ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/25)その1

2017-01-26 08:08:00 | メディア
「今年初めての放送ということで…」と甲斐さん
でも「LEGENDS」があったからなあと思っていたら

「ラブリーパートナー」松藤さんのお声にかなりの久々感が…(笑)
去年の11月に「良いお年を!」でしたもんね(笑)

「その間にトランプが決まり、マドンナが張り切り(笑)
就任の人数よりも世界のデモの人数の方がダントツ多かった(笑)

当日の逮捕者、フツーは捕まっても大体20〜30人くらい
オバマの時は逮捕者ゼロだったのに
三百何十人って前代未聞(笑)

女性だけのデモ隊イイねえ(笑)
めちゃめちゃリアリティがあって…(笑)」とおっしゃっていたかと思えば

稀勢の里関の横綱昇進の話題へ…(笑)
「千秋楽の日に茨城県牛久市の
(稀勢の里関が卒業された)中学校から放送やってたんですよ

担任の先生とか何人か出て来て…小学校は出て来ないんだと思ってたら
幼稚園の園長が出て来た(笑)何十年前?(笑)
おもしろ素材がないんだよね」とか

「田子ノ浦部屋の[塩ちゃんこラーメン]と[しょうゆちゃんこラーメン]が
サッポロラーメンから地域限定で出てる

[ネットでも買えます!]って、当然調べるよね?(笑)超よくね?(笑)
パッケージに稀勢の里の顔がドーンと載ってるからさ」と話されると
松藤さんいわく…ラジオ聴いてる人、今買ってますよ(笑)

以前に甲斐さんがプチ自慢なさっていた(笑)
遠藤関の「マゲつける前、マゲつけたヤツとかシリーズで売ってるせんべい
まだ開けてない!開けられないよねぇ?(笑)」との話に

奥さんは「その前にもう賞味期限切れてて食べられないよねぇ(笑)」と…(笑)
でも、自分も昔、ブルボンから発売されたミニCD付きのお菓子を
大事にとっておいたみたいですが…(笑)

「宇良が10〜11勝!スゴイですね、居反り(いぞり)とか、とったりとか
片腕とって自分がクルッと回って、相手もクルッと回って…何なのコイツ(笑)

石浦もイイし、逸ノ城も10勝以上あげましたし…
遠藤はあんだけ相撲うまいのにさ
先場所、今場所と7勝7敗で、キツイとこと当たりますからね
負け越しになってるんですけど…

関脇が良い場所は盛り上がる!二人がサイコー!
面白くなりましたね」とコーフン気味におっしゃってましたが
宮古島でお会いになった日馬富士関の休場には触れられず…(苦笑)

「19年ぶりの日本人横綱が誕生した訳で…
お父さんが脱サラして、事業で失敗しそうになって極貧になったんで
自分の家から一番近い相撲部屋に入門したんだけど

田子ノ浦部屋ともう一つ、若島津の部屋があって
[なんでウチを選んで貰えなかったのかしら?]って
高田みずえが言ってたらしい(笑)
そんな【硝子坂】のハートでね(笑)

元フジの相撲に詳しい…あの人が言ってました
ホントかどうか知りませんけど(笑)」とおっしゃってましたが

ずっと箱根駅伝と共に仕事始め(笑)なさる前やサンストでは
プロ野球やサッカー、ラグビー、大相撲などの
今年の展望を熱く語られていたらしく

中でも奥さんは、甲斐さんが萩原健太さんと
「相撲は今年もお千代ちゃん(笑)ですかね」と話されていた口調が
今でも耳に残ってるんだとか…(笑)

ともあれ、今年最初の曲は、去年のビルボード・ライブから【円舞曲】
そして、今年最初の投稿では…

「サッカーからオフサイドを失くしたらどうか?」
…という案が出ていることをラグビー関係者の方に訊いたら

「選手自身がオフサイドを解ってないから(笑)
意味がないのでは?」との答えが返って来たそうで(笑)

「ラグビー選手が頭悪いみたいに書いてあるんだけど、実は頭いいですから
ただ、広すぎて、人数も多いからオフサイドが解りづらいんですよ」と甲斐さん

更に、1983年の日本代表が海外に遠征なさった際
暇を持て余された林選手と大八木選手が、しりとりを始められたらしく
「じゃあ、なぞなぞの[ぞ]から」「ぞうきん!」で終了(笑)

