番組開始から38分…「７月に甲斐バンドの最新ベストアルバムを発売し
9月23日からツアーが始まる甲斐よしひろさんがゲストです」と鶴瓶師匠
上柳さんが「甲斐さんは、自分に起こったこととか
ナンか、コレちょっと面白いことあったなってのは
結構、覚えてる方じゃないですか？」とお訊ねになり
甲斐さんが「まあね…でも、ナンか僕らは…」と話し出された途端
師匠いわく…それ、職業にしてないねんから(笑)
甲斐さんも「そうね、そうそう、だって、ロックバンドで４曲くらいやった後に
『…ていうことで、昨日ですねぇ』って言う訳ない(笑)言わないもんね
ロックバンドの姿勢じゃないから、それ…」とおっしゃってましたが
「ラジオがね、お好きっていうのは
そういうトコあるでしょうね？」と粘る上柳さん(笑)
「まあ、でも、僕らの世代もありますよね」とお答えになるのへ
師匠が「そうやね、ええ世代に生まれたよね
30年…長いことラジオ好きやから、ずっとやってていうのがあるから
俺ら、ラジオ好きやからそう思う
今のラジオとまた違うのよね」と援護射撃
「また変わって来てるよね」という甲斐さんに
「こんなフリーなん、あんまないやん
東京、特にそうやけど…大阪で育ってるから…
そんなん、あれへんやん」と話されているのを聴いて
さんまさんと共に、かつての人気番組「『ヤンタン(ヤングタウン)』の火は消ささへん」と
今もパーソナリティを続けておられことを思い出しました
まあ、甲斐さんも鳴り物入りで復活した「セイヤング」の
唯一の生き残りでいらっしゃいますが…
「フリーな番組がない」ことに関して
「ああ…ま、確かにね」と賛同されていた甲斐さん
「あのね…ナンか、この人、番組作ると
１回目か最終回か、どっちか(のゲスト)は、俺なんですよ
１回目…ある時、呼ばれたら…あのね、新野新っていうね…」と
因縁の相手(笑)のお名前を出された途端に「元気やで」と師匠の声(笑)
「元気なの？ウソやろ？ホントなの？
いい加減くたばれって思う(笑)」
師匠から「アホなこと言うな！(笑)」と、たしなめられたものの
「その人と生放送で…
(「『ぬかるみの世界』の第１回のゲストなんですか？」と上柳さん)
そうそうそう！で、僕ね、１回目のゲストで
しかも生放送で、大喧嘩して、マイク…俺、コレ投げつけようとして…
(師匠から「灰皿や！」と訂正が入り)
灰皿か…ガシャーン！って、スゴイよね(笑)
灰皿投げて、このマイクを抜こうとしたんだよね、ヤローはね(笑)
新野新さんって構成作家の方が、挑発するんですよ、僕を…
だから、ほら、変な話じゃなくてね
僕らは、ヒットチャート…オリコンね
(「入ってたよ」と師匠の声)
そしたら、そしたら、ちあきなおみさんも渡哲也さんも、えー…美空ひばりさんも…
僕らは、そこでチャート争わなきゃいけないじゃないですか
そんな話をしてて、それでね、美空さんの話をちょっと出したら
『ナンで君と美空が比べられるんだ！』とかって
いちいち言うね、あの人は…」と説明なさってましたが
当時、この放送をドキドキしながら聴いていた奥さんによると…
甲斐バンドのように自作の曲を演奏するのと
職業作家の方の書かれた曲を歌うのとは、同じではないでしょ？…ってことを
「判りやすく話すために『演歌の人たち』を例にする」と
予め甲斐さんがお断りになっていたのにも関わらず
新野先生が「美空ひばり」に過剰反応されたんだとか…(苦笑)
「それが面白かったよね、こっちも…
何年(も)経ってね、いつまでヒーローでおれんねん？
…みたいなことになったんよ」と師匠
まあ、実際には、甲斐さんがおっしゃった「アダ花」というワード…
(甲斐さんご自身は、あまりマイナスイメージで捉えておられない感じ？)が
新野先生には、美空さんがそんな一過性の存在である訳ないだろ！と
受け取られたみたいで、あとはずっと平行線のままだったらしく(汗)
「フリー」というより「無法地帯」ですよねぇ…
「それで、スゴイのが、聴取率週間が来るたびに
その僕の大暴れしてるのを流すのよ(笑)俺、いないんだよ？(笑)
俺、もう５〜６年か７〜８年くらい(番組に呼ばれてない)
(放送開始から)１年経って、スポンサーが付いてなかったのに
７年経ったら、10本くらい付いてね(笑)」と、いつものオチが登場(笑)
そして…この日のメインディッシュ(笑)
禁断の「パンツ事件」の話題へ…
師匠が「その後ね、甲斐と一緒にみんなで飲みに行こかって、飲みに行った
アレですよ、あのね、どこまで言うてええのか判らへんけど…
