ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(12/3)2

2021-12-05 18:15:00 | メディア
続いて…「最近は飲み会もないので、毎晩、かみさんとテレビドラマを観て」おられる方からの投稿…
甲斐さんは「最近は飲み会もないので…」のトコで「そうか!飲み会ないんだね
うーん…考えたらさ、よくあんなにやってたね
俺、そんなに…あの…1人でバーに行くのはあったけど…そんなに飲み会どーのはないけど
今考えると、もう、あり…まあ、結構な頻度でやってた感じがしますもんね」

…と話されてましたが、コロナ禍でステイホームの時間が長くなり
それが日常化するくらい長期に渡ると、やはり以前と同じペースには戻らないんでしょうし
まだまだ油断は禁物といったムードもありますしねぇ…
コロナ禍前には、若者の「忘年会スルー」を嘆いていらしたけど
今はどう思っておられるのかなあと…?

ボクは「あまり会話もなくなった今、ドラマは夫婦のかすがい」という一文に苦笑い(苦笑)
イヤ、このブログを始める前は、そんなに力を入れてドラマを観ていなかったのが
甲斐さんが頻繁にドラマの話をなさるので、奥さんが観てるドラマを一緒に観るようになり
その結果、夫婦の会話が増えた…というより、会話の中心がドラマの話になりました(笑)

ともあれ…朝ドラ「おかえりモネ」が終了した頃に
「細野豪志衆議院議員が、ある政党に入るかどうかというニュース報道があり
そのせいで、ドラマのタイトルを『おかえりモネ』だったか『おかえりモナ』だったか
ちょっと混乱してしまいました」とのオチに
「ウマイ!素晴らしい、ハイ、えー、こんなね…おかえり…
『おかえりモナ』だったんじゃないかな?」と甲斐さん(笑)

ただ…「新しい朝ドラ『カムカムエヴリバディ』に
メダル噛む噛む名古屋市長は出演されないようです」という一文には
「ミスター河村ね、ハイ…えー、イヤ、しかし…ねぇ?
『おかえりモナ』は、キミは素晴らしいです、ハイ、山本モナね、ハイ
細野豪志と言えば、山本モナです、ハイ
アレですよ、あと、二岡もありましたから…五反田のホテル、ハイハイ、安い…ハイ

えー、ただね、これ…あの…このメール、ただ『モナ』で終わっとけば良かったんですけど
『メダル噛む噛む』…『噛む噛む』は要らなかったかなという感じで…」
…との指導?が入ったんですが、奥さんは、そのことより
「山本モナって誕生日一緒なんだよなあ…」と
当時の不倫報道の際に言っていたのと同じことを思い浮かべていたらしい(笑)

それはさておき…「えー『カムカムエヴリバディ』…ナンか順調ですよね、ハイ
ナンか、初めてヒロインが3人…代わるんですよね
2番目が深っちゃんなんで…僕は深っちゃん、すごい楽しみに、えー、しております、ハイ」
…と、今シーズン初めて「カムカム」に触れていらっしゃいましたが

現在放送中の第1部では、甲本雅裕さん演じるヒロインのお父さんがナレ死した直後
「あさイチ」の鈴木奈穂子アナが「ダメだ…もう…どうしよう、これ…」と
あふれる涙で、番組を進行できなくなってしまわれ
同じくドラマの突然の結末に驚いておられたであろう博多大吉さんが、鈴木アナを気遣って
「ニューススタジオに振ってみましょうか?」とスタッフの方にお訊ねになったり

ナレ死の直前のシーンが、お父さんが夢を見ているのかと思われるシーンだったことを受けて
華丸さんが「これ、幻ってヤツでしょ?」と繋がれ
ゲストのIKKOさんの「まぼろし~!」の一言で救われた(笑)…という展開が話題になり
「鈴木アナを叱らないで」「華大さん優しい」
「IKKOさんサイコー!」といったツイートがトレンド入りしましたよね?