そのやりとりを笑いをこらえながら
お聴きになっていた松尾勇治さんが
「お前ら、じっくり考えて、二言で終わるか?(笑)

そもそも、なぞなぞじゃなくて、しりとりだろ!
だからラグビー選手はバカって言われるんだ!」と説教なさったとの話に

「ラグビー選手は公立高校の人が多いし
サッカーよりIQ高い!間違いなく…
でも、話するとこんな感じなんですよね(笑)頭ぶつけるからかな?(笑)」

…って、サッカー、ラグビーのどちらの選手の方にも失礼なような気が…?(苦笑)

そうそう!橋下徹さんは北野高校時代に
平尾誠二さんの母校・伏見工と対戦し
12-16で敗れたご経験がおありらしく
「今でも腹が立つからビデオは観ない」とおっしゃってます(苦笑)

というのも、同点で迎えた後半終了間際に
自陣のゴールラインの手前10m地点で
味方の反則があり、相手にPKを与えてしまい

しかも、キッカーは「黄金の左足」を持つ超高校級の選手だったので
「絶対に(ペナルティゴールを)蹴ると思った」北野メンバーは

「集中が切れ(反則地点から10m離れなければならないため)
みんな一斉に球に背を向けて下がった」そうだけど

「相手はPGを狙わず、軽く蹴って自ら捕球し、そのままインゴール
勝ち越しのトライを許した」んだとか…(汗)

「球から目を離さない」という鉄則を守るため
サポートランの練習を「吐きそうなくらい延々とやった

でも、仮にあの100倍の練習をやったとしても
あのミスは防げなかった」と橋下さん

「同時に、あの瞬間、誰もが同じプレーを予想したのも
練習の結果だと自信を持っている

軽量だったFW陣が、スクラムを[押さずに]
球を入れてから一瞬でバックスに展開する技術を磨き

バックスは[満員電車みたいに体をすり寄せて]
ゴールラインに対し、ほぼ平行に並んで
相手を動かして隙を抜いて行くと、必ずズレが生じる」という風に

「考えて、考えて作り上げたチーム」は
「全員が頭で同じ情景を描くように
イメージトレーニングを徹底してやったから
相手はPGを狙うと、15人全員が一致しちゃった」みたいです(汗)

でも、フィジカル面での不利をカバーして
接戦に持ち込んだのは「頭脳(作戦)」だったんだなあと…

それはさておき…「松藤は知ってるけど
元・明治の河瀬(泰治)君とか、常翔学園の監督になった野上(友一)君の
[芸]がスゴイから(笑)そのために
1年に3回、大阪に飲みに来た(笑)

【うそ】って曲があるでしょ?あのイントロかけといて
[♪折れたタバコは吸えません♪]って…(笑)
イントロだけ長くて、オチが早い!(笑)
2時間飲んでも全然飽きない(笑)」と笑っておられましたが

コレって、大平サブローさんのモノマネのネタですよね?(笑)
まあ、奥さんは甲斐さんの【うそ】が聴けて喜んでたけど…(笑)

かつて、ラグビーブームの頃に「宴会要員」として呼ばれて(笑)
ラグビー選手や関係者の皆さんとよく飲んでたと話されてたのが
まだ続いていらっしゃったんですね(笑)

余談ですが…オフサイド廃止案もビミョーだけど
W杯2026年大会から出場チームを48チームに増やす案も如何なものかと…?

まあ、初出場チームが増えるだろうし
アジア枠も広がって、予選突破のハードルが低くなるのはともかく

1次リーグが3チームずつ16組になることで
日程による有利不利が激しくなるとか
強豪国が分散して、大差の試合が増える可能性があるとか

また、全2試合しかないと3チームが得失点差や総得点で並んでしまったり
最終戦が同時開催できないために
引き分けを狙う無気力試合が懸念される等々、問題が山積みです(汗)

8チーム増やしたEUROも施設の建設費や警備費など開催条件が整わず
2020年大会から、12ヵ国13都市での分散開催になるらしいし

日本の2度目のW杯招致も、また2ヵ国以上の共催でしかムリでしょうね…(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬ドラマその2

2017-01-24 17:49:00 | 日記
kainatsuさんもツイートされてましたが
今クールのドラマは「カルテット」だけで充分って感じなんだけど(笑)
もう1本挙げるとしたら「バイプレイヤーズ」かな?

