ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

大竹まことゴールデンラジオ!(3/22)その4

2023-04-01 15:05:00 | メディア
イチロー選手が参加なさったWBCの話から
大竹さんが「でも、ダルビッシュは、その…何年前に投げたの?」とお訊ねになり
「十何年ぶりですよ…(『2009年でしたかね?13年…?』と砂山さん)…ああ、そうか」と甲斐さん

大竹さんと砂山さんの「そん時、ダルビッシュ投げたよね?」「14年前の胴上げ投手です」
「胴上げ投手?それが、14年経って、36歳になって
マウンドに立って、よくホームラン1本で済んだよね?」というやり取りをお聴きになって

「だけど、大谷が、ずーっともう、メールしたり、電話かけたりして
『(ダルビッシュにWBCへ)行きましょうよ!行きましょうよ!』って
1年くらい囁いてたらしいんですよ…(『あっ!そんな感じなんだ!?』といとうさん)
(『大谷の「囁き女将」?(笑)』と大竹さん(笑))

囁き女将(笑)…もうメールとか色々して…とにかく、栗山…栗山さんが(監督に)決まって
すぐ翔平に電話かける訳じゃないですか?
(『ナンで知ってんの?そんな…(笑)』と大竹さん)」と話されてましたが
栗山監督によれば、大谷選手は「あまのじゃく」でいらっしゃるらしく
「『やれ!』と言ったら、絶対やらない(笑)」そうなので(笑)

今回も元々、大谷選手の「夢の1つ」であったWBC出場という
そのこと自体を前面に押し出されただけで
監督として「出ろ!」とはおっしゃらなかったんじゃないかと…?(笑)
まあ、ダルビッシュ選手は「栗山監督から『出なさい』と言われました」と明かされていたけど…(笑)

ともあれ…甲斐さんは「そこからもう、みんな日ハム勢だから…
しかも、その時、ピッチングコーチ(をなさっていたのは)全部、吉井なんですよ
だから、ダルビッシュにしてもそうだし、大谷の時もそうだから…
(『はあ!へえー!』といとうさん)…だから、ものすごい上手く行ってんですよ、今回…

(『甲斐さんは、なに?作戦本部か何か?(笑)』と大竹さん)
まるで聞いて来た…そこにいたかのようにねぇ(笑)」と笑っておられましたが(笑)
我が家は、その「日ハム勢」のお一人…甲斐さんが生観戦を楽しみにしておられた
鈴木誠也選手の代わりに招聘された近藤選手…を絶賛応援中(笑)

あのメキシコ戦で、七回も2アウトとなり、重苦しい空気が流れる中
近藤選手がヒットで出塁なさって、吉田選手の同点3ランを呼び込まれた時には
「もっと近藤選手を褒めてあげて~!」と大騒ぎでした(笑)

3番打者・大谷選手のあととなる4番を背負われた村上選手も大変だったと思うんですけど
大谷選手の前、しかもヌートバー選手のあとという2番打者の役割は重要だったでしょうし
ご本人も「翔平以降で点が入るよう、打線が円滑に進むように心がけた」と話されていて

その大谷選手も、MVPに選ばれたのは
「チャンスで打席が回って来ていることに尽きる」とコメントされ
13打点で大会記録を更新なさった吉田選手も
「(走者が)沢山いて、たまたま僕に回って来ただけ」とおっしゃってましたよね?

まあ、近藤選手を2番に据えられた栗山監督も
「日ハムの監督時代から、いつまでも塁に出続けるイメージしかない」と話されていたし
Amazonプライムで実況を担当された斉藤一美アナは
近藤選手が打席に立たれるたびに「安心と信頼のヒットメーカー」と呼んでおられました(笑)

そうそう!近藤選手は、日ハムの新庄監督が、昨シーズンの就任早々から
「優勝は目指さない」と宣言なさったことに不満を覚えられたらしく?
今シーズンは、ソフトバンクに移籍されたけど、春季キャンプやオープン戦より先に
WBCで、ソフトバンクの選手の皆さんと活躍なさったってことですよね?(笑)

