ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

東海ラジオ「bre:eze」(3/27)1

2023-04-03 15:32:00 | メディア
この番組放送の3日前に甲斐さんの事務所から
「ラジオ生出演情報」が届き「やっぱりね」と奥さん(笑)
この3月27日は、同じ東海ラジオのトークイベントの公開収録日だったため
「わざわざ名古屋まで行くなら、その公開収録だけじゃなくて
他の番組でもプロモーションするんじゃない?」と言っていたのが的中したらしい

まあ、そのご出演を知った時には、イベント観覧募集の抽選に予想通り(笑)ハズレていたため
応募する際に、万が一(笑)当選した場合を想定し
同僚の方に無理を言って、休みを代わって頂いたにも関わらず
「ムダな休みになっちゃったなあ…」と思っていたトコだったので
ささやかな楽しみが出来て良かったんだけど…(笑)

ただ、そのお知らせの直後に事件が起こり、リアルタイムでは聴けなかった…って
もし、当選していたら、泣く泣く名古屋行きを諦める羽目になっていたんじゃないかと…?(汗)
…っていうか、ビルボードツアー参加も断念しないといけないかも?と
一度は覚悟したみたいだし(汗)スッキリ解決とまでは行かないものの
ひとまず落ち着いたということで、ナンとか最悪の事態は免れ、ホッとしました(苦笑)

ともあれ…その「bre:eze」ですが、番組公式サイトによれば…
「小さな喜び、小さな優しさをあなたと共感できる場所
心地いい音楽と共に午後の癒しと高揚をお届けします
Tea timeのような『ゆとり』を共有し、ネガティブな気持ちを少しだけ軽減してあげられるトーク
笑顔で家に帰れる2時間をイレーネとお過ごしください」…といった内容らしく

この癒し系の番組に甲斐さんが出演なさるのは
そのあとに控えるトークイベントの開始時刻を鑑みたと思われる
「15時45分」頃とのことだったので、せっかくの癒しもナンのその(笑)
録音した音源をその辺りまで飛ばして(失礼!)聴いてみると…
15時46分過ぎに「電光石火BABY」が流れ始め

「イレーネがお送りしています、東海ラジオ『bre:eze』お待たせ致しました!
この時間、ゲストの方にご登場頂きましょう!
本日のゲスト、甲斐よしひろさんです!ようこそお越し下さいました!」とイレーネさん
甲斐さんが「こんにちは!」と挨拶なさると
「沢山のメッセージ、番組前から届いてまして、楽しみに待ってましたよ!」と歓迎モード

甲斐さんが「ハイ、ありがとうございます」と返されたトコで
「えー、今日このあと、イベントにも登場されるということで…」と触れられ
「えー、登場頂きましたけれども…もう、ご本人を前にして言うまでもないことですが
せっかくですので、改めて、少しプロフィールを紹介させて下さい」

…ということで「えー、1974年、甲斐バンド結成
『HERO』『安奈』のビッグヒット…もちろんさせていますね
これまで様々なライブでも伝説を作られて来ました
1983年の新宿副都心の高層ビル街ライブ、86年の日本武道館5日間連続公演

えー、そして甲斐バンドの解散後は、1987年
甲斐よしひろソロアルバム『ストレートライフ』をリリース
以降、甲斐バンド再結成しながら、並行してソロ活動も展開されて来ました
えー、アニバーサリーも続いていましたね
2019年、甲斐バンド結成45周年、2022年には、甲斐よしひろソロ35周年を迎えられています」

…と、ザックリと紹介なさったあと「今も変わらず精力的に活動されている
甲斐よしひろさんにお話伺って参ります。改めてよろしくお願い致します」とおっしゃって
甲斐さんも「ハイ、よろしくお願いします」と返されると

「先ほどお話ししたように、今日ですね、午後7時から…
えー、スペシャルゲストに甲斐よしひろさんを迎えて『SUNDAY FUNDAY MEETING』
ライブハウス『CLOVER House』にて開催しますが
あのー、事前にリスナーの皆さんからもこう…
観覧を募集して、メッセージも募集してますが
あのー、トークライブというのは、久しぶりでいらっしゃるんじゃないですか?」と質問