こちらは、おっさん版「テラスハウス」(笑)
日本を代表する名脇役の皆さんが「本人役」で
共同生活を送っておられます(笑)

実際には、皆さん旧知の間柄でいらっしゃるそうですが
このドラマでは、役所広司さん主演の映画制作に向けて
コミュニケーションを高めるためとの名目で
ルームシェアすることになっていて

でも、肝心の役所さんは、映画の話すらご存知なかったという設定(笑)
初回から既に一緒に住む意味がよく判らない状態(笑)

あっ!もうお気づきかも知れませんが
無類のバイプレイヤー好きの奥さんにとっては
ハリウッドが総力を上げて放つ超大作映画並みに
豪華で贅沢なキャスティングなのは言うまでもアリマセン(笑)

大杉漣さんをリーダーに、田口トモロヲさん、遠藤憲一さん
光石研さん、松重豊さん、最年少の(笑)寺島進さん…と
今や主演もこなされる、そうそうたる顔ぶれ…

(こうしてお名前を打ち込む際にも
名字を打ち終えるか終えないかのタイミングで
フルネームが表示されるくらい)…で

「ゆる渋コメディ」を作っちゃうなんて
さすが目のつけどころが違うテレ東に脱帽(笑)

掃除、洗濯、炊事など家事の当番表が貼ってあったり(笑)
「楽屋トーク」のような食事シーンが展開されたり(笑)

…って、松重さんによると、ホントの楽屋では
「健康と老後」についてのお話がメインらしいんだけど…(笑)
奥さんは、初回の役所さんと光石さんの「九州弁」トークに萌え〜♪(笑)

昨夜の「共演NG」も「相棒」が「相方」(笑)
「杉下右京」ではなく「片山右京」と脱力感満載のストーリーに爆笑(笑)

次回、第3話では、光石さんの「女性問題(笑)」が
文春砲に撃ち抜かれるようで(笑)

公式サイトのプロフィールにも
「人懐っこい性格で、とにかく皆に愛される
恋愛ネタでよくイジられる(笑)」と書かれているし

その「良い人過ぎて罪作りな男(笑)」は
どこまでが演技で、どこからが「素」の光石さんなのか?(笑)
今から月曜日(テレビ大阪放送日)が待ち切れません(笑)

「相棒」で思い出しましたが、初回SPの冒頭で
石坂浩二さん演じる「甲斐さんパパ(笑)」に

八嶋智人さん演じる和合市長が「息子さんの犯罪のことですか?」と
ツッコむシーンに「みぞみぞ」しました(笑)

現実には「相棒・劇場版」最新作のキャンペーンの席で
成宮寛貴さん引退についての質問があり
水谷豊さんはノーコメントでいらっしゃったけど(汗)

「あんなに質問をぶつけて来る[相棒]は初めてです(笑)」と
息子のように可愛がっておられたらしいし
さぞかし、フクザツな心境でしょうねぇ…(杉下さん風)

まあ、奥さんは、水谷さんと反町隆史さん、それに仲間由紀恵さんが
揃って登場されるたびに「ティーチャーズだ!(笑)」と言ってますけど…(笑)

昨日、元・杉下婦人にして
初代「花の里」の女将さんの初公判があったりして
何かと不本意な取り上げ方をされてましたが

次回から2週連続のストーリーに突入し
神戸ソン(笑)さんや米沢さんも復活らしく?
来月の映画公開に向けて、テレ朝も攻めてます(笑)

それにしても、甲斐さんパパと綱引きだか
足の引っ張り合いだかをなさっている(笑)副総監役の大杉漣さん

この2本のドラマの他に「嘘の戦争」にもレギュラー出演中
前作の?「銭の戦争」に続く「良い人」キャラで
ドロドロの復讐劇に「癒し」を与えておられます

前作は、大杉さんの娘役の大島優子さんがヒロインで
お父さんと同じ「善人」キャラだったけど

今回は水原希子さんが、草なぎ剛さんの「相棒(笑)」として
計画に協力なさっているのが痛快♪

あっ!そういえば、水原さんが美脚を惜しげもなく披露されている某CM
最後に「directed by 大根仁」というクレジットが出るなんて珍しいなあと思っていたら

大根監督が、ハリウッドのオーディションを受けられる水原さんに同行され
LAでの滞在中のご様子をスマホで撮影なさった
7本のドキュメンタリー映像の一つらしく
「水原希子、挑戦中 in Hollywood」はガチだったんですね