それはさておき…大竹さんの予想通り(笑)WBCの話題に終始している最中
砂山さんが「ちょっと唐突なんですけど、ここでですね
あの…『甲斐よしひろBillboard Live Complete Box 2015~2019』の中から
1曲かけさせて頂きたいと思いますけどね
甲斐さんから、曲紹介をお願い致します」と、本来のご出演理由に引き戻されたものの

当の甲斐さんは、大竹さんやいとうさんと何やら話され、大笑いなさっていて
「もうナンにもなしで…じゃ、そのビルボード、もうすぐやりますんで
そのビルボードライブから『安奈』を聴いて下さい」とちょっと雑なQ出し(笑)

「安奈」のビルボードバージョンがフルコーラス流れたあと
砂山さんが「甲斐よしひろさんのビルボードライブの
『Complete Box』から『安奈』を聴いて貰いました

まっ、ビルボードのライブCD、聴いて貰いましたけど
ビルボードで、4月8日からビルボードライブ東京を皮切りに
東京・横浜・大阪・名古屋で、11日間22公演が予定されています」と告知をなさると
「ちょっと待って!ナンて言った?今」と大竹さん

砂山さんが「11日間22公演が予定…」と繰り返されるや「あんた、バカか!?」と一言(笑)
再び、砂山さんが「11日間22公演」とおっしゃると
甲斐さんは「11日間ぶっ通しじゃないんで…
一応、ちょっと間空いてるんで…」と説明されたものの

「1日って全部2公演じゃん!11日間で22公演!?1日2公演!」と驚かれ
いとうさんも「全部2公演!?22公演!?」とビックリなさってました
でも、舞台なら、マチソワ2公演もフツーだし
3時間クラスの演目でも、何日間も連続で開催されてますよね?

ともあれ…「やっぱり、ちゃんとこう…体力がないとね、体力気力がないと…」と甲斐さん
「そうだよね」としみじみおっしゃる大竹さんに
「だから今日、WBC…やっぱり決勝戦観て、イイ…イイもん貰いましたよね(笑)
これで…これで、肩の力抜いてピッチング…いいピッチング出来ますね」と話を戻され(笑)

水谷アナが「私とあさこちゃんは、にわかファンなので
MVPがね『大谷だよねぇ!』『わあ~!』って言ってたんですけど
結構、野球わかる人からすると『大谷も良いけど、やっぱり…』」と話し始められたトコで
砂山さんが「イヤ!吉田正尚だろう!」とカットイン(笑)

甲斐さんも「吉田!吉田スゴかったですねぇ!…(『スゴかったですよね?』と砂山さん)
ホントさすが!吉田と…近藤がもう…ねぇ?」と我が家のイチオシに触れられ、喜んだのも束の間(笑)
でも、あの…源田も、ホンットに良かったですね
(『骨折してるのにね』と砂山さん)」とおっしゃった途端

いとうさんが「あっ!指ね?…(『指ね』と砂山さん)」と反応なさって
大竹さんも「ああ、そう?骨折してるヤツ、出しちゃイカンだろ?ね?
出てたの!?骨折しながら出てたの!?」と食いつかれてました(笑)

ただ、やはり、守備で源田選手の右に出る方は少ないと思うし
解説の里崎智也さんも、源田選手の何気ないプレーをご覧になって
「あんな難しいゴロを難なく捌くから、ファインプレーに見えない(笑)」とコメント(笑)

広岡達郎さんが解説者を務められていた頃、選手がダイビングキャッチで捕球し
実況アナが「ファインプレー!」と絶叫なさるたび
「スタートが遅いから、飛びつかないと捕れないんです」とおっしゃってましたが(笑)
源田選手の守備には文句のつけようがないんじゃないかと…?(笑)

まあ、あのローンデポ・パーク球場は土が固く
思いもよらない方向へバウンドすることがあると言われていたし
…って、プエルトリコ代表として出場されたメッツのディアス選手が
ドミニカ共和国に勝利し、歓喜したことが原因で右膝蓋腱が断裂、今シーズンは絶望的となった

…というニュースを聴いた時は「どんだけ喜んだら、そんなことになるんだ!?
ラテン系の人ってスゴいなあ!(笑)」と思ったんだけど
それほど固いグランドってことなんですよね?(汗)