ワーッと行ったら、朝方になったんや
もう、お互い、よう飲んで…朝方、もうどこも行くトコないな思たら
シャッター閉めそうな店があったんや
」と切り出され
甲斐さんも「シャッターがね、えっとね…40センチくらい開いてたね
(「閉めそうやなかった、開いてたんや！よう覚えてんな」と師匠)
それを力ずくで開けたんだよね、ウワーッ！て言って…
そいで、で、たぶん…たぶん店の鍵は閉まってなかったから
バン！と入って行ってね…」と話されたトコで
師匠いわく…ほんなら、女の人、裸やったんや(笑)
甲斐さんも「女の人が、裸で歯を磨いてたの(笑)
俺は『おおーっ！』て言ってね(笑)
でも『イヤ〜ン』って言って屈みながら、歯ブラシを口に咥えてたんですよ
コレ、どんなシチュエーションだろ？と思って…(笑)
そしたら、もっとスゴイですよ！
しばらくすると、トイレから…ずいぶん経って
５〜６分経って、トイレから(師匠が)出て来て
『なんや！このパンティ、新品や！』って、俺に投げつけたんですよ
なんやねん！(笑)カウンターの上に新品のパンティ置いてあったんですよ
『新品や！』って怒って、俺に投げたんですよ、トイレから出て来て…(笑)」
…と、当時の状況を説明なさると
師匠が「イヤイヤ、持って帰ろかな思たんやけど
新品やし、一緒やんかって…こんなん貰うてもね
それやったら履いとけ！っていう話やねん
履き替える前やったんやね…何を言わすねん！(笑)」と真相を告白(笑)
甲斐さんが、この話をなさる時は、いつも上記の内容だったみたいですが…
「それで、それを、それを俺が隠そうとした…黙っとくでしょ
隠す…ね？この人を巻き込むことになるから…
したら、翌週、全国ラジオで『甲斐がね、甲斐が無理やり(店のドアを)押して開けて
パンティかぶって踊ってた(笑)』って…メチャクチャや！(笑)
それを聴いた中島みゆきが、オールナイト・ニッポンで
『よっちゃんが、パンティかぶって踊ってたらしい(笑)』って…
この２人から言われたら、東西占める訳じゃないですか？最悪ですよ、俺…
その時(師匠が)言ったのが、さっきのセリフよ
『いつまでヒーローでおるんや、お前！』(笑)
完全に、ひざ下くねる(笑)」話にすり変わって…
イヤ、すり替えられて広まってしまったようです(笑)
9月23日からツアーが始まる甲斐よしひろさんがゲストです」と鶴瓶師匠
上柳さんが「甲斐さんは、自分に起こったこととか
ナンか、コレちょっと面白いことあったなってのは
結構、覚えてる方じゃないですか？」とお訊ねになり
甲斐さんが「まあね…でも、ナンか僕らは…」と話し出された途端
師匠いわく…それ、職業にしてないねんから(笑)
甲斐さんも「そうね、そうそう、だって、ロックバンドで４曲くらいやった後に
『…ていうことで、昨日ですねぇ』って言う訳ない(笑)言わないもんね
ロックバンドの姿勢じゃないから、それ…」とおっしゃってましたが
「ラジオがね、お好きっていうのは
そういうトコあるでしょうね？」と粘る上柳さん(笑)
「まあ、でも、僕らの世代もありますよね」とお答えになるのへ
師匠が「そうやね、ええ世代に生まれたよね
30年…長いことラジオ好きやから、ずっとやってていうのがあるから
俺ら、ラジオ好きやからそう思う
今のラジオとまた違うのよね」と援護射撃
「また変わって来てるよね」という甲斐さんに
「こんなフリーなん、あんまないやん
東京、特にそうやけど…大阪で育ってるから…
そんなん、あれへんやん」と話されているのを聴いて
さんまさんと共に、かつての人気番組「『ヤンタン(ヤングタウン)』の火は消ささへん」と
今もパーソナリティを続けておられことを思い出しました
まあ、甲斐さんも鳴り物入りで復活した「セイヤング」の
唯一の生き残りでいらっしゃいますが…
「フリーな番組がない」ことに関して
「ああ…ま、確かにね」と賛同されていた甲斐さん
「あのね…ナンか、この人、番組作ると
１回目か最終回か、どっちか(のゲスト)は、俺なんですよ
１回目…ある時、呼ばれたら…あのね、新野新っていうね…」と
因縁の相手(笑)のお名前を出された途端に「元気やで」と師匠の声(笑)
「元気なの？ウソやろ？ホントなの？
いい加減くたばれって思う(笑)」
師匠から「アホなこと言うな！(笑)」と、たしなめられたものの
「その人と生放送で…
(「『ぬかるみの世界』の第１回のゲストなんですか？」と上柳さん)
そうそうそう！で、僕ね、１回目のゲストで
しかも生放送で、大喧嘩して、マイク…俺、コレ投げつけようとして…
