ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/25)その5

2022-12-05 15:04:00 | メディア
甲斐さんがご覧になっている、今クールのドラマ「エルピス」「PICU」に続き
「あと…あとは、山田…山田(涼介)くんの…あのー、怖~いドラマ…
あっ、あっ、知りませんか?これも…これもフジテレビなんですけど、ええ…
あのー(山田さんは)『スクール革命』だけじゃないっていう…(笑)」と甲斐さん

これは、おそらく?「親愛なる僕へ殺意を込めて」のことかと思われますが
解離性同一性障害…いわゆる多重人格の若者役を務められた山田さんが
それぞれの人格になっている時の違いを表情だけ…
ナンなら目線だけで表現なさっていたことにビックリ!

しかも、主人格の方は、人格が交代している時のもう1人の自分を
自宅に設置した監視カメラで撮影して、話し方や仕草をコピーし
人格交代していない状態で、もう1人の自分になりすますことが出来るというシーンもあり
「一人何役!?」っていうくらい複雑な演技を披露なさってました(笑)

ただ、主人公の恋人役を門脇麦さんが務めていらしたことで
その彼女も心療内科に通っていると判った時には
「ミステリと言う勿れ」の「ライカさん」を思い出し「訳ワカメ」状態に…(笑)
あのドラマでの門脇さんの人格交代シーンが、あまりに衝撃だったもので…(笑)

それはともかく…「あと…あとはね、深夜にたま~に観る『silent』くらいですか(笑)」と
番組冒頭の話に戻ったトコで(笑)
「近頃、でも、再放送よくやるじゃないですか?」と松藤さん
「あのー(最新話オンエアーの)前日、再放送ってのは、ちょっと流行ってますよね」という
甲斐さんの言葉に「あの…アメリカとかも、どんどん再放送やるじゃないですか?

(『ハイハイ』と甲斐さん)…あの…最新(話の撮影)が間に合わない時に再放送でやって…
(『そうそう』)…日本もそういう風に、もうちょっとゆったりやればいいのにと…」とおっしゃって
甲斐さんが「あのー、コロナで…イヤ、ナンか…イヤ、もうしょうがなく、そうなって来て
やっと、ちょっと落ち着いて、ね?ナンか…」と返されると

「(再放送することによって)もう一度観たりだとか、新しいファンを引きつけたり出来る」
…と、秒刻みの日本のテレビの番組編成に一石を投じられ(笑)
甲斐さんも「出来る出来る!出来る出来る!
あのー、だから今…『Dr.コトー』も…(『そうですね』と松藤さん)…再放送やってる」
…と、おっしゃってましたが、それは映画の宣伝も兼ねているんじゃないかと…?(笑)

ともあれ…「さっき、僕、あの…吉岡(秀隆)くんと電話で話したばっかりなんですけど
吉岡くんも『もういいか』と思ったら、また呼び出されて…島の方に…
(『島の方に(笑)』と松藤さん(笑))…ホントに…
で、で、もうあの…来週、撮影で北海道って…
『キミさ、遠距離恋愛じゃない(笑)距離長過ぎだよ!移動…移動が…(『そうですねぇ』)』
あの人、最南端と最北端しかいない(笑)」と甲斐さん(笑)

「ハイ、ということで…えー、松藤さん、この辺でちょっと告知をお願いします」と振られ
松藤さんが「ハイ、えー、今年も甲斐バンドで、クリスマスディナーショーをやります」と
「甲斐バンド クリスマスディナーショー2022
『SHOW MUST GO ON Ⅱ』」の告知原稿を読み上げられたんですが

我が家は、12月1日の映画の日に「ザ・メニュー」という映画を観に行きまして
1人1,500ドルの豪華ディナーがふるまわれる孤島のレストランで
恐怖のフルコースを戴いたもので「ディナー」と聴くと、ちょっと…(苦笑)

それはさておき…「ハイ、ということで…えー、じゃあ、もう1曲行きましょうかね
えー『HOT MENU』からの…これは『ストレート・ライフ』という
僕のソロの…一番最初のソロデビュー作…アルバムに入ってるナンバーをやりましょう

これ、昔、松田優作が角川文庫の宣伝で…(『ありましたねぇ』と松藤さん)
うん、その(CMの)背景で、これが鳴ってたと思うんですけど、ハイ
えー、甲斐よしひろ『レイン』」…を流され、曲が明けると、奥さんの投稿へ…

って、読み始められる前に、再び「これ、名前が…」とおっしゃったので
奥さんが、また送信メールをチェックしようとした途端に「あっ!」とお気づきになり
今度は無事に、ラジオネームを呼んで頂けたんだけど(笑)
「ついにW杯が開幕して、また眠れない日々が始まりました!」とお読みになったトコで
「今回も様々なドラマが生まれておりますが
その辺りの話は甲斐さんにおまかせするとして…」…の部分は割愛され…って

甲斐さんが、前回の放送で「次回はW杯の話しかしないかも知れない」とおっしゃっていたし
サッカーに興味がないリスナーの方もいらっしゃるだろうと思って
サッカーのルールやW杯の結果をご存知なくても通じるであろう内容にしたみたいだけど(笑)

…「私がビックリしたのは、今大会から本格的に解説者デビューされた
本田圭佑さんと中村俊輔さんです」…へワープ(笑)
「お二方とも、W杯を経験なさった方ならではの視点で、興味深い話を披露され
その解説ぶりが、トレンド入りしたものの、その内容は真逆で

