えー、やっと、甲斐さんのビルボードツアーの又聞きレポが、一段落つきましたので
そのプロモーションで出演なさった番組のご紹介に戻りたいと思います(苦笑)
「1日の終わりの時間、仕事終わりで帰宅中の方も
まだまだ頑張っている方もリラックスできる
良質な音楽と、大人のリスナーに魅力あふれる情報をお届けします」
…といったコンセプトの番組らしいんですが
3月30日午後1時半、その公式ツイッターに…
「GUEST INFORMATION」として「19:00頃~甲斐よしひろさんがゲスト出演!」とあり
また、番組開始直後にも「今日のイブストは…
19:00頃~甲斐よしひろさんをスタジオゲストにお迎え」とツイートされていて
これは、3月27日に、同じ愛知県の東海ラジオの番組「bre:eze」や
「SUNDAY FANDAY」のイベントに出演なさった際に収録されたのかな?と思った…って
その割には、生出演っぽい紹介の仕方に感じるんだけど(笑)
もしそうなら、甲斐さんが、この日にまた名古屋へ行かれたか?
それとも、スタジオは東京にあって、放送する局は愛知県という
関西ローカル番組でよくある方式を採用してるんじゃないかと…?(笑)
ともあれ、番組開始から約20分を経過した頃…「始まりました!イブスト807
今日は夜7時ごろに甲斐よしひろさんをスタジオゲストにお迎え!
ということで、みんなで歌いたくなるこの曲を♪」というツイートと共に
パーソナリティーでいらっしゃる黒岩唯一さんが、スタジオ入りなさった際のご様子?を
捉えたと思われる短い動画がアップされていて…って
この動画には「#歌ってみたシリーズ」とのタイトルが付いていたので
この番組では恒例なのかも知れませんね?(笑)
その動画の内容はというと、黒岩さんがドアを開けて入って来られるなり
「おはようございます!イヤ、いい天気ですよ~!もうね、今日もね、桜を見に…
この季節…ゴルフ行ったんですけど、週3ですよ!ゴルフね
今日はスコア良かったんで、満足なんですけど…」というトコから始まり(笑)
「もう今日はね、この曲が頭の中で流れてます
…さんハイ!ダンツタタン、ツダンタタン、ダダダダ
ヒーロー!(スタッフの方のコーラス付(笑))
ヒーローになる時、Aha!それは今
ヒーロー!引き裂かれた夜にお前を離しはしない」と歌い上げられ(笑)
「だれ?」とスタッフの方を振り返ってお訊ねになると
カメラがパンして、映し出された男性スタッフの方(たぶん?コーラスなさっていた方)が
「甲斐よしひろさんの『HERO』」とお答えになり
黒岩さんは、おもむろに歩き始めて、また別のドアを開けられながら
「そうです!今日は、甲斐よしひろさんが7時台にゲスト登場です!
えー、是非ね、お楽しみに!」と告知なさる…といったものだったんですが
その2番目のドアを開けられる際、そのドアが
この動画を撮影なさっていた女性スタッフの方を直撃したらしく(苦笑)
「大丈夫?ゴメン!ゴメン!ドアがちょっと…
閉まってたから…開いてなかったね」と謝っておられるシーンも映っていて
番組公式ツイッターには「スタッフがドアに直撃してしまい
途中、映像と音声が乱れています」とのお断りがツイートされてました(苦笑)
番組冒頭は、この動画に触れられ、桜の話題から
…ということで、午後7時の辺りまで早送りすると(失礼!)
7時の時報と番組ジングルのあと「LOVE is No.1」が流れ始め
黒岩さんが「さて、今日、この時間はですね
昨年、ソロデビュー35周年を迎えられました
甲斐よしひろさんでーす!」と告げられた途端に「こんばんは!」と甲斐さんご登場♪
「よろしくお願いします!」との言葉に、甲斐さんが「よろしくお願いします」と返されると
黒岩さんが「イヤー!お久しぶりでございますが…」とおっしゃったので
以前からプロモーションで名古屋へ行かれるたびに、お会いになっていた方なのかなあと…?
それはともかく…「甲斐さん、あのー、この3月は、まあ、日本…世界…
まあ、色んなことがあったんですけど…WBCも盛り上がったんですけど
その辺は、ご覧になって頂きましたか?」と黒岩さん
イヤ、それは、この時期の甲斐さんにとっては「ネコにかつぶし」な質問なんじゃ…?(笑)
でも、この日の甲斐さんは、至ってクールに…というか、もう、ご自身のラジオ番組を始め
あらゆる場所でお話しになっていたからかも知れませんが(笑)
「そうですね、あのー、ちゃんと3日間(東京ドームに)通いまして…」とだけ返され
逆に、黒岩さんの方が「あっ!そうだったんですね?もう、スポーツ…
色んなスポーツ…甲斐さんね、あのー、大好きで…色々、そのー、フリートークなんか
僕もたまに聴かして貰って楽しいなと思って…
やはり、スーパースターって、いましたね!大谷翔平選手も…」と
「この話がしたくてたまらない!」といったご様子?(笑)
甲斐さんが「そうですね、あの…メジャー(リーガー)が
やっぱり、あれだけ選手が来てくれたことで…
あの…今まで、やっぱりWBCって、どっちかって言うと
『野球好き』のものだったりしてたんですけど
ナンか、こう…W杯も…サッカーW杯みたいに、全国民のものになりましたね」と話されると
「イヤ、なりましたね!あと、野球を知らない人が、あのWBCで野球を好きになって…
あのドラマティックな展開!1球1球の勝負が…
『あっ!野球って、ホントにスポーツとして
すごいニーズ高いんだ!』ってことが…」と熱く語り始められ(笑)
甲斐さんも「ナンか、あの…ちょっと…まっ、前の…あのー、昔のWBCって
もっと悲壮な感じだったじゃないですか?…(『そうですね』と黒岩さん)
イヤ、あの…今回、ダルビッシュとか、大谷選手とかが、やっぱりこう…
メジャー的なテイストを持ち込んだんで、その辺がすごく…
悲壮な感じがなくなったのが、良いんですよね
(『笑い合う選手たち』)…うん、それと、パワーとスピードで、ガチンコで行けたっていうね
スモールベースボールじゃないもんね…(『そうですよね』)…バント、一切しなかったもん
(『バントは、あの大谷が生きる、あのバントくらいですもんね』)
セーフティバントですもんね、素晴らしいです!」と持論を展開なさってましたが(笑)
やっぱり、今でも、こうして拝聴するだけでまた、あの時の感動が甦って来るのは
やはり、甲斐さんのおっしゃるように、ある種、これまでの日本の野球とは違う
新しい戦い方なり、あの侍ジャパンのチーム力なりの素晴らしさが
余すところなく発揮されたからなんじゃないかと…?