ともあれ、ラスボスは甲斐さんご贔屓の市村正親さん(笑)
愚兄賢弟を地で行く息子たちには、安田顕さんと藤木直人さん
その妹の救命救急医役には山本美月さん…と、こちらも豪華キャスト

豪華といえば、木村拓哉さん主演の「A LIFE」も
主演級の役者さんがゾロゾロ出演なさっているのに惹かれて
第2話まで観たものの…「意外性」に欠けるかなあ?って気が…(苦笑)

面白くなくはないんだけど、これだけのメンバーで
「あっ、やっぱりね…」という展開は
物足りないというか、もったいないというか…
しかし、浅野忠信さんの演技は凄い!

注目の元SMAP視聴率対決は、木村さんが一歩リードみたいですが
「俺、嘘キライだから」が口グセの詐欺師さん(笑)からも目が離せませんよ♪

あとは…堤真一さんの「スーパーマン(笑)」…というより
キョンキョンの可愛い過ぎる「鬼嫁」が観たいだけなんだけど(笑)

さすが福田監督だけあって、堤さんに「逃げ恥」の恋ダンスを踊らせ(笑)
エンディングテーマでは、キャストの皆さんが歌い踊るという
がっつり気持ち良いくらいのパロっぷり(笑)

フジテレビは、早く「リーガルハイ3」なり、スペシャルなりを撮らなきゃ!(笑)
あっ!でも【恋】はセンバツの入場曲に選ばれたようだし、春先に期待ですね(笑)

余談ですが…「カルテット」第2話終了♪
今回は「全員 片想い」ゾーン寄りだったかな?(笑)

次回予告では「すずめちゃんの秘密」と
高橋一生さん演じる家守さんが「1枚しか持ってない」パンツの
お尻の部分に書かれた「ウルトラソウル」に「みぞみぞ」しちゃいました(笑)
また、一週間が長いなあ…(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬ドラマその1

2017-01-23 15:04:00 | 日記
そろそろ各局の新番組が出揃って来て
甲斐さん家では「ドラマ会議」が開催されている頃かな?(笑)

我が家の今クールのイチオシは「カルテット」♪
あんなに「逃げ恥」ロスを訴えていた奥さんが
すでに「みぞみぞ」しております(笑)

イヤ、正確には「逃げ恥」の最終回が終わった時に
「カルテット」の予告を見て「んっ?」と
心惹かれてはいたみたいだけど…(笑)

「全員 片想い、全員 嘘つき」というコピーは
「アウトレイジ」の「全員悪人」を彷彿させるし(笑)

主演のカルテットの皆さんは、揃って好きな役者さんだし
それに何と言っても「弦楽四重奏」ですから…(笑)

甲斐さんを始め、大森さんや松藤さんも
「ロックのバックに流れる弦」がお好きだそうで
レコーディングの際に「弦」をアレンジなさって来たのはもちろん

「フルオーケストラで歌ってみたかったから」と
天敵?プロデューサーの番組にご出演になったり

ライブにチェリストの方を迎えられたり
「Classic KAI」や「甲斐バンド・シンフォニー」では
がっつりコラボなさっていたり…と

奥さんにとっては、ナカナカ親しみのある音色な訳で(笑)
初回放送をかなり期待して観たところ、予想以上の「みぞみぞ」(笑)

ちなみに、この「みぞみぞ」は
満島ひかりさん演じるチェリスト「すずめちゃん」の口グセらしく

ドキドキとワクワクが入り交じったような心境の時に
「みぞみぞして来ました」と言っているみたいです(笑)

ともあれ、大人の「テラスハウス」的な感じは想定内だったんですが
初回からもう「全員 嘘つき」の部分がチラチラ見え隠れしていて

松たか子さん演じる真紀さんの「嘘」は、アレだけではないでしょうし
もたいまさこママ&すずめちゃんチームの暗躍に期待大(笑)