まあ、我が家では、ヒロイン(上白石萌音さん)の幼なじみ「勇ちゃん(村上虹郎さん)」が
ずーっと好きだった女の子と「ミスターパーフェクト」な自分の兄(松村北斗さん)が
惹かれ合うのを目の当たりにし、嫉妬心に苦しんだ時期もありつつ
結婚に反対する両親を説得し、その大好きだった女の子を「義姉さん」と呼ぶシーンや

兄が戦死したあと、父(段田安則さん)が、義姉さんに
孫娘・るい(後の深津絵里さん)は跡取りとして育てるから
身軽になって再婚するのがいいんじゃないかと勧めているのを聞き
当座の資金を手渡して、娘と一緒に家を出るよう告げたあと
辛かったら戻って来ればいい、その時は自分が貰ってやるとコクるシーンにキュンキュン(笑)

我が家も、奥さんの母上に結婚を反対された時に
奥さんの弟くんが、ボクらの知らないところで、母上に意見してくれていた
…という経緯があるもんで「弟」という存在に思い入れがあるのかも知れません(笑)
「孤狼の血LEVEL2」の「チンタ」が、こんなに立派になって…(笑)
…という気持ちで観ておりました(笑)

続いては…「『はとこ』とは、どういう親戚関係か?」についてお調べになった方からの投稿
「『はとこ』というのは『自分から見て祖父母のきょうだいの孫』ということね
自分の両親の…えー、きょうだいの子供は、自分から見て『いとこ』…ハイ、そうです
で、その子供同士が『はとこ』…っていうね」
…と、メールに書かれている説明を確認しながら読み進められているご様子でしたが

「『サザエさん』の家族関係」での説明に移ると…
「サザエさんの両親は、波平さんとフネさん」で
「波平さんには、ナギエさんという妹がいて…
ハイ、きょうだいですね…波平さんとナギエさんはきょうだいです
そのナギエさんの子供が、ノリスケさん…ということは
サザエさんとノリスケさんは、いとこ同士…ハイハイ

そして、サザエさんにはタラちゃん、ノリスケさんにはイクラちゃんという子供がいます
で、いとこ同士の子供が『はとこ』…これは、ムッチャ判りやすいですね
いとこ同士の子供が『はとこ』…ハイ、タラちゃんとイクラちゃんは『はとこ』
『はとこ』というのは、また別名『またいとこ』と言うそうです…ああ、言うね、ホント
なるほど…『またいとこ』と『はとこ』は、一緒なんですね

ナンかね、昔のおじいちゃん、おばあちゃん達は、その辺ごちゃ混ぜで言うんで…
えー、イヤ、これ、ホント親切で…ありがとうございます!判りやすくて…
『サザエさん』のこの例は、非常に素晴らしいですね」…とワカリミが深い感じでした(笑)

でも、その直後に「いとこなのにね、いとこ同士なのに
『はとこ』って名前がいたら、ややこしいですね(笑)
あの…昔、朝ドラで『鳩子の海』ってありましたから、ええ…いますから、ちゃんと…
いとこなのに『はとこ』っていう…まっ、それはいいですか?ハイ、スイマセン(笑)」
…と、この日は少しお疲れモードでいらしたのか?
いつもより、余分にオヤジギャグが登場していたような気が…?(笑)

「えー、ということで…えー…ね?無事に赤レンガのライブの全てが終わった今ですね
えー、僕、さっき…実は結構…えー、整体と針治療に行って来まして…
ナンか、それでこう…そういうあとって、声がちょっとね、ナンか…ナンて言うか
こう…一瞬、脳の回り方がちょっとね、1回休止してるんですよね
だからこう…だんだん調子出て来ましたけども…

『非情のライセンス』に続いて、冒頭で話をしました…
ピーター・ジャクソンが作ったビートルズ(の映画)…確かタイトル…『GET BACK』
えー、その『レット・イット・ビー』からのオープニングを聴いて貰いましょう」と
「Two Of Us(うわさの二人)」を流されてましたが

ボクは「Secret Gig」収録の松藤さんとイチローさんのカバーを思い出し
奥さんは、福岡・天神での野外フェスに甲斐バンドが出演なさった際に
お二人が、リハーサルでこの曲を演奏されていたご様子を思い浮かべていたらしい(笑)

その時にも「この2人って、高校生の頃からずっと、つき合ってるんだよねぇ」
…と感慨深いものがあったみたいだけど(笑)
イチローさんによれば…松藤さんとご一緒に「歌え若者」に出場しようと
KBCに申し込みの電話をおかけになったら

「(グループの)名前は何ですか?」と訊かれ
咄嗟に「『ツー』でいいです」とお答えになり
「『TWO』じゃ面白くないから」と当時お好きだったWHOに因んで
「TWHO」という表記になさって、この「Two Of Us」を演奏されたそうです(笑)

その頃の思い出の曲を、甲斐バンド解散直後の
黒澤フィルムスタジオでのライブで歌われたことにもグッと来ますが
更に何十年も経って、公開リハの場で披露なさるというのもスゴイですねぇ♪
奥さんが、しみじみと遠い目をしてしまうのが、少し判る気がします(笑)
コメント
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