「あの…Abema(は、W杯の)全(試合)放送無料じゃないですか?」と甲斐さん
「で、ウチ、あの…でっかいテレビ買った時に、もうAbema付いてるんですよ
だから、契約も何もしなくていいんで…
ただ、あのー、あのー、全…全放送無料なんですけど
あのー、ナンてか?こう…(W杯中継の)冒頭の20分くらいがですね
ナンか、ウエストランドっていう芸人が出てたりですね
アレ、全っ然、要らないじゃないですか?(笑)
で、で、飛ばせないんですよ、飛ばせない…『飛ばせんのかい!』っていう感じで…(笑)」
…って、まあ、地上波の中継でも、まずはスタジオで、前日の試合のダイジェストを流したり
今から始まる試合の展望を語り合ったりしてから、カタールに繋ぐって形になってますよね?
ともあれ…「だからもう、ハイライトばっか観てます、もう…(笑)
(『アレ、ハイライトいいですね』と、松藤さんでも久保さんでもない謎の声がして)
アレ…ハイライトいいですね、ね?…(『いいですよね、あと、ゴールシーンも毎日』と謎の声)
あっ!ありました!ありました!ハイライトの下の下、あります!あります!」と甲斐さん
「えー、あの…一応言っときますけど、オランダ、ヤバイっすよ!
オランダ対セネガル、最高でしたね!あのー
グループリーグで、たぶん一番いい試合だったと思うんですけど…
(勝ったのはオランダ、でもセネガルが主導権を握ってるみたいな試合だったので)
セネガルも、やっぱり(W杯に)出て来ると
良いチームで出て来ますもんねぇ!」と話されてましたが
我が家もハゲ同で「ナンで地上波は、こんなスゴイ試合を流さないんだろう?」と
放映権獲得のタイミング云々があるとはいえ、各局のツキのなさにブツブツ言ってたんですが
そのあとに続いた、サウジアラビアのジャイキリや、スペイン対コスタリカ、ベルギー対カナダ等々
見ごたえのある面白いゲームもAbemaでしか中継していなくて、ナンだかなあって感じでした
そして…「僕、あの(日韓大会の)大分の空で、スウェーデンとセネガル…
決勝トーナメントに出て、今でも忘れないんですけど…
まあでも、ナンか…ナンとかぶち抜いて、オランダ勝ち抜きましたけど
今日も1時からオランダ(対エクアドル)戦やりますが、ハイ
まあまあ、そういうことで皆さん、色々…えー、眠れない日々が続いていると思いますが
まあ、こういう風になって来ると、ちょっと嬉しいですね
(『ハイ、で、やっぱり楽しみですよね?試合が…どうやって行くのか…』と松藤さん)
そう!そう!そう!まっ『2戦目で油断しないでね』って、油断せんやろ!(笑)
油断するヤツいるんですか?あのー、アレ…アレですよね?あの…日本、ナンか、全体的な…
楽観視にした大会、2大会くらい前にありましたよね?、ハイ…あっ、3大会前か?
(『チームの雰囲気が良かったんですよね、逆に…』と謎の声)…ああ、そうですねぇ、ハイ
今…今…『誰が喋ってんだ!?』って、みんな思ってますよね?(笑)
もう、途中から『どうやって紹介して行くかな?』って…
もう紹介しません!(笑)…(『しません?(笑)』と松藤さん(笑))
ハイ、ということで、もう1曲『HOT MENU』からかけましょう
これ、KAIFIVEのナンバーですね…『絶対・愛』」…と謎の声の主のことはスルーなさって(笑)
曲が明けると…「ハイ、ということで、10月5日にリリースされたBOXセット
『HOT MENU』からの特集をお送りしております」とおっしゃって
「鎌倉殿の13人」をご覧になっている方からの投稿へ…
「毎年、大河ドラマは早々に挫折してしまうんですが
三谷幸喜さん脚本のおかげか?見続けることが出来ております。内容は、壮絶な権力争い
我が埼玉県の武士も幾つも滅ぼされ、史実とはいえ、小栗旬が許せません」と読まれて
「おいおい!」と甲斐さん(笑)…って、我が家も小栗旬さんが
横田栄司さん演じる和田義盛を切り捨てることを決めたシーンでは
「ひどい!ひどいわ!」と小松政夫さんよろしく嘆いてしまったんですけど…(笑)
「出演者の中では、梶原善さん演じる『善児』という殺し屋が、大きな話題になりました
命じられると、無表情で『へい』と応えて任務をこなす姿は、お茶の間に恐怖をもたらしました
同じ頃、別のドラマで、梶原さんが料理人として包丁を持つ姿が放送された際には
『誰かが始末されそう』とネットが騒然となっていました
そういえば、上司の長い話を聞いていて『ハイ』と『ええ』の相槌を繰り返している内に
混じってしまい『へえ』と言ってしまったことがあり
殺し屋と思われてしまいそうで心配になりました」…といった内容に
「えー、梶原善…アレですね…『エルピス』
長澤まさみの『エルピス』の(中に出て来るテレビ番組)『フライデーボンボン』の司会者(笑)
(『踊りながら喋る人ですね(笑)』と松藤さん)
