ビッグコミック・AGAIN

『屋根の上のマンガ読み』を読んで
奥さんいわく…甲斐さんらしいね(爆)

甲斐さんが感銘を受けたもの…
マンガに限らず、本でも映画でも音楽でも
…について語る時

それぞれの作品に対する感想や思い入れと共に
必ずと言っていいほど時代背景や

それぞれのジャンルに於ける
その作品の担った役割、位置付けみたいなことも
合わせて話されるという


奥さんは、気に入った作品に出会うと
内容を丸暗記するくらい(笑)
繰り返し観たり聴いたり読んだりするけど

甲斐さんのような広い視野で
その作品を眺めることはない(笑)

やはり、甲斐さんご自身も
作品の作り手であることが関係しているのかな？

それとも、そうした見方が出来る方だから
人を感動させる作品が書けるのか…？

甲斐さんが、頭の中で
カメラを切り替えるように曲を書かれることは
以前にも触れましたけど

萩尾望都さんの『ポーの一族』を
『絵コンテにして撮っても映画として成立すると思う』
という発想にビックリです(笑)

そんな風にマンガを読んだコトない…(苦笑)

『福島ドライブ』は
【立川ドライブ】(の歌詞)に触発された作品かと思いますが

甲斐さん流に読むなら
このマンガの通りにＰＶが撮れるとも考えられます(笑)


東日本大震災の後、甲斐さんは

『萩尾望都に【なのはな】があるように』と
【カオス】を歌われました

折しも、次のツアー先は仙台
押尾さんも度々ライブを演っておられます

被災地の皆さんの元気の素になるような
素晴らしいライブになりますように♪


余談ですが…

今回のツアーにも『募金箱』が
ひっそりと？設置されているらしいんだけど

開演前は、グッズを求める人垣で近寄れず
終演後は、コーフンしてたり急いでたりして

奥さんは、２回に１回しか募金できてないらしい(苦笑)

仙台は募金箱が設置されないでしょうし
次の次の福岡ライブのチケットと一緒に
ツアーバッグの中に用意しているようだ

ちなみに…

奥さんはついに『持ってるオンナ』になったかも!?(笑)
今回のツアーはミラクル続きです♪

ビッグコミック・スペリオール

改めて読み返してみました♪

『自分の声ってこんなんなの？』と
がっかりした(笑)という甲斐さん

カセットから聞こえる自分の声に衝撃を受けたのは
ボクだけじゃなかった！(笑)

酔って歌ったカラオケを翌日に聞かされた時には
二日酔いも吹っ飛びました(汗)

奥さんによると…

耳で聞く自分の声の他に
直接、脳に伝わる自分の声があるので

普段、自分以外の人が聞いている声は
自分が思っているより低い声なんだとか…

奥さんは自分でも、かなりのアルトだと思っていたので
人には更に低い声に聞こえると知って
ショックだったらしい(苦笑)

甲斐さんは

そこで自覚する、居直ることで
ご自分の声を売り物にすることが出来たと話されてますが

奥さんいわく…

無意識に歌ってる時でも『ヤバイ』声なのに(笑)
意図的に(セクシーさを)狙って歌われた日にゃ…(爆)

今回のツアーでも
奥さんがクラクラする曲が!?(爆)

それはさておき…

甲斐さんが初めてカセットを使ったのは中学２年…
痩せて心細い音だったようだけど

一緒に【バラが咲いた】を録音されたのは
甲斐さんが初めて作ったグループの方なんでしょうね？

ギターを弾き始めて音楽が面白くなってきた頃

お兄様たちと組むと兄弟の一番下だという
理不尽この上ない理由で(爆)
いつもコーラスしかやらせて貰えなかった甲斐さん(笑)

『こっちはいつだってリードボーカルをやりたいのだ』と
学校の中で仲間を見つけられたそうだ(笑)


８分の曲をノーカットでかける
ぶっ飛びアナウンサー松井伸一さん(笑)

さすがＫＢＣ!?(笑)
岸川さんのおられた放送局ですね(爆)

森本レオさんもＤＪをなさってた頃
ＦＭラジオ並みに20分以上ノーカットで
お好きなクラシックを流し続けたそうだ(笑)

ちなみに、それは…

甲斐さんがゲスト出演された
鶴瓶師匠や宮地さんの番組があるラジオ局だったとか…(爆)


『ハウスBEST』というカセットの話に登場する西麻布の店って

甲斐さんが『３バカ大将』を結成されていた店ですよね(笑)

以前に甲斐さんは
よく吉川晃司さんの話をなさってたけど
(歌舞伎町の公衆電話とか(爆)

その出会いに尾崎豊さんが関係してたとは…!?(笑)