会話のこじらせ男子・家守さん(笑)こと
高橋一生さんの「嘘」は「借金」かなあ?
マミーDさんは取り立て人?(笑)

松田龍平さん演じるお坊っちゃま別府さんの秘密はまだ謎だけど
この先の展開が気になるのは当然として

何より、4人での会話のシーンに
「舞台」を観ているかのような緊張感があり

やり取りされる「言葉」の内容もさることながら
微妙な間やセリフの言い回し
カメラの位置や小道具の使い方が絶妙♪

それぞれの役のキャラに合った話し方
…というより、声の出し方やちょっとした仕草で
その役の人物がどういう人間なのかが伝わって来るみたいな…での口論の場面

「唐揚げにレモン」のくだりでは
「行列」でのアンジャッシュ渡部さんの力説に
大きく頷かれていた甲斐さんを思い出して、ニヤリとしつつも

「余命9ヶ月のピアニスト」ベンジャミン瀧田(イッセー尾形)さんから
仕事を奪ってしまい、後味の悪さを感じながら音合わせする際の

ナンだか落ち着かない不穏な空気と
真紀さんの「Aください!」に、ざわついてしまいました(苦笑)

「画ビョウも刺せない人間」とか「上り坂、下り坂、まさか」
「夫婦は別れられる家族」とか「愛してるけど好きじゃない」など
深くて印象的なフレーズも多く

中でも、このカルテットのグループ名「ドーナツホール」の由来になった
「何かが欠けてるヤツが奏でるから音楽になるんだ」
…という言葉には、ちょっとキましたね

「みかんつめつめゼリー」やら
「オウンゴール・スーパー20連発」(笑)
家守さんの「靴下にIN」にも何気にくすぐられますが…(笑)

音楽家としての「答えが出て」しまったキリギリス達だけど
たとえ、ショッピングセンターでの「仕事」でも
楽しげに聴いてくれる中学生を見て
メンバー同士微笑みを交わすシーンや

演奏に入る前に、靴を脱いだり、結婚指輪を右手に着け替えたり
メガネを拭いたり、シャツの襟元を開いたり…
といった、それぞれのルーティンは
「音楽家あるある」なんだろうなあと…

そうそう!バイオリンやビオラなどは顎の下に挟んで演奏しますが
アレって、左手を離しても落ちないらしく

このドラマの中では、家守さんの首に出来たアザを見た真紀さんが
「私もやっちゃうんですよね」と言えば
家守さんも「よく(キスマークと)誤解される(笑)」と笑うひとコマもありました

奥さんの初回のツボは、男子たちの食事作りと
時間がない時にはノーパンになる家守さん(笑)

「平熱が高いと(首すじから)いい匂いがする」
…って、真紀さんの「夫さん」じゃない方をイメージしていたと思われます(笑)

そして何と言っても、エンディング・テーマでしょう♪
椎名林檎さん独特の不思議な節回しの曲【大人の掟】を
松たか子さんと満島ひかりさんが歌われ

松田龍平さんと高橋一生さんがバックコーラスを務めておられる
PVのような映像は一見の価値アリ♪

特に「すずめちゃん」とは全く違うアダルトな雰囲気の満島さん
超がつくほどの色っぽさです♪

まあ、松さんは、甲斐さんも大絶賛の歌唱力でいらっしゃるし
満島さんは、奥さんが「蜷川ハムレット」で
涙腺決壊した歌声の持ち主とあって

リアルタイムで放送を観た後、録画失敗に気づくも
見逃し配信で何度となくリピートしておりました(笑)
TBSの火曜10時恐るべし!(笑)

余談ですが…前々から思ってたんだけど
松田龍平さんって、ホントにお父様にそっくりで

そのせいか?「バイオレンス」な役では
あまり出演なさっておられないような気が…

でも、優作さんがよく演じていらした
昼と夜で「別の顔」を持つ男の「昼の顔」にカブッて見えてしまい

龍平さんが穏やかに話されていても
ふいに暴れ出すんじゃないか?という妄想が止まりません(笑)

偉大な父親と同じ道を選ばれた方は
皆さん、そんな視線に悩んでいらっしゃるのかなあと…?

