ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

カルテット12

2017-03-25 18:49:00 | メディア
奥さんイチオシの第8話は、WBCの日本初戦と重なり
番組公式サイトに「今日、ちゃんと放送はあります」と
断り書きがアップされるくらい放送開始が遅れて、奥さんイライラ〜(汗)

まあ、kainatsuさんも「なんだか荒れ試合だし
カルテット始まらないし、ぶー」と呟かれてましたけど…(笑)

ようやく試合が終わり、お待ちかねのカルテットは
ドーナツホールの4人が、ワカサギ釣りをしているシーンからスタート

別府さん以外の3人が、次々と釣り上げ
「コイツら、バカだなー!」やら「所詮、魚類ですね」やら
「楽勝ですね」だったのも束の間

全く釣れなくなってしまい、別府さんいわく…
皆さんが魚類をバカにしたからじゃないですか?

もちろん、家森さんは「別府くん
魚に言葉が通じるとでも思ってるの?」と反論(笑)

「ナンか楽しい話でもしましょうよ」というすずめちゃんの言葉に
真紀さんが、一人でクスクス笑いながら

「私、昨日の夜、面白い夢見たんですけど
私達、大劇場のステージで演奏することになったんですけど
いざ行ってみると、ナゼか空中ブランコやることになってて
ワァーッとかなっちゃって、すごい大変だったんですよ!」と話すと

別府さんも「そういえば、僕も面白い夢見ました
ある日突然、4人の体が入れ替わっちゃうんですよ」と続き
更に、すずめちゃんが「私も昨日…」と話し始めた途端

家森さんいわく…ちょっと、ちょっと、ちょっと
君達いったい何の話をしてるの?夢の話じゃないでしょうね?
真紀さん、人の夢の話聞いて、何て答えます?

人の夢の話聞いても「へえー」としか答えられないでしょ?
「へえー」からは何も生まれませんよ
「へえー」を生まないで!(笑)

釣果は上がらないし、話は盛り上がらないしで
「帰りましょ、帰りましょ」ということになり、帰り支度を始めた時に
「あのー、ウチの別荘のことなんですけど」と別府さん

3人に注目され「あ、いや、ウチの別荘
春になるとリスが集まって来るって知ってます?」と言い出し

「ずっと話題に困ってたのに、ナンで帰りがけになってから
楽しげな話をついでっぽくするの?」と家森さん(笑)

「リスの話は車の中でしましょうよ」というすずめちゃんに
「帰りは[5文字しりとり]しようと思ってたんだよ」と…(笑)

別荘に帰ると、もたいママが「やっと腰も治りました
お世話になったお礼です」と食事の用意をして待っていて
ありがたく戴こうとした4人に
「ちょっと待って下さい」ともたいママ

「ご飯の前に皆さんにお話しておきたいことがあります
私、ここ何日か、こちらに泊めて頂いて
皆さんの生活習慣の乱れ、目に余ります

朝からバタバタして、アレがないコレがないの大騒ぎ
前の晩に夜更かしして、支度をしてないからですよ
食後もサッサとお風呂に入らないで、ダラダラ、ダラダラお喋りして…
私もこんなことは言いたくないんですよ」

…と言う割りに、お説教が長く(苦笑)
最初はしおらしく聴いていた4人も
ご馳走を前にして空腹に耐えられなかったのか?
「だるまさんが転んだ」よろしく(笑)もたいママの隙を見て
こっそりつまみ食いを始め(笑)

その内、遠くにある皿の料理にも手を伸ばすほど大胆になって行き…(笑)
もたいママが振り返った時には
全員がリスの如く、頬っぺたパンパン(笑)

翌日、もたいママが帰るのを真紀さんが見送るシーン
「戻ったらすぐ、あの子に会って来ます
もう、真紀ちゃんには連絡しない…自分の人生を生きて下さい
ごめんね…じゃあね…バイバイ」と名残惜しそうに立ち去るもたいママに

真紀さんが「お義母さん!」と声をかけると
体ごと振り返って、両手を開き「おいで!」のポーズ(笑)

でも、真紀さんは元夫の時と同様に、その胸に飛び込むことはなく(笑)
「野沢菜ふりかけ」とお土産を差し出し
もたいママは「あっ、これだけは買って帰らないとね」と…(笑)

その頃、すずめちゃんは部屋でうたた寝…
初めてこの別荘にやって来た日のことを夢見ているらしい回想シーン

ちょうど別府さんがパスタを作っていたようで
ご相伴にあずかることになったすずめちゃん

「いただきます」と食べようとしたら
「あ、ちょっと立って貰えますか?」と別府さん
「ナポリタン危険です、白い綺麗なお洋服だから」と
自分が着けていたエプロンを外し
すずめちゃんにそれを着せて紐を結んであげる紳士ぶり