尾崎さんが甲斐バンドのライブを一緒に見たのが
同級生の吉岡秀隆さんだったというのも
不思議な繋がりですよねぇ…


リンドンのフェアウェル・コンサートの音源!?気になります(爆)

リンドンは甲斐さんより先に
『ハッピーフォーク・コンテスト』に出場して３位に入賞

岸川さんに薦められたとはいえ
出来たばかりのコンテストだったので
プロになれるとは思っておられなかったらしい(苦笑)

実際、文化放送のＹプロデューサーに
スカウトされたデビューの背景には

ニッポン放送が生んだチェリッシュへの対抗馬という
意味合いもあったようだ(汗)

東京に出た田中一郎さんは
ミカバンドのライブを見た感想を
文化放送の方々に話されたらしいんだけど

後になって、一郎さんがお聞きになった話では…

(リンドンは)なかなか上手いバンドかも知れないけど
一郎っていうのは扱いにくいねぇ
という印象を持たれたんだとか…(苦笑)

それはさておき…

門田一郎さんが企画された『21人の晩餐会』は

1973年の12月、アマチュア最後のステージとなるリンドンが
トリを務めたようなんだけど

フェアウェル・コンサートは
リンドンがデビューする直前
1974年５月に行われた…という資料もあって(苦笑)

前者は、６バンド合わせて21人が出演

後者には、ゲストとして甲斐さんと
ピエロ(松藤さん所属)が出演となっているから

甲斐さんが素早く引っ込めたカセットは
後者のもののようですね(笑)

ビッグコミック

今朝、ボクの出勤時間前に
奥さんが『ちょっと…』と言って家を出た

部屋着に上着を羽織って、財布だけ持って…
近所のコンビニかな？と思って待ってたんだけど
一向に帰って来ない…？

20分以上経って、やっと戻って来た奥さんいわく…
コンビニが無くなってた!?(汗)

つい先日、FRIDAYを買いに行ったコンビニが…!?
結局、雨の中、駅まで行って買って来たらしい(苦笑)

でも、それだけの価値はあったと思う♪
『ビッグコミック～屋根の上のマンガ読み』のページには

甲斐さんのマンガに対する思いが綴られ
しかも！創刊45周年の特別読み切りとして

萩尾望都さんの『福島ドライブ』という作品が掲載されている


表紙には
『甲斐バンドの名曲に乗せ語る痛切な現実！』の文字が…♪

【立川ドライブ】の歌詞だけが記されている
セリフのないマンガ…スゴイ!!

甲斐さんご自身も『完成形が見たい』と
原稿をご覧になってないようなので
もしかしたら、今頃…？(笑)


『ビッグコミック・スペリオール』の
『Like a Rolling Cassette』も
初めて知りました！という話が満載♪

甲斐フリークの皆さま！
絶対、甲斐…じゃなくて買い！の２冊です♪

取り急ぎ、お知らせまで…
今夜、帰宅したら
もう一度、奥さんとじっくり味わいたいです(笑)

高まるぅ～っ!! その２

天才的頭脳を持ちながら、ＫＹでギョウザ臭い(笑)当麻紗綾

大食いの上に『舌バカ』という設定なので
戸田恵梨香さんは『マヨメロ！メロメロ～！』と

マヨネーズがかかったメロン(汗)を
美味しそうに食されてました(苦笑)

でも、番組中たびたび登場する
『CBC 中部日本餃子』の味噌餃子は

ウスターソースとマスタードで食べるんだけど
これはホントに美味しいです♪

堤監督のお母様のレシピだそうで
奥さんは、番組サイトの通販で取り寄せたり
大阪王将で買って来たり

かなりハマって食べてました(笑)
もちろん『ゆで５、焼き５』で…(爆)

甲斐さんの東京ライブの前に
撮影に使われたお店へ餃子を食べに行ったら

他局のドラマにも登場したお店だったらしく
キムタクファンだと思われたんだとか…(笑)

あっ！このお店の餃子は
ソースで召し上がらないでくださいね！(笑)

それはさておき…
ケイゾクから続いてご出演の野々村係長は

昼行灯そのものという顔の下に
熱いデカ魂を秘めた頼もしい上司なんだけど

何故かいつも若い愛人がいて(笑)
その愛人の役名は何故かいつも『雅(みやび)』ちゃん(爆)

SPECに登場する雅ちゃんは
『あまちゃん』でお馴染みの有村架純さん♪

最初は、ケイゾクの雅ちゃんが成長したのかと
思って見ていたんだけど…

というのも
ケイゾクの雅ちゃんは高校生だったからか？

登場しても後ろ姿だったり
顔にボカシが入ってたりして(笑)
どなたが演じておられるのか判りませんでした(苦笑)