そうそう!あの骨折に関して、栗山監督は、源田選手が治療のため一旦ベンチに戻られた際に
トレーナーの方が「小指が完全に横を向いてます」と告げられた状態でいらしたにも関わらず
「痛み止めをラムネみたいにジャラジャラと飲んでベンチを出て行った」と話されてたけど
源田選手は「ウソです(笑)ちゃんと水で飲みました」と苦笑いなさってました(笑)

それはともかく…甲斐さんは「イヤ、それで、あのー、イタリア戦でね
こう…ツーベース打った人のヤツを…足元ちゃんと見てて
ちょっと(2塁ベースを)離れた瞬間にポッとタッチ…もう『源田の1ミリ』ってね、言われて
(『三笘じゃなくて?(笑)』と大竹さん)…(『源田です』と砂山さん)」と説明なさってましたが

「イタリア戦」じゃなくて「メキシコ戦」だし「ツーベース」じゃなくて「盗塁」だし…(笑)
…って、それこそ「甲斐さん(笑)」の「キャノン砲」か~ら~の「チャレンジ」展開なのに…(笑)
でも、あのチャレンジが成功したおかげで、三振ゲッツーとなり、流れが変わりましたよね?

ともあれ…砂山さんが「アレ、(相手ランナーが)上手く避けたね、盗塁のね、タッチを…」
…と、さりげなく訂正なさったあと「もう結局、あの…自ら野球の話に戻す…(笑)」とツッコまれ(笑)
当の甲斐さんが「イヤイヤイヤ、もう僕も…
決勝、勝ったんですよ?自分の話、諦めつつ(スタジオに)入って来ましたから(笑)」と返されると

いとうさんには「ハナから…(笑)」と笑われ
砂山さんには「諦めちゃいけないですよ」と諭されていらしたけど(笑)
大竹さんが「俺はやっぱり、あのー、ずっと村上とアイツが打てなかったじゃない?
村上と、それから巨人の…誰だっけ?アイツ…4番…(『岡本?』と甲斐さん)
岡本!ねぇ?良かったね、あの2人」とおっしゃると

「やっぱり、打つと、こう…涙出ますよね、ナンか…
(『ホントに…』といとうさん)」と、また語り始められ(笑)
「もう、その前の試合で、サヨナラ打ったじゃない?村上…アレで、アレだよね
アメリカ戦で、こいつ、俺『打つな』と思った」という大竹さんの言葉に

「そうですね!もう、アレで気が楽になったっていう…
やっぱり、1球目から手出さないとダメなんですよね、いくら4番とは言っても…ねぇ?
(『あんな良い球がね、来ますからね』と砂山さん)…そうなんですよね」と話されてましたが
岡本選手に関しては、そのメキシコ戦で、レフトのアロサレーナ選手の好守のおかげで
ホームランが1本、幻となりましたよね?(苦笑)

そして…砂山さんが「ということで、ちょっとお時間が来てしまったんですけども…
(『ハイハイ』と甲斐さん(笑))…続きの方は、甲斐さんが文化放送の方でやってる番組
『セイヤング』…『セイヤング21』4月27日
次回は、木曜日夜8時からの放送となっておりますので

まっ、WBCの続きの話は、是非こちらで…ちょっと時間は経ってますけどね
思い出して、またして頂きたいと思います」と締められるのを
大笑いしながら聴いておられた甲斐さん(笑)
「また再放送するんですかね?(笑)」と最後までWBCにドップリでいらっしゃいました(笑)

ちなみに…侍ジャパン全試合のリアルタイム視聴率が、軒並み40%超えっていうのもスゴいけど
突然に「緊急特番」として放映された再放送や
直前・直後の番組も、20%超えって、どんだけ~(笑)

まあ、我が家は、メキシコ戦を放送し、視聴率42.5%をマークしたTBS
その朝の帯番組「ラヴィット!」のMC…麒麟・川島さんが
メキシコ戦の翌日、同時刻にテレ朝がアメリカ戦を放送していることを受けて
番組冒頭に「本物の『ラヴィット!』ファンの皆さん、おはようございます!」と
挨拶なさったというニュースに爆笑でした(笑)
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