手がPKのチャンスを生かせず(汗)
その結果、PK戦にまでもつれ込んでしまったんだけど
「この流れで、またPKを蹴る心境やいかに…?」という心配をよそに
その表情に悲壮感はなく、キッチリ決めて勝利を掴まれたのを思い出して
やはり「ここ一番!」の気合いといったものが足りない感じがしたんですよねぇ…

ただ、南アフリカ大会のパラグアイ戦で、駒野友一さんがPKを外された際に
かなり酷い誹謗中傷の声が上がったりしたので
今回は、バッジオ氏の「PKを外すことが出来るのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」
…という言葉を思い出して貰いたいなあと思った次第です

それにしても…クロアチアの選手のメンタルは「鋼」というか
「絶対に勝ちたい!」という強い思いが、力みに繋がったりしそうな気もするのに
またまたまた(笑)PK戦にまでもつれ込んだ準々決勝のブラジル戦では
ゴール裏に熱狂的なブラジルサポーター軍団が陣取る、超アウェー状態の中

1番手、2番手と続けて、ゴールマウスのド真ん中に蹴り込む余裕?を見せ
…って、キーパーが左右に動かなければ、ちょっと強めの「パス」になる訳で(笑)
「クロアチアのPKでの落ち着きは、強心臓っていうよりサイコパスの域」とのツイートに爆笑(笑)

もっとも、かつての「日本の心臓」こと遠藤保仁さんも
ゴールマウスのド真ん中に、それも、力の抜けたグラウンダーで
ホントに、相手ゴールキーパーへのパスみたいなPKを蹴っておられましたが(笑)
相手キーパーも、ヤットさんが、そういう風に蹴ることが多いと判っているであろう状況で
それでもド真ん中にお蹴りになるっていうのは、ある意味「サイコパス」というか
ヤットさんとの「チキンゲーム」には全く勝てる気がしません(笑)

ともあれ、クロアチアのPK戦に関するツイートには…
「ブラジルにとってはドーハの悲劇」とか
「PK戦に勝つ方法…まずゴールキーパーにリバコビッチを用意します」とか(笑)
「日本は、クロアチアに負けて、PK下手って叩かれたけど
ブラジルが負けると、クロアチアPK上手いに変わる(笑)」

「日本とブラジルのPK負けの違い…勝率6割の先攻が取れたのに
第1キッカーが決められず、ネガティブな空気になった日本
先攻クロアチアにキッチリ決められ、ネガティブな空気になって
第1キッカーが決められなかった後攻ブラジル
悪い空気を自分で作ったのが日本、悪い空気を相手に作られたのがブラジル」とか

「ロシア大会ラウンド16、デンマークに先制されたがPK勝ち
準々決勝、ロシアに先制されたがPK勝ち
準決勝、イングランドに延長勝ち
カタール大会ラウンド16、日本に先制されたがPK勝ち
準々決勝、ブラジルに先制されたがPK勝ち…を受けて
クロアチアPK被害者の会が発足した」…と硬軟さまざまなものが溢れてました(笑)

そうそう!クロアチア選手の名前に関する呟きも相変わらず多くて
「実況アナが『モドリッチのワンタッチ』『ピッチ上にペリシッチ』
『相手の監督はチッチ監督』と普通の実況をしても面白く聞こえ
最後には『立ち位置』にすら笑えて来る(笑)」とのツイートに頷きながら(笑)

以前「探偵ナイトスクープ」に「フィンランドには『アホネン』というジャンプ選手がいたり
『◯◯◯ネン』という名前が多いようですが
もしかしたら『セヤネン』とか『パーデンネン』という名前もあるのでは?」との依頼があり
電話帳を調べたら「アホネン」さんは、そこそこメジャーな名前であることや
「パーヤネン」さんという名前があることが判ったのを思い出しクスクス(笑)

もちろん奥さんは、トレンド入りした「モドリッチ」をチェック(笑)
「モドリッチ、あの貫禄でタッキーより年下」
「モドリッチって、ポジションどこ?と思った
キミだけ変な動きしていいよってことになってるのかしら?」(笑)
「勝利の歓喜の走り(の最中)にスッと
(チームメイトの)背中に乗るモドリッチ様かわいすぎる」などが気に入ったようです(笑)

勝利した瞬間、控えのメンバーもベンチを飛び出し、全員がピッチに集まる際に
特に声をかけるような素振りもなく、目の前を走るメンバーの背中に、ヒョイと飛び乗り
ちゃっかり「おんぶ」して貰うモドリッチ選手の姿に
「カワイイ~!」を連発していたんだけど(笑)
それをAbemaで見たあと、地上波のダイジェストで「おかわり」しようとしたら
その映像は映らず「ナンで、あんな大事なシーン(笑)をカットするのかな!?」とプリプリ(笑)

そういえば、前述のデンマーク戦で、クロアチアの勝利が確定した瞬間
モドリッチ選手が、大木に抱きつく少年みたいに(笑)
両手両足でスバシッチ選手にしがみつく姿を見た時にも
「超カワイイんだけど〜♪」と萌えておりました(笑)
世界で屈指のスーパーアスリートを、いったいナンだと思ってるんでしょうか?(笑)
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年の瀬なので…2

2022-12-16 19:25:00 | 日記
近況…というより、もうずっとW杯中心の生活を送っている我が家(笑)
準決勝が終わって、残るは3位決定戦と決勝戦のみ…ということで
あれこれサクッと?(笑)まとめてみたいと思います

甲斐さんが「世界(のサッカー)を見てたら判る」とおっしゃっていた通り
今大会は、5バック(または5バック風)を採用するチームが増えたことにより
1次リーグを終えた時点で、クロスからのゴールが全得点の4分の1以上を占め
また、ロシア大会では1試合しかなかった「0-0」の引き分けが6試合に増えたらしく
ディフェンダー、ウイング陣が攻守に活躍しているようです

2014年のブラジル大会を制したドイツが始めた
前線から相手ボールを追い込み、奪っては高速カウンターを仕掛けるサッカーは
今や、ブラジルやアルゼンチンなど個人技に長けたチームをも巻き込み
世界のトレンドとなったものの、当のドイツは、2大会連続で1次リーグ敗退…(汗)

ヨーロッパでは、W杯開幕の1週間前までリーグ戦が開催されていたため
試合勘も含め、選手個人個人のコンディションは良好と思われた一方で
代表チームとしてのコンビネーションを高める準備期間が短く

結果的に、ドリブルやテクニカルパスなど高い個人技を持つ選手を擁しているチームや
相手のハイプレスを受けてボールを失った時に、すぐにプレッシャーをかけて奪い返す
「カウンタープレス」に取り組む時間を長く設けたチームが、頭ひとつ抜け出す形に…

カタール大会が始まって、いきなり開催国のカタール、2試合目のイランと
元々、個人能力で劣りがちなアジア勢が、その能力差を補う戦略もないまま
ただただ、パスを回している内に、ボールを奪われるという不甲斐ない姿を晒したのを観て
「日本もどうなることやら…」と心配していたら、まさかのジャイアントキリング!?

かつての日本代表に付けられた「さあ、世界を驚かせよう!」というキャッチフレーズは
今大会まで取っておけばよかったのになあ(笑)
でも、世界がホントに驚いたのは「ドイツとスペインという、2つの優勝経験国に勝って
枠内シュート1本のコスタリカに負けた」ことじゃないかと…?(苦笑)

そのコスタリカ戦については、前回の「セイヤング」で
甲斐さんとサッカージャーナリストの了戒美子さんが話されていたような展開…
コスタリカは、スペインに0-7で敗れたあとなので
とにかく、伊東純也選手のスーパーゴールで先に点を獲って、勝ち点3を…にはならず…(汗)

森保監督は、各ポジションに2名ずつの選手…
つまり、2チーム分の選手を代表にお選びになった時から
大会中の「ターンオーバー」に勝機を見出だされていたみたいで
「勝っている時は先発をいじるな」という定石を覆し、先発メンバーを5人入れ替えられ

…って、そのこと自体は、怪我や体調不良の選手や累積イエローの選手が出た場合や
過密日程を乗り切り、初のベスト8を目指す上で、当然の配慮かと思うんだけど
問題は「相手は勝ちに来る」と読んでおられながら「その思惑を止めつつ、攻めに出る」と…

無理をして攻めることなく、ボールを保持する時間を長くし
通る可能性の低い縦パスを避けながら、チャンスを待つ…って
慎重を通り越して「勝つ気あります?」って感じ…(苦笑)

0-0の時間を引き延ばすより、さっさと先制点を奪う方が
コスタリカにとっては、よりプレッシャーになるんじゃないかと…?
それで前がかりに来られても、逆にカウンターのチャンスが増える訳だし…

イヤ、もちろん、森保監督は、これまで涼しい夕方に行って来た練習を
午後1時キックオフのコスタリカ戦に合わせて11時半から、35°超えの中で開始されたり
「球際で負けるな!」と声を上げられたり
次の対戦相手がスペインとあって「絶対に負けられない戦い」だと承知されてたようですが

堂安選手が、いつもより長くボールを持ち過ぎて、相手に奪われてしまわれたり
鎌田選手が、普段なら考えられないトラップミスをなさったり
死に物狂いのコスタリカに圧されて、攻撃のリズムが生まれず…

後半から、ドイツ戦で採用した3バック+ウイング2枚にシステム変更なさったものの
14本のシュートはどれも決まらず、相手に最終ラインの裏へ浮き球を送られ失点…(汗)
ドイツ相手にやったことを、コスタリカにやられてしまった感が…(苦笑)

甲斐さんと了戒さんのキーマン・伊東選手は「あんまり上手くボールが入っていなかった
前線のメンバーがほとんど変わり、コンビネーションが難しかったのかなと思う」とコメント
一方で、鎌田選手は「連係というよりも、良い守備が出来ず
良い攻撃に繋げることが出来なかった」と振り返っておられました

ドイツに勝ったことで、ようやく国内のW杯熱が高まって来て
代表ユニフォームのレプリカが爆売れ、スポーツバーには予約が殺到したみたいなのにって
ホントに日本人らしい気もしますけど…(笑)

とにかく「気持ちを切り替えて」挑んだ第3戦は、もう言うことナッシング!(笑)
海外メディアの中には「ドイツはコスタリカに勝てばいいだけになるかも知れない」と
日本の決勝トーナメント進出は難しいとの見解を発表するものもあり…って
日本はスペインに勝つしか自力進出の道はなく
すでに「負ければ終わり」のノックアウトステージ状態だったし…(苦笑)

大のタイガースファンの家庭に育った奥さんは「リードしていても、最後まで安心できなくて正座して観てしまう」とか(笑)
「自分が観戦すると必ず逆転されるから、9回は観ない」という(笑)
「トラキチ」の心理や験担ぎを「久しぶりに思い出した」とドキドキ(苦笑)

でも「天声人語」にも「贔屓チームがからむと、人は情けないほど迷信深くなる」として
2006年のドイツ大会、イタリア対フランスの決勝戦の夜
ローマのパブリックビューイングの取材に行った記者が、警察官の休憩所を覗くと

「僕らは(不吉な数の)13人なので、ちょうど良かった!」と歓迎されたり
若い警察官が「シュートが決まるジンクスだ」とバック転を始めたり
最後は14人でひざまずいて祈ったりしたエピソードや

英国の作家ニック・ホーンビィ氏が、縁起の良い靴下やシャツ
帽子などを身に着けて、競技場に向かったり
負け試合で一緒だった人とは、二度と行かないと決めていた話が紹介されていて
こうした験担ぎが、世界中で行われているんだと思うと、ついニンマリしてしまいました(笑)

ともあれ…グループEの4チーム全てに、決勝トーナメント進出のチャンスがあったことと
1次リーグ第3戦は、忖度や手心を排除するため、同日同時刻に行われるということで
各国サポーターのドキドキハラハラは、より一層煽られた訳ですが(汗)

①スペイン②日本③コスタリカ④ドイツという暫定順位でキックオフ
前半10分に先制したドイツが2位に浮上、日本3位、コスタリカ4位
その1分後、スペインが先制点を挙げ「ああ、やっぱり…」となって前半終了…(汗)

が、後半3分、日本が同点に追いつき、①スペイン②日本③ドイツ④コスタリカ
更に3分後、日本が逆転に成功し、①日本②スペインに…!?
後半13分、コスタリカも同点ゴールを決めて
①日本②スペイン③コスタリカ④ドイツ

後半25分にコスタリカが追加点…①日本②コスタリカ③スペイン④ドイツ…って
この時点では、スペインとドイツが敗退の危機!?
その3分後にドイツが追いつき、①日本②スペイン③ドイツ④コスタリカ

その後、ドイツは40分と49分にもゴールを決めたものの
日本とスペインの1次リーグ突破は揺るがず…
でも、これらの情報が、リアルタイムで、それぞれのスタジアムに届き
各国サポーターが一喜一憂する状況というのは
第三者的立場で観ると、なかなかスリリングで面白かっただろうなあと…(笑)

「どうなることやら…」と心配したアジア勢が
日本、韓国、オーストラリアと3国も決勝トーナメントに進み
「良かった!良かった!」と喜んでいたら
「アジアの虎」の国のメディアが「受け入れがたい現実だが
今の韓国は日本を認めざるを得ない」とのコメントを発表し、ネットは大炎上(汗)

「何その上から目線?」「ヨーロッパに言われるなら判るが、韓国に言われても…何様?」
「組合せを見て、日本はW杯に出る意味がないって言ってたよね?」
「別に認めてくれんでエエで!日本の敗戦を願ってるのがアリアリ!
いちいちカンにさわる!」といったお怒りのツイートや

「所詮、韓国はターンオーバーのポルトガル」
「FIFAランキング、日本の方が上ですが?」
「イヤー、ベスト4経験国は言うことがケタ違いだわ(笑)」
「イヤー、アジアの虎に、そう言って頂けると恐縮です
今後も上から、ご指導ご鞭撻お願いします」といった皮肉たっぷりなツイート

また「日本に嫉妬してるヒマがあるなら、ブラジル戦を考えるべき
ネイマールやブラジルの選手にケガさせないように…」
「頼むから、間違ってもブラジル負けるな!せっかくのW杯で日韓戦なんか観たくない」

「予想では、ブラジルにボコボコにされ、点差が開くとラフプレーに走る
興奮した韓国人選手が前半3人退場、ケガしたブラジル人選手3人交代
後半40分で15-0、残り5分で更に2人退場になり、W杯初の反則負けで試合終了
『テコンドーなら世界ランキング1位だった』と翌日のブラジル新聞」

…と次戦に関するツイートなど、売り言葉に買い言葉状態(汗)
もっとも、アジア勢はみんな仲良くベスト16どまりだったのに対し
ベスト8に進んだのは、快進撃のモロッコを除き全て「ああ、でしょうねぇ」という顔ぶれ
「勝ち切る」ためのサムシングが、つまらない口喧嘩じゃないことだけは判ります(苦笑)
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年の瀬なので…1

2022-12-15 15:15:00 | 日記
甲斐さん関連やW杯のネタに追われている内に、気づけば今年もあと2週間!?(汗)
…ということで、近況というか、書き忘れていたネタの大掃除をしたいと思います

まず、最新のネタは、以前に甲斐さんがご自身のラジオ番組で…
「実はですね、つい先日、押尾コータローくんの本が出るっていうことで
まっ、原稿書くか、もしくは『インタビューでもいいですよ』みたいな依頼が来たんですよ
で、依頼を受けた時点で、あと5日か6日しかない…(笑)
10枚組のBOXセットっていう編集やってたんで『イヤ、もうムリ!ムリ!』って言って…
そしたら、2週間くらいかかったのかな?(〆切が)延びたんですよ

で、BOXセットやって、そのあとちょっとこう…
WOWOWとかで、出なきゃいけないテレビ番組のことがあって…映画とか観なきゃいけない…
で…『あれ?ナンか忘れてるな』と思って…
昨日の夜ですね、思い出しました!夜の11時に…(笑)
それで『わあー!ヤバイ!』と思って…(〆切まで)あと2日あるんですよ
あと2日あるんですけど、僕、気持ち悪いんですよ、そういうの…

で、深夜の1時から書きましたよ!押尾くん!原稿…もう…
まあ、一応、問題ないと思います、バッチリだったんです
あの…悪口も書いてないし、えー、ホントの押尾コータローを描きつつ…ナンて言うか?
こう…ちょっと隠さなきゃいけないトコは、ちゃんと隠してます!
大丈夫ですよ、押尾くん、ハイ」…とおっしゃっていた
押尾さん初のアーティストブックが届いたようで

…って、当初は11月発売予定だったのが、一向に発売日が発表にならず
ようやく12月13日に決定した時に、たまたまHMVの割引クーポンの期限が迫っていたので
甲斐さんのニューリリース円盤と一緒に申し込んだ奥さん
でも、同時に2点の予約をすると、後発の商品と併せて配送とのことで
「イヤイヤ『Funk Up』と一緒じゃ、受け取りが来年の1月25日になっちゃう!」と
「Funk Up」は、キャンセルしたものの
アーティストブック1冊のお値段ではクーポン対象外…(苦笑)

で、ナゼか、EGO-WRAPPIN'のオールタイムベスト&カバーアルバムを購入(笑)
おそらく「オリバーな犬シーズン2」のテーマソングが頭に残っていたんでしょう(笑)
まあ、甲斐さんもお聴きになっていたという「チンドン系(笑)」の「異邦人」や
「色彩のブルース」「Neon Sign Stomp」
「サニーサイドメロディー」なども収録されているので、ボクとしては大歓迎だけど…(笑)

そのアーティストブックは、発売日に到着していたんですが
なかなか受け取ることが出来ず、今朝やっと現物を手にした次第…
もちろん、奥さんは、いの一番に「縁の深いアーティストの方々からの特別寄稿」のページを開き
伊勢正三さん、イルカさんの次に「甲斐よしひろ」さんのお名前を発見♪

深夜のテレビで、初めて押尾さんをご覧になったこと
ギターに関しては「正統派の押尾くん」と「少し残念なサウスポー(笑)」の話
「趣向」や「味覚」が「合う」ことや、生き方にも触れられた
「簡潔にして、かつ充分に押尾さんへの思いが伝わる寄稿文♪」と満足気(笑)

その甲斐さんがご覧になった「モントルー・ジャズ・フェスティバル」でのエピソード…
「スーパーマリオブラザーズのテーマ」を演奏なさったり
B.B.キングとのセッションで、ブルースに
「トワイライトゾーンのテーマ」のフレーズを入れられたり…や当時のステージ写真