『フライデーボンボン』の司会者ですね、アレは人殺ししません(笑)」と話されてましたが
我が家では、吃音でいらっしゃるという梶原さんが
(台)本読みでは、なかなかスムーズにセリフをお読みになれないのに
いざ本番になると、全くつっかえることなく、セリフを口になさるというエピソードを聴いて
「セリフが自分のものになるってことなのかな?」と驚いた記憶があります
もっとも、以前に奥さんのいた職場の吃音の方も
普段はスムーズに言葉が発せられないでいらしても
カラオケなどでお歌いになる時は、テンポ通りに歌われたそうだし
「決められた言葉」を発音なさることは、また別なのかも知れません
ともあれ…「長澤まさみさんの『エルピス』が、もう今年のドラマ、ダントツ…
(『そうですね、面白いですねぇ』と松藤さん)…ムチャムチャ面白いですね
(『関テレ頑張ってますねぇ!』)…ハイ、あのー、TBSにいた女性プロデューサーは
『これ、撮らして貰えないなら』って、それだけで関テレに移ったっていう…
スゴイですよね?…(『スゴイですねぇ』)」
…と話されてましたが、このドラマがスタートする前に
最初はTBSに話を持って行ったものの、採用されなかったのをフジテレビが引き受けたと知って
これまで、甲斐さんがおっしゃっていたように
「孤独のグルメ」や「チコちゃんに叱られる」などの企画を持ち込まれても、ことごとく断り
他局で大ヒットしたのを大層悔しがっていたらしいフジテレビ(苦笑)が
「どういう風の吹き回し!?」とビックリしたんだけど
実際にドラマを観たら「これは、これは!そりゃ、TBSは尻込みするわな」となりました
結構…どころか「ボルサリーノを被った副総理(笑)」が登場したり
福島原発の汚水問題を「アンダーコントロール」とアピールする元総理の映像が流れたり
「モリカケ」の新聞記事なんかも、バッチリ映しちゃうし、かなり攻めてます!
テレビ局の方に、何らかの圧力がかかっている
…というウワサも、まんざらウソじゃなさそうな気が…?(汗)
最後まで、脚本を変えることなく完走して頂きたいなあ…
それはともかく…「きっと(この番組のディレクターの)柿沢も
どっか行っちゃいそうだよね(笑)…そんなことはない(笑)
(『大阪のラジオ局へ行くんかーい!みたいな…(笑)』と松藤さん(笑))
もう、文化放送で、もうあの…色んな賞…
色んな賞、獲ってるんですけど…もう…もういいです(笑)
(『他でね(笑)』)…関西に行くんかーい!(笑)
ねぇ?でも、スゴイですよ、やっぱり関テレ…
まあ、関テレはほら『アバランチ』とかも…結構、グイグイ仕掛けてますもんね?
(『そうですね、やっぱり…アレもやっぱりやるんだ!?と思って…』)
あとは、もう…僕は『PICU』…吉沢悠とヤスケンの…さんの…
もう、抜群にヤスケン上手いんですけど…」
…とドラマの話題が続いたんですが、今クールは、また「医療モノ」が多くね?(笑)
まあ「PICU」は、北海道を舞台にした小児科の集中治療室…って
広い道内から、ヘリで患者を搬送したりする救命救急センターのような側面もありつつ
患者親子と医師、同期の医師たちや職場の仲間、更に主人公親子といった
それぞれの絆を描くヒューマンドラマで、ホント「子供と動物とヤスケンさんには敵わない」感じ(笑)
「祈りのカルテ」は、研修医が主役の「ラジエーションハウス」
あるいは、甲斐さんのオススメだった「ドクターホワイト」風というか
投与した薬や治療方法の効果が出ない原因や、患者が理不尽な要求をする理由などを
日々の患者とのやり取りまで記したカルテを読み込むことで、その謎を解く…みたいな
1話完結型なので、視聴後にスッキリするのと
毎回、主人公の研修医たちが、様々な科を回って行くたびに
豪華なキャストの皆さんが「指導医」役で登場なさるのも楽しいです♪
でも、我が家のイチオシは「トラベルナース」
イヤ、最初は「フリーランスのナース」って
「『失敗しない女医さん(笑)』のナース版でしょ?」と思ってたんだけど
中井貴一さん演じる「おっさんナース(笑)」が、ナイチンゲールの名言を引き合いに
岡田将生さん演じる、アメリカ帰りのプライドの高いナースを指導したり…って
中井さんは、うんちくやこだわりなど、とにかく弁が立つし、冷静沈着で慇懃無礼
にこやかな表情で、至って穏やかに皮肉やイヤミを言うトコは、まさに「杉下右京」で(笑)
岡田さんが、ムカつきながらも尊敬してしまうのも、歴代「相棒」と同様です(笑)
そういえば、院長が招いた「ゴッドハンド」のドクター役は「米沢さん」が務めておられるし
「官房長」も「女医さん」のトコから出張して欲しいなあ♪(笑)
そうそう!甲斐さんのご友人「赤ひげ先生」は、テレ東で「考察」しなきゃいけないし(笑)
TBSでは「詐欺被害者」&「加害者」になっちゃうし(笑)
今クール大忙しでいらっしゃいますねぇ(笑)