(師匠から「灰皿や！」と訂正が入り)
灰皿か…ガシャーン！って、スゴイよね(笑)
灰皿投げて、このマイクを抜こうとしたんだよね、ヤローはね(笑)
新野新さんって構成作家の方が、挑発するんですよ、僕を…
だから、ほら、変な話じゃなくてね
僕らは、ヒットチャート…オリコンね
(「入ってたよ」と師匠の声)
そしたら、そしたら、ちあきなおみさんも渡哲也さんも、えー…美空ひばりさんも…
僕らは、そこでチャート争わなきゃいけないじゃないですか
そんな話をしてて、それでね、美空さんの話をちょっと出したら
『ナンで君と美空が比べられるんだ！』とかって
いちいち言うね、あの人は…」と説明なさってましたが
当時、この放送をドキドキしながら聴いていた奥さんによると…
甲斐バンドのように自作の曲を演奏するのと
職業作家の方の書かれた曲を歌うのとは、同じではないでしょ？…ってことを
「判りやすく話すために『演歌の人たち』を例にする」と
予め甲斐さんがお断りになっていたのにも関わらず
新野先生が「美空ひばり」に過剰反応されたんだとか…(苦笑)
「それが面白かったよね、こっちも…
何年(も)経ってね、いつまでヒーローでおれんねん？
…みたいなことになったんよ」と師匠
まあ、実際には、甲斐さんがおっしゃった「アダ花」というワード…
(甲斐さんご自身は、あまりマイナスイメージで捉えておられない感じ？)が
新野先生には、美空さんがそんな一過性の存在である訳ないだろ！と
受け取られたみたいで、あとはずっと平行線のままだったらしく(汗)
「フリー」というより「無法地帯」ですよねぇ…
「それで、スゴイのが、聴取率週間が来るたびに
その僕の大暴れしてるのを流すのよ(笑)俺、いないんだよ？(笑)
俺、もう５〜６年か７〜８年くらい(番組に呼ばれてない)
(放送開始から)１年経って、スポンサーが付いてなかったのに
７年経ったら、10本くらい付いてね(笑)」と、いつものオチが登場(笑)
そして…この日のメインディッシュ(笑)
禁断の「パンツ事件」の話題へ…
師匠が「その後ね、甲斐と一緒にみんなで飲みに行こかって、飲みに行った
アレですよ、あのね、どこまで言うてええのか判らへんけど…
ワーッと行ったら、朝方になったんや
もう、お互い、よう飲んで…朝方、もうどこも行くトコないな思たら
シャッター閉めそうな店があったんや
」と切り出され
甲斐さんも「シャッターがね、えっとね…40センチくらい開いてたね
(「閉めそうやなかった、開いてたんや！よう覚えてんな」と師匠)
それを力ずくで開けたんだよね、ウワーッ！て言って…
そいで、で、たぶん…たぶん店の鍵は閉まってなかったから
バン！と入って行ってね…」と話されたトコで
師匠いわく…ほんなら、女の人、裸やったんや(笑)
甲斐さんも「女の人が、裸で歯を磨いてたの(笑)
俺は『おおーっ！』て言ってね(笑)
でも『イヤ〜ン』って言って屈みながら、歯ブラシを口に咥えてたんですよ
コレ、どんなシチュエーションだろ？と思って…(笑)
そしたら、もっとスゴイですよ！
しばらくすると、トイレから…ずいぶん経って
５〜６分経って、トイレから(師匠が)出て来て
『なんや！このパンティ、新品や！』って、俺に投げつけたんですよ
なんやねん！(笑)カウンターの上に新品のパンティ置いてあったんですよ
『新品や！』って怒って、俺に投げたんですよ、トイレから出て来て…(笑)」
…と、当時の状況を説明なさると
師匠が「イヤイヤ、持って帰ろかな思たんやけど
新品やし、一緒やんかって…こんなん貰うてもね
それやったら履いとけ！っていう話やねん
履き替える前やったんやね…何を言わすねん！(笑)」と真相を告白(笑)
甲斐さんが、この話をなさる時は、いつも上記の内容だったみたいですが…
「それで、それを、それを俺が隠そうとした…黙っとくでしょ
隠す…ね？この人を巻き込むことになるから…
したら、翌週、全国ラジオで『甲斐がね、甲斐が無理やり(店のドアを)押して開けて
パンティかぶって踊ってた(笑)』って…メチャクチャや！(笑)
それを聴いた中島みゆきが、オールナイト・ニッポンで
『よっちゃんが、パンティかぶって踊ってたらしい(笑)』って…
この２人から言われたら、東西占める訳じゃないですか？最悪ですよ、俺…
その時(師匠が)言ったのが、さっきのセリフよ
『いつまでヒーローでおるんや、お前！』(笑)
完全に、ひざ下くねる(笑)」話にすり変わって…
イヤ、すり替えられて広まってしまったようです(笑)