また、その「ジャズフェス」でのエピソードと同じ「ギタリストとしての歩み」のページには
「高校生の頃から甲斐バンドが好き」でいらしたことや
その「憧れの人」との出会いと、ご一緒にツアーを廻られた感想も掲載されてました♪

そうそう!押尾さんが「スーパー・エキセントリック・シアター」のファンで
小倉久寛さんの舞台にゲスト出演され、お芝居とダンスを披露なさったという話にビックリ!
押尾さんは「お芝居は自分が演じる役があって、最後に舞台挨拶で出る
ひとつの物語ですから、自分の出番が終わっても、ストーリーは舞台挨拶まで続いてるんです

音楽イベントは、自分の持ち時間で完結させられるから
出番の終了と共に終わった感があって、そこが大きな違いですね
(音楽のソロステージの本番前は緊張するけど)
舞台は出たくてしょうがなくて、フライングしそうな感じでしたよ(笑)
また機会があれば、やってみたいです(笑)」とおっしゃっていて
この辺りに関しては「趣向」が違っておられるような気が…?(笑)

ちなみに…この押尾さんの言葉を受けて、インタビュアーの方が
「押尾さんは本当に柔軟で好奇心があるというか、他の表現も受け入れて楽しまれますよね
70年代のロックやフォークアーティストは
アンチテーゼとしてテレビに出ない、とかありましたね」と質問

押尾さんは「あの時代はそれが格好いいという見え方がありましたし
実際、子供だった僕もそう感じていました
『ザ・ベストテン』を観ていても、ランキング上位に入っているのに
オフコースや甲斐バンドは、あの回転扉からスタジオに現れない。で、中継で出演とか。
でも、今はそういう空気がなくなりましたよね
そこには、時代の違いがあると思いますよ」とお答えになってました

それはさておき…前々から、奥さんが使っているクレジットカードの会社から
カードのステータスを上げないか?といった勧誘が何度かあったものの
それに伴い、カード番号が変わるというので、現在オンライン決済を行なっている
サイト全てのカード番号を変更するのが面倒くさいと放置していたところ

有効期限までまだ3年以上もあるのに、同じカード番号の、ハイクラスカードが送られて来て
「えっ!?」となり、同封の案内状を読んだら
「お買い上げ総額」が、ランクアップ基準を超えていたらしく
…って、元来「甲斐さんのライブ用」としてしか、洋服や靴などを買わなかった人間が
コロナ禍になって、なおさら購買欲が衰退していたトコへ、ナゼ?と思ったら

今年は、ビルボードツアーのチケットを全部
ファンクラブではなく、ビルボード会員先行でゲットしたり
そのツアーにかかった「足」代(…「マクラ」代は別のカード)や
特典欲しさのCD大人買い&パネル狙いの東京往復(笑)
BOXセット購入に加え、甲斐よしひろソロツアーのチケット代とその遠征費
更に、クリスマスディナーショーのチケット代などなど、心当たりありまくり(笑)

…っていうか、普段「そーゆーことは考えないようにしてる(笑)」のに
大まかとはいえ、甲斐さん関連で使ったお金の総額を知らしめられる形となり
これまで、冗談で「甲斐さんに家一軒ぶんくらい貢いでる(笑)」と言っていたのが
まんざら冗談でもないかも知れない(笑)…イヤ、家一軒は大げさとしても
「スタジオの基礎工事代くらいにはなってるんじゃない?」とクスクス(笑)
もっとも、そのおかげで味わえた幸せは、まさに「プライスレス」なんじゃないかと…?(笑)

そのクリスマスディナーショーですが、その名の通り、12月24日の東京公演は
去年、シフト担当の方に無理を言って、お休みを頂いた実績?(笑)もあり
「また、今年も…」と予め、根回ししていたものの
12月28日の大阪公演に関しては「ひっじょーにキビシイ~!」と思い
「いつ打ち明けたらよかろうか…?」と悩んでいた奥さん(苦笑)

イヤ、奥さんが休む時は「甲斐さんのライブがある時」と知れ渡っているため(笑)
通常のツアーなら、ある意味、相談しやすい面もナキニシモアラズなんだけど
今回のような「休日申請禁止期間」中の場合は
「ライブ」以外の理由が望ましいにも関わらず
他の理由として、何を挙げてもウソっぽくなるだけだし(苦笑)
ましてや、来年以降もディナーショーが定着し、更に名古屋も追加なんてことになったら
毎年、苦しい言い訳を考える羽目に陥る訳だし