あっ!「東北では、トマトに砂糖をかける」件
ボクの故郷は「京風」文化が根付いてるので
そんな話は聞いたことがアリマセン(笑)

昔、甲斐さんが「味がついてるのに!?」と驚かれたという
「麦茶」に入れるのは、塩でなく砂糖ですけど、何か?…(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情報の波2

2017-01-22 16:59:00 | 日記
甲斐さんは、昨年のツアーのMCで
携帯電話が普及して【ダイヤル4を廻せ】が歌えなくなった(笑)
…と話されていたそうですが
以前に「固い約束をしなくなった」ともおっしゃってましたよね?

アバウトな時間や場所だけ告げて、あとは当日に…という取り決めは
遅刻やドタキャンが発生しやすいし

かつて、思い切ってデートに誘った女の子とは
急な連絡が取れない場所で待ち合わせした者(笑)として
「昔は良かった♪」と思わざるを得ません(笑)

…が、やはり「あれば便利」なこの文明の利器に
かなり依存していることも確かで(苦笑)
実際、このブログを書くために調べ物をする時
辞書や事典を引っ張り出すことがなくなりました

ただ、そのおかげで「個人向け広告」が
やたらと表示されるようになって来て
例えば、ボブ・ディランのアルバム発売とか
博多の不動産情報(笑)ならご愛敬だけど

某「教祖様」の著書を紹介されても
「誰?何それ?」と戸惑うばかり…(汗)

閲覧履歴と氏名などを結びつけなければ、個人情報にならないため
法的な問題はないみたいですが

自分以外の方のスマホに表示される訳じゃないと判ってはいても
ザワツク感を覚えるのはいかんともしがたく…(苦笑)
タダより怖いものはないってことでしょうか?

その上に、GPS機能を使った「ピンポイント広告」なるものは
店から50m以内に来た客に広告やクーポンが配信されるそうで
自らアプリに登録する・しないの選択は出来るらしいんだけど

仮に、本名や住所を登録しなくても
位置情報や買い物記録などを継続してチェックすれば
自宅や勤務先などを把握できる可能性があるようだし

グーグルマップ・アプリの「ロケーション履歴」には
登録することなしに住所が「自宅」になっており

よく訪れる場所や店の名前も記録されていて
交通状況などを教えてくれるんだとか…
ある意味、マイナンバー導入が決定した時より不気味な気が…(汗)

そうそう!ローマの銀行の窓口の上にあるモニターには
客側を映す監視カメラの映像を見つめる
「警備員」の姿が映し出されているそうで

これは「警備員が画面を見続けるのに疲れて、居眠りするかも知れないから
みんなで見ていてあげる」ためなんだとか…(笑)

ともあれ、先日の新聞のコラムに
「電源を切ったスマホでも、視界に入るだけで注意散漫になる」
…という実験結果が出たと書いてあり(汗)

確かに、駅のホームでの「自撮り棒」の使用が禁止され
「スマホ歩き」や運転中の操作に注意を促されても
「ポケモンGO」などのゲームに熱中するあまりの事故は後を断たないし

特に中高生では、54%に「ネット依存」リスクが見受けられるらしく
依存度が高くなると、部屋に引きこもって、食事も取らず
1日に20時間以上もネットゲームに明け暮れるようになるそうです(汗)

スマホは、入試や将棋の対局でも不正に繋がりかねないし?
いじめやクレームをエスカレートさせたり、詐欺の被害も後を断たないなど

マイナス面が多々取り沙汰されても
積極的に手離そうとしないのはナゼ?(苦笑)
…と、ツラツラ考えていて気づいたんですが

ドライブしたいからと車を買ったら
今度は、特に用はなくとも「車もあることだし♪」と
ドライブに出かけてしまうみたいに

便利そうだからと、スマホを持つと
とりあえず、スマホがあるから何か呟いてみようか…という風に

もはや「目的」と「手段」が逆転してるのかなあと…?
そういえば、このブログを始めるきっかけの一つも
休みの日に手持ちぶさただったからみたいな気が…(笑)

以前にドラマか何かで、最初は単に日常をツイートしていただけなのに
「いいね!」が増えるに連れて、だんだん「いいね!」のために
日常を「盛り」始めて行く…っていう話を見たことがあるんだけど

