ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビッグコミック・AGAIN

2013-10-26 04:25:00 | メディア
『屋根の上のマンガ読み』を読んで
奥さんいわく…甲斐さんらしいね(爆)

甲斐さんが感銘を受けたもの…
マンガに限らず、本でも映画でも音楽でも
…について語る時

それぞれの作品に対する感想や思い入れと共に
必ずと言っていいほど時代背景や

それぞれのジャンルに於ける
その作品の担った役割、位置付けみたいなことも
合わせて話されるという


奥さんは、気に入った作品に出会うと
内容を丸暗記するくらい(笑)
繰り返し観たり聴いたり読んだりするけど

甲斐さんのような広い視野で
その作品を眺めることはない(笑)

やはり、甲斐さんご自身も
作品の作り手であることが関係しているのかな?

それとも、そうした見方が出来る方だから
人を感動させる作品が書けるのか…?

甲斐さんが、頭の中で
カメラを切り替えるように曲を書かれることは
以前にも触れましたけど

萩尾望都さんの『ポーの一族』を
『絵コンテにして撮っても映画として成立すると思う』
という発想にビックリです(笑)

そんな風にマンガを読んだコトない…(苦笑)

『福島ドライブ』は
【立川ドライブ】(の歌詞)に触発された作品かと思いますが

甲斐さん流に読むなら
このマンガの通りにPVが撮れるとも考えられます(笑)


東日本大震災の後、甲斐さんは

『萩尾望都に【なのはな】があるように』と
【カオス】を歌われました

折しも、次のツアー先は仙台
押尾さんも度々ライブを演っておられます

被災地の皆さんの元気の素になるような
素晴らしいライブになりますように♪


余談ですが…

今回のツアーにも『募金箱』が
ひっそりと?設置されているらしいんだけど

開演前は、グッズを求める人垣で近寄れず
終演後は、コーフンしてたり急いでたりして

奥さんは、2回に1回しか募金できてないらしい(苦笑)

仙台は募金箱が設置されないでしょうし
次の次の福岡ライブのチケットと一緒に
ツアーバッグの中に用意しているようだ

ちなみに…

奥さんはついに『持ってるオンナ』になったかも!?(笑)
今回のツアーはミラクル続きです♪
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ビッグコミック・スペリオール

2013-10-26 00:59:47 | メディア
改めて読み返してみました♪

『自分の声ってこんなんなの?』と
がっかりした(笑)という甲斐さん

カセットから聞こえる自分の声に衝撃を受けたのは
ボクだけじゃなかった!(笑)

酔って歌ったカラオケを翌日に聞かされた時には
二日酔いも吹っ飛びました(汗)

奥さんによると…

耳で聞く自分の声の他に
直接、脳に伝わる自分の声があるので

普段、自分以外の人が聞いている声は
自分が思っているより低い声なんだとか…

奥さんは自分でも、かなりのアルトだと思っていたので
人には更に低い声に聞こえると知って
ショックだったらしい(苦笑)

甲斐さんは

そこで自覚する、居直ることで
ご自分の声を売り物にすることが出来たと話されてますが

奥さんいわく…

無意識に歌ってる時でも『ヤバイ』声なのに(笑)
意図的に(セクシーさを)狙って歌われた日にゃ…(爆)

今回のツアーでも
奥さんがクラクラする曲が!?(爆)

それはさておき…

甲斐さんが初めてカセットを使ったのは中学2年…
痩せて心細い音だったようだけど

一緒に【バラが咲いた】を録音されたのは
甲斐さんが初めて作ったグループの方なんでしょうね?

ギターを弾き始めて音楽が面白くなってきた頃

お兄様たちと組むと兄弟の一番下だという
理不尽この上ない理由で(爆)
いつもコーラスしかやらせて貰えなかった甲斐さん(笑)

『こっちはいつだってリードボーカルをやりたいのだ』と
学校の中で仲間を見つけられたそうだ(笑)


8分の曲をノーカットでかける
ぶっ飛びアナウンサー松井伸一さん(笑)

さすがKBC!?(笑)
岸川さんのおられた放送局ですね(爆)

森本レオさんもDJをなさってた頃
FMラジオ並みに20分以上ノーカットで
お好きなクラシックを流し続けたそうだ(笑)

ちなみに、それは…

甲斐さんがゲスト出演された
鶴瓶師匠や宮地さんの番組があるラジオ局だったとか…(爆)


『ハウスBEST』というカセットの話に登場する西麻布の店って

甲斐さんが『3バカ大将』を結成されていた店ですよね(笑)

以前に甲斐さんは
よく吉川晃司さんの話をなさってたけど
(歌舞伎町の公衆電話とか(爆)

その出会いに尾崎豊さんが関係してたとは…!?(笑)

尾崎さんが甲斐バンドのライブを一緒に見たのが
同級生の吉岡秀隆さんだったというのも
不思議な繋がりですよねぇ…


リンドンのフェアウェル・コンサートの音源!?気になります(爆)

リンドンは甲斐さんより先に
『ハッピーフォーク・コンテスト』に出場して3位に入賞

岸川さんに薦められたとはいえ
出来たばかりのコンテストだったので
プロになれるとは思っておられなかったらしい(苦笑)

実際、文化放送のYプロデューサーに
スカウトされたデビューの背景には

ニッポン放送が生んだチェリッシュへの対抗馬という
意味合いもあったようだ(汗)

東京に出た田中一郎さんは
ミカバンドのライブを見た感想を
文化放送の方々に話されたらしいんだけど

後になって、一郎さんがお聞きになった話では…

(リンドンは)なかなか上手いバンドかも知れないけど
一郎っていうのは扱いにくいねぇ
という印象を持たれたんだとか…(苦笑)

それはさておき…

門田一郎さんが企画された『21人の晩餐会』は

1973年の12月、アマチュア最後のステージとなるリンドンが
トリを務めたようなんだけど

フェアウェル・コンサートは
リンドンがデビューする直前
1974年5月に行われた…という資料もあって(苦笑)

前者は、6バンド合わせて21人が出演

後者には、ゲストとして甲斐さんと
ピエロ(松藤さん所属)が出演となっているから

甲斐さんが素早く引っ込めたカセットは
後者のもののようですね(笑)
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