…などと思いあぐねていたところへ、我が家の購読紙に大阪公演の広告が掲載され
同僚の方から「大阪でディナーショーやるんだね」と言われたもので
ついに意を決して、シフト担当者の方と直属の上司の方に相談…
その場では、可否どちらとも返事を頂けず(汗)
「久々にクビを懸けなきゃダメかなあ…?」と覚悟したらしい(苦笑)

…って、これは「もし、休みが貰えなかったら、当日、突発的に休むしかないじゃない?
だって、ライブに行くために働いてるのに
仕事で行けないなんて本末転倒だもん!」という意味だったようですが…(苦笑)
結局、28日前後の出勤で穴埋めするということで、ナンとかクビは繋がり一件落着(笑)

ただ、あまりに過密スケジュールを組まれると
美容院の予約が取れない、荷造りするヒマがない…といった些細なことはともかく
前回のソロツアー直前に、右足の付け根が「アホみたいに」痛んだり
木村将之さんのライブの前々日に、奥歯の詰め物が外れたり…と急過ぎる異変が起きた場合に
病院へ行く時間が取れないということに、一抹の不安が…(汗)
もっとも、外れた詰め物は、アロンアルファで応急処置したみたいだけど…(笑)

そうそう!そのアロンアルファを買いに、コンビニに寄ったら
「博多水炊き」だの「因幡うどん監修のゴボ天うどん」だのが並んだ棚に釘付けになり(笑)
その後しばらく、奥さんのコンビニ通いが続きました(笑)
どうやら、期間限定の企画商品だったらしく
まず「水炊き」が店頭から消え、やがて「ゴボ天うどん」も終了…
奥さんがエコバッグを手に帰宅することはなくなりましたとさ…(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/25)その10

2022-12-14 15:05:00 | メディア
約20分に渡る甲斐さんと了戒さんの会話も、そろそろ終わりに近づいたみたいで
「ハイ、ということで、あの…了戒さん
僕、久しぶりに了戒さんと話せると思わなかったんで…
ちょっと、やっぱり…やっぱ、W杯は了戒さんですね、ハイ」と甲斐さん

「今日は、ブブゼラないですけどね(笑)」という松藤さんの言葉に
「ブブゼラない大会で良いですよねぇ!もう…(『もう、懐かしい!』と了戒さん)
懐かしいねぇ!もう、絞っても絞っても聞こえてましたもんね?もう…(笑)」と返され
「ハイ、ということで…ホントに、あのー、ありがとうございました!
あのー、このあとも是非、続けて、あの…お願い致します、取材…」

(『ハイ、お願い致します』と了戒さん)
ハイ、ということで、サッカージャーナリスト・了戒さんでした!
ということで、ありがとうございました!」と結ばれ、回線が切れたあと
「ということで、了戒さん、久しぶりにねぇ
実は、僕ら、ちゃんとモニター見ながら…(『ハイ、了戒さんの顔…』と松藤さん)

了戒さんの顔を見ながら喋ってるんですよ…(『カタールの空が、今見えてます!』)
そうなんですよ、だから、顔を見るのと見ないんじゃ、えらい違い…(『全然違いますよねぇ』)
やっぱ、コロナでリモートになって…っていうことで、僕ら、慣れてるから良かったですね

えー、僕、了戒さん…この美しい…これ『よしこ』と読むんですか?
ああ!やっぱり!『よしこ』かなあと思いつつねぇ…
だって上手く、その辺、訊いとくの忘れてました(笑)
でも、僕は、了戒さんともう…ちゃんともう直に会って、お話したこともあるんで…

ナンかね、やっぱり、久しぶりに会うと…イヤー、でも詳しいですね、話が全部通じて…
もう、ナンか、あのー、長谷部にツッコんでる鎌田のように…(笑)
僕、何でも返してくれるから、ねぇ?やっぱり…(『ドイツのこと、完璧ですね』)
完璧です!やっぱりもう、あのー『整ってます』みたいな感じでね、了戒さん
『ねづっちです!』みたいな…

でも、やっぱりサッカージャーナリストで生きて行くっていうようなことっていうことも含め
しかも、そのー、もう…ほら、ドイツにスゴイ日本人選手が多いじゃないですか?
だから、やっぱりナンか、ヨーロッパって言っても
すごくやっぱサッカーから発信してる方が…あっ!ゴメンなさい
ドイツから発信してる方が、今は逆に判りやすいですよね、ナンかね

イヤ、ホントにもう…ナンかこう…もう曲になんか行っていいの?っていう…
もう、このまま終わりましょうか?(笑)良い番組やってますね!今日…(笑)
(『えーとね、ちょうど時間通りですからね(笑)』)…あっ!ホントに!?ホントだー!
もう、これ聴かなくていいんじゃないの?これ…ああ、イヤイヤイヤ…そうですか?
スイマセン、もう…それを…『イヤイヤ』を引き出すために、わざと言ってるような…(笑)