有名人の方のツイッターでも「炎上商法」と呼ばれるものがあったり(苦笑)
トランプさんのように「自分が攻撃を受けたと認識すると
反撃せずにはいられない自己抑制力が乏しい人」と言われる方もいらしたり

限られた短い文章だけでは
本来、意図したよりも過激に受け取られることもあるでしょうが
あえて「狙ってる」としか思えない向きも…(笑)

ハーバード大学大学院のガードナー教授は
「トランプ氏のツイートは、深く恒久的な思考を表現したものではなく
彼は、前言撤回に一切の迷いがない人物」と評され

カリフォルニア大学のボーム教授は
「トランプ氏は極度に威張り
誰かが攻撃の兆候を見せようものなら
即座に反撃できるように準備することで
高い地位を維持するボス猿そっくりだ(笑)」とおっしゃってます

確かに、ヒラリーさんから女性問題について突っ込まれた際に
「私の場合は妄想だが、あなたのご主人は
ホントにやったじゃないか(笑)」と切り返したらしい

…って、大統領に就任なさっても
今までみたいに批判されるたびに反応して行かれるなら
「睡眠も取らずに丸一日呟き続けることになる」みたいだけど…(苦笑)

一方で「トランプ氏は自らに批判的なメディアも
その発言を追い続けなければならない環境を作り
結果的にメディアのコントロールに成功している」とも分析されてますが

実際、トランプさんご自身も実業家時代に
「宣伝の仕上げには[はったり]が欠かせない
私は、これを真実の誇張と呼ぶ
これは罪のないホラであり、極めて効果的な宣伝方法である」と話されていて

その現代版の「はったり」として選ばれたのは記者会見ではなく
ツイッターでの一方的な情報発信であり

攻撃や挑発、自慢といった内容が、いかに簡単に拡散し
「世の中が無視することが難しく、必要以上に注目する」という事実を
十分承知の上で呟いているとの見方もあるみたいで

この先も「はったり」をカマシては
すぐに「手のひら返し」ということも充分あり得そうですねぇ(笑)

余談ですが…ニュースサイトの「見出し」は
新聞のように、文字の配置や大きさなどのレイアウトではなく

「言葉自体が命」のため
話題のキーワードを最初に置くといった工夫がされているらしいんだけど

Yahoo!では、閲覧数があまりに多いと
内容を勘違いされている恐れがあるとして
見出しを変更する場合もあるそうです

ボクはブログ記事のタイトルを考えるのが苦手なので
再考することはアリマセン(苦笑)
もし、勘違いで読まれた方がおられましたら、平にご容赦を…m(__)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情報の波1

2017-01-21 20:40:00 | 日記
昨夜、奥さんが職場を出て、JRの駅に向かう途中
阪神電車の駅周辺で、大勢の警察官と黒山の人だかりに遭遇したらしい

阪神三ノ宮駅は、かつて甲斐バンドがラジオ番組で生演奏したという
サテライト・スタジオもある神戸の地下街にあり
普段から夜でも人通りが多いんだけど

この時は「皆様の安全が確認できるまで
運転を見合せております」とのアナウンス通り

東側の改札は封鎖され、西改札へ繋がる通路も
「KEEP OUT」の黄色いテープで塞がれていて
いつも以上に人が溢れていたそうで

奥さんが「この物々しさはナンだ?」と思いながら、人だかりを眺めていると
お巡りさんが止めるのも聞かず、テープをくぐろうとする人が…(汗)

「そんなに急ぐなら、地上に出ればいいのに…」と思う間もなく
その止められている人の横を通り過ぎた人々が、テープの向こうに入り込み

お巡りさん達が、その人々の後を追いかける隙に
また別の人が…といった展開にボー然(苦笑)

もっとも、その時点では「爆弾を仕掛けた
9時に爆発する」という電話があったことを
阪神電車なり、警察なりが公表していたかどうかは判らないんですが

通りすがりの奥さんでさえ
「爆弾?サリン?逃亡犯?」と連想したくらいだから
「タダゴトではない」のは、一目瞭然だったんでしょう

「突破」を試みた、あるオバちゃんが
「誰にも言わへんから通らして〜!」と言っているのを聞いた時

奥さんは「イヤイヤ、聞こえてるし!(笑)」と
心の底からお巡りさんが気の毒になったんだとか…(苦笑)

列車が遅れたことに怒った乗客に詰め寄られ
高架線路の柵から飛び降りた車掌さんもそうですが

病院や学校を始め、飲食業、フライトアテンダント、介護・福祉職など
クレームを受けることが多い仕事は「感情労働」と呼ばれるらしい

大阪地下鉄の運転士の方が、口ひげをたくわえておられることに
「ひげが不快で、安心して乗車できない」とのクレームがあった件では

「ひげのせいで乗車できないって、一体どんな人だろう?
そんな声が[多く]届くとしたら
そっちの方が、ひげの運転士よりもっと怖い

そんな[お客様]にしたところで、おそらく自らの職場では
自分たちの[お客様]の下僕になることを求められているだろう」
…という記事を読んでニンマリしつつも

その続きに、当の運転士の方は英語がご堪能で
道に迷った外国人観光客に声をかけられ
感謝されることも少なくないのに、会社側の評価は低く

「目の前の困っている旅行者より
何を言い出すか判らない神様気取りの[お客様]に気を使うのでは
本末転倒になる」と書かれていて、ナンだかなぁって気分です(苦笑)

広告業界でも「[お客様は神様]という文化が染みついてる」らしく
「最大手の電通も、本質は[客に忠義を尽くす出入り業者]でしかない

クライアントにいかに気に入られるかがすべてで
ギリギリに変更を求められても[無理です]とは言えない」そうですが

そのクライアントが「一般の人からのクレームを非常に恐れ
ネットの普及でものすごく増えた」ために

「現場は、法務部やリスク管理部門から厳しくチェックされる一方で
上司のおっさんからは[最近の若いヤツは
思い切ったことをしない]とか言われて板挟みですよ」
…とのインタビューに、いつぞやのテレビ業界の話が甦り

甲斐さんが話されていたように、海外の鉄道会社に比べたら
日本の列車の遅延なんて可愛いもんだし

気に入らない番組ならチャンネルを変えればいいんだし…と思うんだけど
やっぱりカルシウムが、イヤ、修行が足りないのかなあ(苦笑)

「爆弾」の話に戻りますが…まだ未確認の情報を公開して
パニックになることを避けたい気持ちも判らなくはないけど

「未確認ながら」と事情を知らされていれば
少なくとも奥さんは「さっさとその場を離れた」と言ってました

まあ、甲斐さんのライブ中の「爆破予告」だったら
どうしていたか知れたもんじゃないですが…(笑)

ともあれ、こうした時にスマホで検索できるのは、確かに便利ですけど
先日の新聞に、スマホをお持ちでない女性からの投稿が載っていて…

深夜、ご家族を迎えに車で駅前へ行かれた際
バスやタクシーを待つ長蛇の列から
一人、また一人と列を離れる方がおられ
最後には誰もいなくなったのをご覧になり

お互いに声を掛け合うこともなかったのに…?と不思議に思われたものの
スマホに「バス運休」等の情報が入ったのか?…と気づかれた途端

「もし、あの列に私がいたら
来ないはずのバスを一人で待ち続けていたのか」と
恐ろしさを感じられたんだとか…

確かに、全ての人がスマホを持っている訳ではないし
バスやタクシー会社の対応に疑問は感じますが
「あれば便利」なのは間違いないでしょう

一方で、前述の投稿者の方がおっしゃるように
すぐ隣や目の前にいる人と会話もなく
スマホ画面だけを見つめているというのは如何なものかと…?

甲斐さんのバースデイ・ライブのリハーサルの時に
土屋公平さんと押尾コータローさんが
お互いにツイッターで挨拶なさっていたことを

「目の前にいるのに会話をしない
今どきのカップルみたい(笑)」と、セイ!ヤングに投稿したら
甲斐さんも「ホントだよねぇ(笑)」と笑っておられたけど

奥さんだって、昨年のRETURNSツアーの仙台ライブで
緊急地震速報を知らせるエリアメールを受け取った時

甲斐友さんや顔見知りのファンの方と話したとはいえ
もし誰も知人がいない場所だったら
一人スマホで更なる情報を求めたんじゃないかなあ?(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする