ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

Billboard PREMIUM PLUS(4/27)

2018-04-28 14:28:00 | メディア
甲斐さんの関西プロモーション第3弾は
去年のビルボード・ツアー前にもメッセージが流されたこの番組…
まあ、タイトルからも判る通り
「ビルボードライブ大阪でこれから行われるライブのインフォメーション」
…をお届けするとのことですが

23時の放送開始から45分くらいまで
今年40周年を迎えられたサーカスの皆さんをゲストに、そのトークと曲が流れ
その後、CM明けにいきなり
「こんばんは!甲斐よしひろです」とメッセージがスタートし
甲斐さんの番組が始まったかのようでした(笑)

「えー、今年もビルボードライブ大阪でライブをやります!ね?
『ビルボードライブ2018 EAST with WEST』ということでですね
もう4年目になります、ハイ
もう、いつもこの時期…この季節になるとやってるということで
ちょっと、あの…体がですね
だんだん、もうビルボードの体になっちゃってですね、ハイ(笑)

もうナンか、この時期になると、体が渇望していくと…
えー、ちょっとね、ナンかこう…だんだん禁断症状が出て
体が渇望し…ええ…『やっぱりビルボードやらねばね』
というようなことになって来ております、ハイ
ついに、そんな体になってると…ね?ハイ(笑)」と甲斐さん(笑)

毎年、花粉症に悩まされた後
ツアーの選曲で頭が混乱なさって?南の島に一時避難(笑)
リフレッシュされてから、ミーティングやリハーサルを重ねられ
ヒリヒリするほどの緊張感を伴うステージを1日に2回
…っていうサイクルに馴染まれ、刺激を求めるお体になられたんでしょうか?(笑)

ともあれ…「日程はですね、えー、ビルボードライブ大阪
5月3日木曜日、祝日ですね
1日置いて、5月5日、5月5日土曜日祝日
そして、5月6日日曜日の3日間行うということでですね

ビルボードライブ大阪でのプレミアムな3日間ということなんでですね
まあ、3夜やるだけに『スリー・ビルボード』じゃないか!
…という話が出ております、ハイ(笑)…アカデミー賞、獲りましたもんね

『スリー・ビルボード』だろ!それに因みました…ということでね
えー、ウソですが…(笑)それで行っちゃいます!ハイ(笑)
えー、まあ、大好きな映画でしたけど…」と、どうやら「鉄板ネタ」宣言(笑)

「えー、そして…ね、そういう感じなんですが
実はですね、このビルボードライブをやる時に
実はその…コーエン兄弟の…監督の映画でですね
『インサイド・ルーウィン・デービス』って、あるんですが

その中に…その主人公が言う
『古くて新しければフォークソングだ!』っていうセリフにまあインスパイアされて
えー、始まった、このビルボードライブのステージなんですけど

えー、まあ、この番組でナンかどうも
最近、クリエイティブな面でインスパイアされたアーティストの曲を
1曲選曲してくれと…そういう曲を聴いて下さい」と、おっしゃったものの

「えー、実は去年ですね、えー、ニューヨークに行って
ブルックリンの先のほうーで、実はその彼を観まして…
トム・ペティなんですけど…トム・ペティとハートブレイカーズ

その3日後に、次またワシントンDCに行って…
そこから車で40分くらいかけて、えー、U2を…
U2は7万人…とんでもないステージだったんですけど観て来ました

U2のバックの映像は8Kでした!もう4K通り越してます、皆さん(笑)
ハイ、もう4Kってありません、アメリカは8Kになってます

ということで、そのトム・ペティが…僕が観たブルックリンの先…
ま、これも2万人くらいのすごい素晴らしい会場で
みんな大合唱だったんですけど、ね
えー、まあ、その全米ツアー終わった後に、実は亡くなるというね
非常にもう僕もビックリしたんですけども…残念です、ホントね

でも、ホントに最後の勇姿を観れたっていうだけで
僕はもう非常に印象的で、心にホントにもう刻まれてます、ハイ
そのトム・ペティとハートブレイカーズの曲を聴いて下さい」
…と、去年の鑑賞ツアーのエピソードを挟まれてから(笑)
その【You Got Lucky】が流れ…

「ハイ、ということで…『甲斐よしひろ ビルボードライブ2018 EAST with WEST』ね
今年で4年目を迎えるということで…」と、再び甲斐さん登場
ここから聴かれた方は、間違いなく「甲斐さんの番組」と思われたでしょう(笑)

「まあ、あの…メンバーはね、生ギターにダブルベース
それにフィドルというですね、フォーク的なスタイル
それに現代的なアプローチを加えて
ソリッドでデンジャラスなサウンドを展開したい!ということでですね

まあ、ホントに先鋭的な若い連中3人と俺を加えて
4人でその存在感を示すぞ!と…そういう楽しめる
プレミアムな3日間になっております、ええ…ね?

えー、まあ是非、あの…皆さん…カラフルな、ね?
そして非常に、こう…グルーヴィなですね、ライブを楽しめると思います
是非、来て頂きたいと思っております
最後に僕の曲を1曲聴いて下さい
ビルボードライブからです【破れたハートを売り物に】」

…でメッセージは終了、トム・ペティの曲が少し入って約7分
【破れた…】の最後で…
「甲斐よしひろさん、素敵なメッセージありがとうございました!
私も以前、甲斐さんのステージを拝見したことがあります」と
キヨミさんのコメントが始まったのが23時58分…

「ご自身でもMCでおっしゃっていたように
都会の中のキャンプファイアのような雰囲気で、ホントね
オーセンティックでありながら、アコースティック・ギター
ダブルベース、フィドルというユニークな編成
新しいフォークの形を提示するようなステージです

甲斐バンドの曲を含め、このライブでしか披露されない曲も沢山ありますので
今年はどんな曲が披露されるのか?今から楽しみです
行かれるご予定の方、ご予約はお早めにどうぞ…」と話され
番組終了のフレーズを口になさったトコでピッタリ24時

短い時間ながら、去年の「世界の渡部」バリに
リスナーへの訴求力が高いコメントでした(笑)

参考までに、去年のキヨミさんのコメントを再度ご紹介しますと…
「甲斐よしひろさん、とってもポジティブなメッセージ、ありがとうございました!
コメントの中にもありましたように
「都会の中のキャンプファイヤー」…もう、良い表現ですねぇ!
私も去年のビルボード大阪でのライブを見させて頂いたんですけど
正にそんな感じでしたね

レジェンド・アーティストの貫禄と
お客様と一体になって楽しんで行こうっていう
その「盛り上げ精神」がミックスされてまして
とっても親しみやすい空気感
キャンプファイヤーを囲んで
みんなでワーッと盛り上がるっていうのが実現されてました」
…とおっしゃってました(笑)

余談ですが…これまでの関西プロモーションの効果でしょう
前回チェックした時に残りわずかだった
5日と6日の2ndステージ自由席が満席に
5日1stステージのカジュアル席も残席わずかになっておりました♪

ビルボード大阪のカジュアル席は
東京のそれより500円お高いだけあって?(笑)
東京ほど自由席との違いがないみたいだし、あともう一息ですね!
コメント
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