雅ちゃんの顔を見た役の方が
皆さん『プッ！』と吹き出すので
そんなに●●なの…!?と思ったら

映画ケイゾクで
一瞬だけ最初で最後の素顔が映ったんだけど
なかなか可愛い女の子でした♪

SPECに、ケイゾクの雅ちゃんが登場して初めて
別人なんだ…!?と気づいたんだけど
このシーンでも顔は映りませんでした(爆)

コギャルだった雅ちゃんは
野々村夫人になり、弁護士をしている様子(笑)

SPECの雅ちゃんも負けじと
司法試験にチャレンジすると宣言(笑)

ちなみに、初代・野々村夫人も
テレビに出演するような？やり手の弁護士(爆)

白飯とサンマの蒲焼きの缶詰を
係長の弁当箱に放り込んでいたのは
泉ピン子さん演じる野々村 雅さんでした(爆)


余談ですが、ケイゾクの野々村係長は

毎日、メロンパンに青い柿ピー(バイ●グラ)を忍ばせ(爆)
【青いイナズマ】を口ずさむんだけど(笑)

真山さんに『Get you！』『Get you！』と
絶叫されるシーンが大好きでした(爆)

ケイゾクのスペシャルドラマで

青い柿ピー入りのメロンパンを
知らずに食べてしまった真山さんが柴田を見て

『ナンで柴田なんかで…』と
股間を押さえるシーンも大好きでした(爆)
スミマセン！m(_ _)m

高まるぅ～っ!! その１

判る方にしか判らないタイトルでスミマセン！(汗)

昨夜放送されたスペシャルドラマ『SPEC・零』は
連続ドラマ『SPEC・癸(起)』以前のエピソードが
紹介されたものでした♪

つい先日、前回のスペシャルドラマ『SPEC・翔(承)』の再放送もあり(笑)

それを受けての映画化第１弾『SPEC・天(転)』
そして来月公開の映画『SPEC・結(クローズ)』

一連の『SPEC』シリーズが完結するそうで

今までにも時折、小出しにしておりましたが(笑)
この機会にガッツリご紹介してしまおうかと…(笑)


元は？と言えば『ケイゾク』好きの奥さんが
植田プロデューサーと堤幸彦監督コンビの新作として
『SPEC』を見始めたこと(笑)

でも最初は『ケイゾク２』として作られたとは知らずに
第１話を見ていたらしいんだけど

映像がケイゾクっぽいなぁ(笑)と思っていたら
いきなり柿ピーが入ったガラス瓶を抱えたゴリさん登場(爆)

竜雷太さん演じる野々村係長は
ケイゾクと同じ役名で、しかも柿ピー(爆)
イヤでも関連性に気づく演出(笑)

ちなみに、この柿ピーの瓶は
ケイゾクの重要なアイテムの一つです♪

スペックホルダーと闘う『ミショウ』を作ったのは
中谷美紀さん演じるケイゾクの柴田純

この役名は某局の刑事ドラマで
松田優作さんが演じておられた役名と同じ(笑)

ケイゾクの中で、中谷さんが
『ナンじゃあ、こりゃ!?』(爆)とおっしゃるシーンや

松田美由紀さんがゲスト出演されたことも…(笑)

SPEC・零のコミックやノベライズ本では
柴田純と当麻紗綾(戸田恵梨香さん)が
顔を合わせる場面があったんだけど
昨夜のドラマでは実現しませんでした(苦笑)

代わりに徳井優さんが登場されてましたけど…

柴田の相棒だった真山さん(渡部篤郎さん)が
殉職されていたというのはショック…(汗)

ドラマを地で行く交際報道には
いつもドン引きの奥さんが
柴田と真山さんに関しては超寛大(爆)

ケイゾク最終回のキスシーンは
奥さんのドラマ史上に燦然と輝く名シーンだそうだ(笑)

寝食を忘れて捜査に没頭する柴田は
身なりに構わず風呂にも入らず…(汗)

女性的魅力はゼロという設定で
いつも真山さんは『臭せぇ！』と言ってたんだけど(笑)

凶弾に倒れた柴田から
『キスというものをしたことがない』と言われ

キスした後に泣き笑いの表情で
『アタマ臭せぇ！』と一言(笑)
全然ロマンティックじゃないでしょ!?(爆)

余談ですが…

『女性には毎日、下着を取り替えて欲しい』
とおっしゃる甲斐さん(爆)

映画ケイゾクによると
柴田は、赤いレースの下着１枚しか持ってないようです(汗)

しかも入浴時には、服を着たまま石鹸で洗い(笑)
髪の毛は、唾をつけた手で整えるなど

中谷美紀さんの女優生命に関わるんじゃ…？と
心配になる演出だったんです(笑)