甲斐さんが「イヤ、あのー、ナカナカやらないですよね、こう…トークライブっていうか…
(『そう、しかもこう…至近距離…こんな近い…』とイレーネさん)
昔、僕、N…NHKで…FMで番組、ずっとやってたんですけど
その時に2~3回やったくらいなんですよ」とお答えになると

「ほおー!トークしている姿、色んな言葉を繰り出す姿を見られるということ自体
ホント、スペシャルなイベントになるかなと思うんですが…」とおっしゃったのを聴いて
奥さんは「セイヤング」の公開収録で、目の前にいらっしゃる甲斐さんが
自分の投稿メールを読まれた時のことを思い出したみたいで、ニヤニヤが止まらず…(笑)

ラジオの前で、甲斐さんのリアクションの言葉を聴くのも嬉しい…って
ラジオで話される時には「聴いてる人、1人1人に話しかけるように喋る」ことを
モットーになさってるとおっしゃっていたし…(笑)
…とはいえ、やはり、甲斐さんの表情や身振り手振りが見えるぶん
その喜びはマシマシとなったようで「投稿した甲斐があった(笑)」んだとか…(笑)

それはともかく…イレーネさんが「これ、ライブハウス『CLOVER House』という…
まっ、新しいライブハウスで(トークライブが)あるんですが
甲斐よしひろさん、これまでも、大きな会場から小さな会場まで
ライブ…音楽のライブを沢山やられて来たと思います
やったことのないライブハウスに足を踏み入れるっていうのも
ミュージシャンとしてどうですか?」とお訊ねになり

甲斐さんが「僕、ライブハウスは、ホントにあの…
数年前、甲斐バンドでライブハウスツアーをやったんですけど
それくらい、やったことないんです、ホントに…あの…東京に…
僕ら、デビューした時、東京に『ジァンジァン』っていう
(ライブハウスが)あったんですけど、そこに出たくらいじゃないかな?
あと、すぐホールツアーになっちゃったんで…」と「ジァンジァン」の名前を出された途端

「昔は東京が遠かったんだよねぇ…」と奥さん
まあ、地方在住の中学生(…下手したら小学生?)にとっては
東京も外国も変わらなかったでしょうね?(笑)
もっとも、それからウン十年の時を経て、ビルボードツアーのメンバーでいらっしゃる
木村将之さんが参加なさったライブが、その元「ジァンジァン」で開かれ
店構えを一目見ただけで、異様に高ぶり(笑)
店内に足を踏み入れたら「若き日の甲斐さんが見えた♪」というくらい感激してましたが…(笑)

ともあれ…「ナンか、今…今、みんなね、こう…インディーズから、ライブハウスやって…
で、どんどん上がって行くっていう…そういうプロセスがね、ナカナカ楽しめるんでしょうけど…
スイマセン、もう…残念ながら、そういうプロセスないんで、申し訳ないです」と甲斐さん

イレーネさんが「逆に、こう…こう…その当時の記憶が甦って来たりする
っていうのもあるかも知れないですね?」とおっしゃるや
「どんな所なんですか!?(笑)どんな…どうなの?」とツッコミ(笑)
イレーネさんは「私も実は行ったことなくて…」と明かされ(笑)

「そう、それで今日、どんな雰囲気で…(『ねぇ?』と甲斐さん)
お客さんもね、胸熱になるんじゃないかなあと…(『うん、うん』)…思うんですが
今夜限りのイベント、楽しみに…行かれる方も…して頂きたいですし
オンエアーでも聴けるので、楽しみにしていたいと思います」とおっしゃっていたけど
そのオンエアーは、ホントに「雰囲気だけ」って感じで、少し物足りなかったかなあ…(苦笑)
やっぱり、生の実体験に勝るものはないってことですよね?(笑)
コメント
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