奥さんは、そのエプロンの紐を結ぶ松田龍平さんの指が
優作さんにそっくりだと大騒ぎ(笑)

続いて、別府さんが洗濯物を干しているそばで
すずめちゃんが、テトラパックのコーヒー牛乳を飲んでいると
「世吹さん、前もそのコーヒー牛乳飲んでましたよね?
好きなんですか?」と訊ねられ

すずめちゃんいわく…ああ、ハイ!
好きだってこと忘れるくらい、いつも好きです(笑)

幸せな気分で夢から覚めて、キッチンに降りて行くと
エプロンを着けた別府さんが、料理をしていて
思わず、自分の服を見て「白…」と…(笑)
でも、その日のメニューはパスタではなくお蕎麦で「はぁ」とためいき…

サボテンに水をやるすずめちゃんに
「サボテンって水をあげなきゃいけないんですか?」と別府さん
「サボテンこそ水をあげなきゃですよ」とすずめちゃん

「ナンでお昼ごはんは[お昼]って言うのに
朝ごはんは[お朝]夜ごはんは[お夜]って言わないんでしょうねぇ」とか
他愛もない話をしながら、お蕎麦を食べていると

別府さんもデジャヴ感を覚えたのか?
「もうずいぶん一緒にいるような気がしますけど
すずめちゃんが初めて来て、ナポリタン食べたのって
ついこの間なんですよね」と話し

「別府さん、覚えてるんですか?ナポリタン食べたの…
じゃあ、アレも?」とすずめちゃん

「覚えてます、覚えてるんですけど
どういう風に理解したら良かったのかなって…Wi-Fiって」の語尾にかぶせて
「ロックンロール・ナッツ食べましたよね?」と話をすり替え?

真紀さんが、そのWi-Fiキスのことについて
別府さんに「なかったことにしようとしてません?
しれっとしてるけど別府さんの返事待ってますよ」と問いただした時

「だって、彼女は家森さんが好きだって…」と返事してましたが
ホントに気づいてなかったんでしょうか?(苦笑)

ともあれ、その「お昼」の最中に
「別府くん!別府くん!」と家森さんの声
2階から降りて来て、階段の手すりに座り
「トイレの便座、あったかくならないの」と…(笑)

別府さんが「ちょっと待って下さい」と席を立つと
代わりに家森さんが、別府さんのお蕎麦を食べながら
「冷たい便座って寿命縮むよね」(笑)

そして「すずめちゃんって、前に別府くんとキスしてたよね
でも、別府くんって、真紀さんのこと好きだよね
真紀さん、お離婚しちゃったし、ピンチじゃない?」と話し始めたんだけど

午前中には「別府くん、結婚しても僕を追い出さないでね」と切り出し
「えっ、僕、結婚するんですか?(笑)」と返す別府さんに
「真紀さん、お離婚したし、チャンスじゃない?」とケシかけるような発言
別府さんが、一瞬黙ると「今、そうかと思ったね?」と…(笑)

その真紀さんが買い物から帰って来て
すずめちゃんが頼んでいたらしい単3電池を渡すと
すずめちゃんは、2階に上がって行き
代わりに真紀さんが、すずめちゃんのお蕎麦を食べ始め

どうやら、一緒に生活している内に
同じお箸や蕎麦つゆを使っても気にならなくなってるんだなあと…(笑)

で、当の真紀さんにも「晴れてお離婚したし
もう火照りまくりじゃないですか?」と家森さん(笑)
「別府くんとかって、どうですか?」と訊ねると

「家森さんこそ、好きな人いないんですか?」と返されていわく…
僕は女性を好きにならないようにしてるんで…
向こうが僕のことを好きになる確率が極めて低いからです

真紀さんに「家森さん、自分のこと判ってるんですね」と言われて
「判り過ぎてるからこその、この性格です」と…(笑)

イヤ、確かに「面倒くさい」性格の人だなあとは思いますが(笑)
「唐揚げにレモン」とか「2日目のカレー」とか
「へえーを生まないで(笑)」も言ってることは間違ってないし
自分の都合だけで「ちょっと、ちょっと」って
注意してる訳じゃないような気が…?

まあ、奥さんは、家森さんのそのスンナリ流せないトコはもちろん
いつもパンツ(ランジェリーじゃない方)の裾を靴下にINしてる(笑)こととか
別府さんから便座が直ったと言われて
「ぬくぬくなった?」と訊き返したのがカワイイ♪とツボみたいです(笑)

余談ですが…「お離婚」って言い方を
最初に聞いた時はピンと来なかったんだけど
奥さんが、たぶん「お朝」や「お夜」と同じ発想で

結婚は「ご結婚」って言うのに
離婚は「ご離婚」って言わないことから出て来た表現じゃない?(笑)
…って言った時、妙にナットクしてしまいました(笑)
コメント
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