このリミックス曲に関しては、戸田でも大阪でも
そう皆さん、大声で大合唱されていた訳ではなかったようで(苦笑)
だからこそ、奥さんは「【翼あるもの】と入れ替えて欲しい」
…と言ってたんですが(笑)
続く【非情のライセンス】は、甲斐バンドのオールタイム・ベストの目玉であり
甲斐さんが、プロモーションでご出演になった番組…もちろん金沢でも…
かなりの頻度で流されていたし
14曲目の【Blood in the Street】は
40周年のメモリアル・シングルだけでなく
野音や甲斐バンド・シンフォニー等のライブにも収録されているし…で
今ツアーのライブ後半の「斬り込み隊長」的存在だと捉えていた奥さん
でも…金沢では「歌声が控えめ」というより
「もしかして歌ってない？」という印象を受けたらしく(苦笑)
「クラップバージョン」も見よう見まねで「パンパン」されてる感じが…？
前方の席には、甲斐友さん達はもちろん
ファンクラブでチケットを入手なさったのであろう
ライブ会場でよくお見かけする方々…
いわゆるリピーターの皆さんが多かったためか
それまで、気がつかなかったみたいだけど
終演後、後方にいらしたと思われる観客の方が
「曲順や拳の上げ方が判ってない人」が
結構いらっしゃったようだと話されていたのが聞こえて
「やっぱり、そうだったの？」と、ある意味ナットクしたんだとか…(苦笑)
もっとも、この「斬り込み隊長」達(笑)を除けば
本編前半も、ラストに向けての【氷のくちびる】や【ポップコーンを…】
【冷血】【破れたハートを売り物に】も
甲斐さんが「甲斐バンド・スタンダード」とおっしゃった曲ばかりですし
ベストアルバムを聴き込んでおられなくても
お困りになることはなかったんじゃないかと…？
まあ、当日の奥さんは「近い甲斐さん」にヤられ(笑)
おまけに、お隣が甲斐友さんだったこともあり
思う存分、歌って暴れていたらしいんで(笑)
前述の３曲と【破れたハート…】の時に
やけに自分の声が聞こえるなあ…と思っただけで
会場全体の様子など知る由もなく…(苦笑)
っていうのが正直なところかなあと…？(笑)
アンコールに入って…
【感触】の「タッチ！ウッ！タッチ！をどうする？」問題ですが(笑)
奥さんが、大阪ライブと同様に
「タッチ！」の時だけ拳を上げ「ウッ！」は声のみの態勢で臨んだら
お隣で甲斐友さんが「ウッ！」も拳を上げていたそうで
「じゃあ…」とばかりに見習ったところ
甲斐さんが、コチラをご覧になってニヤリ(笑)
次回から、全部「拳上げ」決定です(笑)
ただ、この甲斐友さんは、大阪デビューで
戸田での「タッチ！ウッ！タッチ！だからね」トークは聴いてないにも関わらず
奥さんが「ウッ！でも拳やってるからビックリした(笑)」と言うと
甲斐友さんいわく…えっ!?大阪でみんなやってたから
…やっぱり、会場全体の様子は
俯瞰的な視線を持たないと判らないようですね(笑)
更に…「ベースギター、ＯＳ！岡沢茂！
ナンかソロアルバムが出るらしい」
「よろしくお願いします！」とのメンバー紹介の後(笑)
甲斐さんから「後半、ガクッと落ちたよね？(笑)
俺は、全然大丈夫だけど…(笑)」とダメ出しがあり
今ツアー最大の暴れっぷりだった奥さんは
「ナニ言ってんだろ？って、キョトンとしちゃった(笑)」らしいんだけど
次の瞬間「【破れたハート…】なのに
歌声が控えめだったのは、それ？(笑)」と腑に落ちたんだとか…
アルバムの曲順通りという予告セトリを知ってて
ライブの「流れ」を掴んだ上で参戦するのと
予備知識なしの参戦では、ペース配分も違って来るでしょうね？
ともあれ…そのダメ出しのおかげで？(笑)
【漂泊者】は、甲斐さんが客席にマイクを向けられるくらいの大合唱(笑)
ただ、Ｗアンコールの２曲は
「大合唱向きな曲じゃないのが残念だったんじゃ？…」と奥さん(苦笑)
…って、自分は【レイニードライヴ】を大声で歌う方がいらしたら
きっと「にらみ殺す！」だろうし(汗)
大ラスの【ラブ・マイナス・ゼロ】は
悔いも体力も残すことなく暴れたみたいだし…(笑)
…という訳で、金沢では、アノ【最後の夜汽車】も淡々と受け入れられたようで
２階席の方が出口に向かわれる早さは大阪と同様…(汗)
大半の方は座ったまま、じっと耳を傾けられたり、小声で口ずさまれたり…
奥さんは「もう慣れた」と言いつつ
甲斐さんがツアー前におっしゃっていた言葉…
「幸せな空気のまんま、強いライブが出来たら良いなと僕は思ってます」
「(ライブを観て)元気になるのは当然だから
それだけじゃなくて、強い確かなものを持って帰れるような
そういうのが良いんじゃないか」…という言葉を
フクザツな気持ちで思い出しているんだとか…(苦笑)
余談ですが…終演後すぐは、ポツリポツリとしていただけだったのが
出待ちをしている内に、本格的な雨足となり
岡沢さんは、楽屋口から出て来られるなり
「えっ!?雨!?」と驚いて後退りなさったそうで(笑)
奥さんは「岡沢さんって、いつどこに居ても自然体というか
『あのまんまの岡沢さん』って感じなんだよね(笑)」と
時折、お見かけするオフ・ステージのベーシストに萌え〜♪(笑)
でも、強一さんは、出待ちしてる方それぞれに頭を下げられたり
車に乗り込まれてからも、手を振られたりという神対応を見せられ
「美しいお顔には美しい精神が宿ってるんだねぇ…」と…(笑)
甲斐さんが「金沢に来る」と話されていた
小須田夫妻とおぼしきお二人が出て来られ
イチローさんを最後に迎車が全て走り去り
ようやく新たな車が到着した際に
それまでは「通行される方の迷惑にならないように」と
道の片側に寄ることだけ指示されていたイベンターの方が
「近くに住宅がありますので、大きな声を出さないで下さい」とか
「車が出ても走って追いかけないように」とピリピリし始められたらしく
奥さんは、かつての甲斐バンドファンのイメージが
「今も強く残ってるんだなあ(笑)」としみじみ…(笑)
さすがに傘ナシではムリなほどの雨の中
急ぎ足で車に向かわれる甲斐さんが
コチラを振り向いて手を振って下さったことで
寒い、冷たいと言いながら待った甲斐はあったみたいです(笑)
そう皆さん、大声で大合唱されていた訳ではなかったようで(苦笑)
だからこそ、奥さんは「【翼あるもの】と入れ替えて欲しい」
…と言ってたんですが(笑)
続く【非情のライセンス】は、甲斐バンドのオールタイム・ベストの目玉であり
甲斐さんが、プロモーションでご出演になった番組…もちろん金沢でも…
かなりの頻度で流されていたし
14曲目の【Blood in the Street】は
40周年のメモリアル・シングルだけでなく
野音や甲斐バンド・シンフォニー等のライブにも収録されているし…で
今ツアーのライブ後半の「斬り込み隊長」的存在だと捉えていた奥さん
でも…金沢では「歌声が控えめ」というより
「もしかして歌ってない？」という印象を受けたらしく(苦笑)
「クラップバージョン」も見よう見まねで「パンパン」されてる感じが…？
前方の席には、甲斐友さん達はもちろん
ファンクラブでチケットを入手なさったのであろう
ライブ会場でよくお見かけする方々…
いわゆるリピーターの皆さんが多かったためか
それまで、気がつかなかったみたいだけど
終演後、後方にいらしたと思われる観客の方が
「曲順や拳の上げ方が判ってない人」が
結構いらっしゃったようだと話されていたのが聞こえて
「やっぱり、そうだったの？」と、ある意味ナットクしたんだとか…(苦笑)
もっとも、この「斬り込み隊長」達(笑)を除けば
本編前半も、ラストに向けての【氷のくちびる】や【ポップコーンを…】
【冷血】【破れたハートを売り物に】も
甲斐さんが「甲斐バンド・スタンダード」とおっしゃった曲ばかりですし
ベストアルバムを聴き込んでおられなくても
お困りになることはなかったんじゃないかと…？
まあ、当日の奥さんは「近い甲斐さん」にヤられ(笑)
おまけに、お隣が甲斐友さんだったこともあり
思う存分、歌って暴れていたらしいんで(笑)
前述の３曲と【破れたハート…】の時に
やけに自分の声が聞こえるなあ…と思っただけで
会場全体の様子など知る由もなく…(苦笑)
っていうのが正直なところかなあと…？(笑)
アンコールに入って…
【感触】の「タッチ！ウッ！タッチ！をどうする？」問題ですが(笑)
奥さんが、大阪ライブと同様に
「タッチ！」の時だけ拳を上げ「ウッ！」は声のみの態勢で臨んだら
お隣で甲斐友さんが「ウッ！」も拳を上げていたそうで
「じゃあ…」とばかりに見習ったところ
甲斐さんが、コチラをご覧になってニヤリ(笑)
次回から、全部「拳上げ」決定です(笑)
ただ、この甲斐友さんは、大阪デビューで
戸田での「タッチ！ウッ！タッチ！だからね」トークは聴いてないにも関わらず
奥さんが「ウッ！でも拳やってるからビックリした(笑)」と言うと
甲斐友さんいわく…えっ!?大阪でみんなやってたから
…やっぱり、会場全体の様子は
俯瞰的な視線を持たないと判らないようですね(笑)
更に…「ベースギター、ＯＳ！岡沢茂！
ナンかソロアルバムが出るらしい」
「よろしくお願いします！」とのメンバー紹介の後(笑)
甲斐さんから「後半、ガクッと落ちたよね？(笑)
俺は、全然大丈夫だけど…(笑)」とダメ出しがあり
今ツアー最大の暴れっぷりだった奥さんは
「ナニ言ってんだろ？って、キョトンとしちゃった(笑)」らしいんだけど
次の瞬間「【破れたハート…】なのに
歌声が控えめだったのは、それ？(笑)」と腑に落ちたんだとか…
アルバムの曲順通りという予告セトリを知ってて
ライブの「流れ」を掴んだ上で参戦するのと
予備知識なしの参戦では、ペース配分も違って来るでしょうね？
ともあれ…そのダメ出しのおかげで？(笑)
【漂泊者】は、甲斐さんが客席にマイクを向けられるくらいの大合唱(笑)
ただ、Ｗアンコールの２曲は
「大合唱向きな曲じゃないのが残念だったんじゃ？…」と奥さん(苦笑)
…って、自分は【レイニードライヴ】を大声で歌う方がいらしたら
きっと「にらみ殺す！」だろうし(汗)
大ラスの【ラブ・マイナス・ゼロ】は
悔いも体力も残すことなく暴れたみたいだし…(笑)
…という訳で、金沢では、アノ【最後の夜汽車】も淡々と受け入れられたようで
２階席の方が出口に向かわれる早さは大阪と同様…(汗)
大半の方は座ったまま、じっと耳を傾けられたり、小声で口ずさまれたり…
奥さんは「もう慣れた」と言いつつ
甲斐さんがツアー前におっしゃっていた言葉…
「幸せな空気のまんま、強いライブが出来たら良いなと僕は思ってます」
「(ライブを観て)元気になるのは当然だから
それだけじゃなくて、強い確かなものを持って帰れるような
そういうのが良いんじゃないか」…という言葉を
フクザツな気持ちで思い出しているんだとか…(苦笑)
余談ですが…終演後すぐは、ポツリポツリとしていただけだったのが
出待ちをしている内に、本格的な雨足となり
岡沢さんは、楽屋口から出て来られるなり
「えっ!?雨!?」と驚いて後退りなさったそうで(笑)
奥さんは「岡沢さんって、いつどこに居ても自然体というか
『あのまんまの岡沢さん』って感じなんだよね(笑)」と
時折、お見かけするオフ・ステージのベーシストに萌え〜♪(笑)
でも、強一さんは、出待ちしてる方それぞれに頭を下げられたり
車に乗り込まれてからも、手を振られたりという神対応を見せられ
「美しいお顔には美しい精神が宿ってるんだねぇ…」と…(笑)
甲斐さんが「金沢に来る」と話されていた
小須田夫妻とおぼしきお二人が出て来られ
イチローさんを最後に迎車が全て走り去り
ようやく新たな車が到着した際に
それまでは「通行される方の迷惑にならないように」と
道の片側に寄ることだけ指示されていたイベンターの方が
「近くに住宅がありますので、大きな声を出さないで下さい」とか
「車が出ても走って追いかけないように」とピリピリし始められたらしく
奥さんは、かつての甲斐バンドファンのイメージが
「今も強く残ってるんだなあ(笑)」としみじみ…(笑)
さすがに傘ナシではムリなほどの雨の中
急ぎ足で車に向かわれる甲斐さんが
コチラを振り向いて手を振って下さったことで
寒い、冷たいと言いながら待った甲斐はあったみたいです(笑)