ハイ、ということで…ハイ、えー、ソロデビュー35周年っていうことでの…
えー、まず、そのデビューシングルを聴いて貰いましょう、ハイ
…と、若干?雑な振りで「電光石火BABY」を流され(笑)

甲斐さんが、南キャン・山ちゃんが司会の「フライデー・ミッドナイト・シアター」に
マンスリーゲストで出演なさっているとの投稿に「25日は、まっ、今日…今日の夜
だから、今日の夜が4回目で最後なんですけど
えー、12時からね、僕、出ますけど、ハイ」と甲斐さん

「また、24日は…昨日か?1999年の『ライブ イン 飛天DX』が放送
更に、27日…えー、27日、これ、日曜日ですかね?
先月26日、恵比寿の『ザ・ガーデンホール』で行われた、その最新ライブですね
えー、それが、えー『presented by WOWOW INVITATION』っていうことで
明後日、27日日曜日夜9時から、えー、放送になります
古舘(伊知郎)さんとのトークセッションも交えて…と、投稿をきっかけに告知三昧(笑)

でも、松藤さんが「サッカーとカブってないですか?(笑)」とお訊ねになると(笑)
「ええーっ!?そうだねぇ!サッカー(キックオフ)7時でしょ?ねぇ?
で、これは9時…ほら、大丈夫だよ!サッカー終わったら、次、俺なんだよ!
俺の出番だ!ナンですか?(笑)『あなたの番です』…うるさいよ!

(『アディショナルタイム長いと…長いとカブります』と山田さん)…うるさいよ!
あっ!しかも今回、アディショナルタイム長いじゃないですか?
アレって、今まで審判のアレ(裁量)でやってたんだけど
あの…VAR班…いわゆる大会のアレが、キチンと計ってるんですよ
だから、やっぱ7分から10分…みんな長い…長いもんね、ええ…」

…と話されてましたが、そのアディショナルタイム中の中断もプラスされたりするので
リードしているチームを応援している場合には、ドキドキハラハラする時間が更に延びて
ホントに心臓に悪いですよね?(苦笑)
もっとも、反対に、応援チームがリードされてる場合には
「まだチャンスはある!」と心強くもある訳ですが…(笑)

「でも、でも、VARの時間は短くなってるんですよね
今まで90秒くらいかかったのが、40秒くらいで出るように…
感じになってるにも関わらず…ということですよね
まっ、それで、みんな『長い!長い!』って、みんな言ってましたけど
そういうことらしいです、ハイ」と説明なさってましたが

VAR判定のスピードが上がったとはいっても
主審が、VAR班から、その情報を聞いたり
あるいは、モニターで映像を確認したりすると、どうしても中断時間が長くなるし
例えば、ポルトガル対ウルグアイの試合中に
ウルグアイの選手が、バランスを崩して地面に手を着いたトコへ、ボールが当たったのを
「ハンド」と判定、結果PK…って、VARがなければ
不問に付す主審は少なくなかったんじゃないか?と思われる事例もあったし
この先も、ハーフ45分+ミニ延長戦みたいな感じは続きそうですねぇ…(苦笑)

もっとも、スペイン戦での「1.88ミリ」のように、審判団だけの判定では
ともすれば、双方に遺恨を残しそうな事例には最適なシステムでしたけど…(笑)
イヤー、ホントに三笘選手の足が長くて良かったです♪(笑)
あっ!違う違う!最後まで諦めなかった三笘選手と
彼を信じて走り込んで来ていた田中選手が素晴らしかったんですよね?

それはさておき…「えー、更に来月…えー、来月…1月12日か?
あっ、違う、来月12月…あっ、そうか!何言ってんだ!?ねぇ?
えー、9日金曜夜8時から『甲斐よしひろ PARTY30 in 日本武道館』とか
その辺が続々と行われるということになっております

(『毎月やるんですね、これは…』と松藤さん)
これ(甲斐よしひろWOWOWスペシャル)毎月やるんです!そうなんです、そうなんです」
…と、了戒さんとのトークの余韻が残っておられるのか?(笑)
ちょっと判りにくい告知をなさったあと、ソロツアーに関する投稿へ…

「本数は少ないながらも、中身の濃いステージ」の
「個性的なメンバーの中でも、特にずば抜けた存在感を出したのは土屋公平さん」で
「MCでは『俺が俺が』と前に出て来る、吉本芸人のような甲斐さんと比べて
どっしりと甲斐さんの話を受け止め見守る
吉本幹部のような公平さんとのバランスが抜群でした」…といった内容に