本田さんが、共に日本代表として戦った仲間である
吉田麻也選手や長友選手…(甲斐さんはナゼか『長友さん』とお読みになってました(笑))
…酒井宏樹選手のことは『マヤ』『ユウト』『ヒロキ』と呼び捨てにされた一方で
あまり接点がなかった選手のことは、たとえ年下でも
『鎌田さん』『三笘さん』『堂安さん』と『さん』付けでお呼びになったり

実況のアナウンサーが『キープする久保!』と言おうとして『キープする本田!』と間違われると
『僕も試合に出ましょうか?「4番(のユニフォーム)」用意しといて』と返されたり…と
独特なこだわりやサービス精神、確かなトーク力で視聴者を惹きつけたのに対し

中村俊輔さんの解説に関しては『内容は良いのに、ボソボソ喋るから聞き取りにくい』と
その声の小ささに話題が集中していて
『家でサッカー見てる人の喋り方だね』に始まり
『中村俊輔の声の小ささ半端ないって!』とか
『イヤホンで聞いてるので、内緒話感が凄い』
『中村俊輔の囁き解説、新鮮!』といったツイートが溢れると

『中村俊輔!ボソボソ喋るな!とか言ってる奴
俊さんがハキハキ喋るとこ見たことあるんか?俊さんやぞ?』とか
『後半から声のボリューム上がった!やれば出来るやん!』『これが中村俊輔さんの修正力』
…という風に、俊輔さんを擁護する?呟きも増えたんですが

私は『中村俊輔の解説は、ミュージシャンがインタビューに答えるトーンだな』というツイートに
『私が知ってるミュージシャンは声がデカいけどね』とツッコませて頂きました」
…と読み終えられるや「うるさいわ!悪かったな!(笑)」とツッコまれ(笑)
…って、どこにも「甲斐さん」とは書いてないんですけど…(笑)
でも、松藤さんも「もうね、デカくなっちゃってるの、俺たちは…(笑)」と大笑い(笑)

甲斐さんは「しかし、あのー、闘莉王と俊輔、2人の解説っての、こないだあったんですよ
(『ありましたねぇ!』と謎の声)…あったじゃないですか?
もう、滑舌の悪~い、日本語のよく判んない人と、声が小さい2人で
全く訳わかんないんですよ!2人…
もう、俺さ、途中から『これ、許されるの!?この解説?』と思って…
もう、途中から、僕もう…もう(音を)消して
全く知らない感じでもう、観るしかなかったんですけど…」

…と、ウルグアイ対韓国の中継に触れていらっしゃいましたが
我が家は、モロッコ対クロアチアの一戦で、その解説ぶりが気になって
「ゲーム内容が入って来ない!」と感じたのと同じだとクスクス(笑)
もっとも、ウルグアイ対韓国は、Abemaで観たので
お二人の解説がどんなだったのか?は、想像するしかないんだけど…(笑)

奥さんは、中村俊輔さんに関するツイートを投稿する際に…
「中村俊輔、寝かせに来てる?(笑)」「中村俊輔のオールナイトニッポン!」
「松木解説に慣れてるせいか中村俊輔の解説がボソボソ言ってて地上波向きじゃない感」
「テレビの音量上げたら聞こえるようになったけど、歓声が起こるたびにビックリする(笑)」

「中村俊輔、声大きくなった、聞こえるようになってきたって言ってたら
ママに『慣れたんじゃない?』って笑われた」
「安太郎とゴン中山の居酒屋解説もビミョーだけど、これもビミョー」
「むしろ実況が中村俊輔のボリュームに合わせてきた」
「いいぞ!中村俊輔、ハキハキして来た!イヤ、ハキして来たくらいだな」

…といったツイートを全部を書くと、長くなるのでカットしたらしいんですが
「中村俊輔さんの声のトーン並みに地味な試合になってる…」と
「鶴竜親方の解説くらいの音量と優しさ」というツイートは
「残すべきだったかなあ?」と悔やんでおりました(笑)

そのクロアチアが、ベルギー敗退という波乱のF組を2位で通過し
ジャイキリ2発の日本が、まさかの(失礼!)E組1位となり
今夜、決勝トーナメントで対戦することとなり
モドリッチファンの奥さんは悲鳴を上げ…って
「どっちが勝っても嬉しい♪」という、はなはだ自分勝手な理由なんだけど…(笑)
そういえば、南アフリカ大会で、日本がオランダと対戦した時も
同じようなことを言っていたような気が…?(笑)

ただ、モドリッチ選手は「最後のW杯」と表明しているので「勝たせてあげたい」と思いつつ
日本代表に「新しい世界」を見せて貰いたいし
…と、ジレンマを感じていることは間違いないようで(笑)
「モドリッチは好きだけど、敵に回すとヤな奴(笑)」と言ったかと思えば

「前回大会の準優勝メンバーが5人くらい残ってるとは言っても
戦力的には、ちょっと落ちるかなあ?」とか
「イヤ、クロアチアくらいになると、決勝トーナメントに照準を合わせて
コンディションを整えて来るでしょ?オランダやアルゼンチンもそうだったし…」
…と、クロアチアの肩を持ってみたり(笑)

「ナンせ、日本は今一番勢いがあるし、どうせならブラジルともやりたいよね」とか
「日本は、モドリッチがゴール前に上がった時のスペースを突けば…
そうか!逆に、前に出るように仕向ければいいのか!」などなど二転三転(笑)
もっとも、泣いても笑っても一発勝負の決勝トーナメントで
どっちが勝っても喜べるなんて、羨ましい気がしないでもないかなあ?(笑)
…ということで、ボクはやっぱり「がんばれ!ニッポン!」です(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする