ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(4/7)その4

2018-04-11 13:35:00 | メディア
「ハイ、ということで…4月7日
甲斐よしひろ誕生日ということで、この曲を…」と甲斐さん

ビートルズの【Birthday】が流れて
「やっぱり強烈に、強烈に強い…すごいですねー!
大した歌詞じゃないんですよ、ほとんど同じだもんね
素晴らしい!サウンドはやっぱり…」と話され

「あさイチ」の有働アナ卒業についての投稿へ…
メールの最後に「受信料ちゃんと払ってるサナエでした」と記されていて
甲斐さんは「俺も払ってるもん!」と…(笑)

「えー、最終日、観ました!ええ…
もう大事に大事に最終日が終わろうとしてるのに
ナゼか有働さん、声が出ず…(笑)アレ、絶対、花粉だからね
アレね、半分カゼ気味の時に…体が冷えてる時に花粉がバーッてなると
あの症状になるんですよ、声が一切!出なくなる

ナンか、高見山より出ない…『2枚!2枚!』古いね(笑)
イイねぇ、この古さ(笑)ざまーみろ!
ナンか『99.9』観て…イイんだと…おやじギャグ言ってても…
あんなトコで、変に自信つけちゃいけない(笑)」とおっしゃってましたが

「孤独のグルメ・シーズン7」の第1回で
五郎さんが、前日に食べ損ねたために
すっかり豚カツモードになっていたトコへ、美味しい豚カツに巡り合い

「待った甲斐が、ありま温泉」と呟くシーンが、ありま温泉(笑)
ダジャレにキビしい奥さんが、珍しく笑っていたのは
「99.9」の影響かも知れません(笑)

「イヤー、その有働さんの声が出ず残念…ということで
でも、まあ次のアナウンサー…近江さんですか?
『引き継ぎが多過ぎて大変です』って言いながらですね
顔が、ひきつってましたね(笑)」と甲斐さん

松藤さんが「A4、1枚って言ってましたね
A4、1枚以上だと覚えらんないから
『それでやるんです』って言いながら
やっぱり喋るんでしょうね、それを前に…」とおっしゃると

「えー、そう!?顔がね、ちょっと強張ってましたけど
まあ、プレッシャーあるよねぇ
おまけに、有働さん…『私、ちゃんとチェックするからね!』…コワイよ
怖くない?あの人…あの人、だって部長職より…以上の人なんでしょ?
だって、そんな人からさ…怖くない?ねぇ?」と話され

更に「でも、まあ…本当は、あの…ナンだっけ?あの9時のニュースの…あの人ね
『ニュースチェック11時』の人…
あの人が本当は9時に行かなかったら、絶対あの人でしたよね?ですよね?

平昌オリンピック行って、開会式の時に『閉会式』って言っちゃって
そのあと出ないんで、行方不明になって、大騒ぎになった…あの人ですよね」
…と、NHK人事のウラに(笑)触れられ

松藤さんが「ナンか、休みを取ってたと…」とおっしゃると
「そうそう!開会式で、最初言っちゃっただけ
それだけじゃんって…俺、許してって…俺、すごい好きなんで…

それから、あの変な…ナンかドラマに…変なって言っちゃいけない(笑)
ドラマに出て来る、ちょっと脇の人の…
それで、ちょっと…一切、行方不明になったじゃないですか

そしたら、ナンかね、あのドラマの脇に出て来る人の…
ナンか『一緒にパーティしてます』って言っちゃったんですよ
SNSで大騒ぎになって、更に…行方不明よりヒドイことになっちゃって…

ねぇ?ありましたよね?アレもねぇ…
こんな大騒ぎになる人を『あさイチ』に持って来ないと…
もう、有働アナの次は、騒ぎを呼ぶ人じゃないとダメですよねぇ」
…と「NHKは意外とヤバイ人好き」説を展開なさってましたが(笑)

その「ドラマの脇の人」って「陸王」で
竹内涼真さんの先輩役を務めておられた方じゃないかと…?(笑)
チームメイト全員が肩を組んで「ラスト来い!」とアンカーを迎える
あの感動のゴールシーンを忘れてしまわれたんでしょうか?(笑)

ともあれ…「まっ、華大さんは別にイノッチと比べる『ものさし』がないから
華大はすごく楽でしょうね
だから、やっぱり、その近江さんの方に
どうしても比重が、みぃんなかかるよね

桑子さん…でしたね、平昌の…
もう亡くなった人の数(歳?)数えるような…ヤメなさい!って…(笑)」
…って、かなり桑子アナ推しでいらしたのかなあと…?(笑)

続いては、読者好きなんだけど、変な表現の覚え方をなさっている
中3のお嬢さんについてのメール…

投稿者の方が、お仕事で忙しくされていると
「頑張って!じゃじゃ馬のように働いて!」と励まされたり(笑)
新しい洋服をお見せになると
「オードソックスだね」とおっしゃったり…(笑)

本を探しておられたお嬢さんから
「アンソルジャーってどんなの?」と訊ねられ
「どんな兵士だよ?と思ったら、アンソロジーのことでした」と読まれて

甲斐さんが「すごいな、こいつ…こいつ、絶対アレだろうね
外国の小説、読めないんだろうね
こういう人って、外国の小説読んでて
だいたい主人公とか、3人目くらい出て来たら、もいっ回、戻るんですよね
えーと…主人公、誰だったっけ?って言うんですよね

こういう人は…まあねぇ、でもまあ本をたくさん読むのは良いんですけど…
あのー、ウチの一番下の…ま、息子っていうか…
(『息子ですよ(笑)』と松藤さんの声)
重い本…ハリー・ポッターのヤツを
そのまま持って行って、腱鞘炎になってました(笑)

アレを2冊くらい(鞄に)入れて、それを…
小学校の5年とか6年くらいの時だから
アレ、重いじゃない?腱鞘炎なるよ」とおっしゃると

「今の小学生たちは、ランドセルの中に入れる教科書が重すぎて
それでやっぱり背中傷めたり、腰傷めたりするらしいですよ」と松藤さん

結構、ニュースにも取り上げられてたけど
甲斐さんが「あっそうなの!?」と驚かれてるのを聴いて
奥さんは『じゃあ、投稿すれば良かった』と…(笑)

「えっ、それはロッカーとかに
半分置いて来るとかいうのはダメなの?」と甲斐さん
松藤さんが「ダメみたいですよね
僕らの頃は置いてましたし、モノクロの教科書でしたし…(笑)」と話されるや

「俺、持って行ったことない(笑)俺、必要なヤツだけ持ってて…
もうねぇ、だから授業中どれだけ真剣に聴くか?みたいな…
あとね、あと塾でバッチリやってました(笑)」
…って「らしい」エピソードですね(笑)

すると突然、松藤さんが「甲斐さんは、ずっと
教科書をお金を払って買った世代ですよね(笑)」と切り出され
「あっ!この話しましょう!(笑)」と甲斐さん

「これ、時々、俺、夢か幻だった気になる…信じられないんだけど
僕、小学校5年の時に、ある日よ?
『5年生の人は、えー、廊下の…ナンとか廊下の所に来て下さい』って言われて
で、あの…『教科書の販売があります』っていうのがあったの

で、買うじゃない?そのあとね、次の時間
『1年から4年までは、教科書の配布があります
廊下にお並び下さい』って…(笑)」と大笑い(笑)

松藤さんも「甲斐さんと僕の世代にビミョーな隙間があるというのは
僕から教科書が…ある年齢からタダになったんですよね(笑)」と話され

更に甲斐さんが「たぶん、4年だと思います…小学校4年生
もっとすごいのが、5年生は買ったとしても
6年からタダになって良いじゃないですか?
俺たち、ずっと繰り上がりで…俺たちはずっと…おかしくない?(笑)

だから、俺ね、よく先生たちが『みんな、人間は平等です』って(言っても)
絶対、平等じゃない!何が平等だ!ねぇ?(笑)
おまけに、色街とかで育ってる俺が…
何が平等だ!
そんなことない!色んな人たちがいっぱいいる
この世の中には、6種類くらいの人がいる…俺はトランプか!?(笑)」

…と、珠玉のネタ(笑)を披露なさったトコで
「まあ、これもバースディ・ソングということで
ブライアン・フェリー【イッツ・マイ・パーティ〜涙のバースディ・パーティ】」が流れ

曲明けに…「まあ、そういうことで
ゆとり世代になって、どんどん教科書が厚くなって行ってるとか…」と甲斐さん

久保さんから「ゆとり世代で、ちょっと薄くなったのが
ゆとり世代でなくなって厚くなった…」と訂正が入り

「あっ!ゆとり世代が終わって…
いい加減にしろ!ゆとり世代…スイマセン(笑)
…みたいな感じになったんで、また厚くなったと…
坂本龍馬の記述がなくなるとか…
新婚旅行の意味がなくなるじゃないですか」…って、そこっすか?(笑)

「実際の歴史上の役割や意味が大きくない」との理由で削られたそうですが
ひとりの魅力的な人間をきっかけに
歴史に興味を持たれる方も少なくないんじゃないかと…?

「高校の授業が暗記中心になっているのは問題」と言いながら
結局は「面白くない」と思いつつ
他の部分で暗記を強いられる高校生の皆さんはどうなんでしょうねぇ?(苦笑)
コメント
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