「何言ってんだ!?ね?あの…そうですよ、僕…僕の…私のソロツアーなんですから
私が仕切らなきゃ、やっぱダメなんですよ、ええ…(『座長がね』と松藤さん)
悪かったな!吉本の若手芸人感満載で!(笑)」とツッコまれ(笑)
「イヤ、しかし、あのー、アレですね、えー、今日はナンか結構、盛り沢山な…
やっぱり、ああいう風に報告を…カタールからあったりすると…
(『スゴイですね、ナンか…』)…ちょっとドキドキ…
(『俺、サッカー番組だな!と思って聴いてましたけどね(笑)』)

あの…一番最初に、その…『了戒さん(の報告が)今日ありますよー!』っていうのが
なかなか言えなかったのは、了戒さんもやっぱ向こうで、あのー、ナンか…
要するに、その…取材…(『取材とカブったの』と松藤さん)
そうですね、取材をおやりになってるんで、その辺がちょっと…
上手く繋がるかどうかっていうのが、アレだったんで
最初に、ちょっと言えなかったんですけどね、ええ…残念でしたけども…」と明かされたあと

「まだ時間ありますか?ありますね?ハイ」と
公園でアコギの練習をなさっていたら、70代の男性から声をかけられた方からの投稿へ…
「老人会で演歌のギターを習っていたけど、コロナで出来なくなってしまった
お姉さん、お家はどこなの?」とポケットからメモを取り出す男性を必死でブロックなさると
「そうか、ジャンルが違うからね」と断られた理由を勘違いして去って行かれた…との内容に

「これ、あのー、みんな寂しいんだよねぇ、コロナで、老人は…
(『で、ようやく人と話せるようになったけど、やっぱり違う目で見られる…』)
そう!判る判る判る!…(『哀しいねぇ』)
でも、ちょっと気持ち悪いけど、寂しいんですよね」と、しんみり話された直後
「ギターだけに『ゲンが悪い』っていうのか…あのー…(『チーン!』の音)
おあとがよろしいようで…(笑)」と下げられ(笑)

「ということで、クリスマスディナーショーに因んでということで
この曲を聴いて貰いましょう」と「聖夜」をおかけになったので
「ナンか、メンタル掻き乱されるよね」と苦笑いの奥さん(苦笑)

ともあれ…30分延長で、かなり聴き応えのあった放送も、いよいよエンディング
「レッドスター」をバックに「次の放送…次回の放送は来年になります
1月20日、1月20日金曜日、夜7時からの生放送になります!来年ですね、ハイ
えー、まあ、これ…えー、60分か90分か、まだ調整中だって、ハイ
ナンですか?調整中って?(笑)…(『微調整以上だもんな(笑)』)

またまた、今日もさ、あのー、まあ、構成作家の久保くんはいないんですけど
まあ、だから、色んなこと…まあ書いて…台本らしきものがあるんですけど
その中で、三笘の座右の銘がある…『現状維持は衰退』…って、どうでもいいわ!
三笘の座右の銘は『孤独のグルメ』じゃないですよね?ねぇ?

おじさん家で、いつもゲームやってたっていう…
あのー、両親が帰って来る(のを待つ)間にね、いつも松重(豊)さんと…
ちゃんと松重さん、コメント出してました
(『隣のおじちゃんです…ってみたいな…』)…そう!そう!」と話されてましたが
松重さんが、ホントに懐かしそうに、三笘少年を見守る
「隣の(家の)おじさん」としてツイートなさっていたことにホッコリしました(笑)

「ハイ、ということで…えー、一応ね、えー、日本代表コスタリカ戦…
コスタリカ戦は19時、7時からです!えー、テレ朝とAbema…
ナンで僕らがこれを言ってあげてるんだろ?
まあ、でもまあ、ね?しょうがない、言わないと…

とにかく、第2戦でナンとかして貰えば、決勝トーナメント行けますもんねぇ
えー、で、決勝トーナメント行ったら、今度はベルギーとぶち当たるじゃん!
…とか色々あるんですよ…今度こそやる!あっ、そうか、スイマセン(笑)
(『今度こそ!』と松藤さん(笑))…ねぇ?」と最後までW杯の話題は続き(笑)

「あのー、ということで、また来年になります!…ということで、松藤さん、来年1月に…
あのー、あっ!ディナーショーのことがありますからね…(『そうですね』)
ディナーショーは、12月24日グランドプリンス飛天
12月28日水曜日、ホテルニューオータニ大阪ということで、お送りします

これ、またリハーサル…また入らなきゃいけないんですね…(『頑張ります』)
結構、飽きました、もう、ライブ…だから、ダラダラとやる…ヤメなさい!(笑)
(『ああ良かった!みたいな…違うって(笑)』)
来年1月20日金曜日夜7時からの生放送です
ということで、また来年1月にお会いしましょう」…で番組終了♪
次回も90分になったら、今度はどんな話題が飛び出すんでしょうね?
やはり、ディナーショー関係かな?楽しみです
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