ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

無理やり甲斐さん2

2017-03-10 18:10:00 | 日記
甲斐さんが、清水富美加さんの出演された「バイプレイヤーズ」をご覧になって
「辞めなくていいのに〜」とおっしゃってましたけど

松本人志さんに言わせると
「全く売れてないか、エグイくらい売れてないと
(事務所との契約はもちろん、CMなどの契約の切れ目を待って

…といっても、なかなか切れ目がないらしく)
辞めるとか、事務所を移るとかは難しい」ため
清水さんのような形で発表するしかないんじゃないかと…

まあ、かつてのキャンディーズや都はるみさんが
事務所に直談判しても受け入れて貰えないと
直接、世間に向けて発表なさったのとよく似た方法かなあ?

…にしても、成宮寛貴さんや江角マキコさんの唐突感はもとより
先日、堀北真希さんも引退を発表され
昨年の年頭は「イニシャルK(笑)」がキーワードだったのが
今年は「引退」で幕開けって感じです

皆さんそれぞれ、理由は違えど
要は「これ以上、取材されたくない」ということなんでしょうね

ただ、芸能人ご本人によるブログやツイートは
事務所やマスコミによるイメージ重視の発表よりも
もっと生身に近い、あるいはストレートに自らをアピール出来る一方で

「忘れられる権利」という観点から言えば
インターネット上に書かれた記事や掲載された写真を削除したいと思っても

引退しない限り、芸能人(公人)のプライバシーよりも
世間一般の「知りたい権利」が優先されるみたいですし(汗)

過去の発言やスキャンダル等が、いつまでも残っていて
それがいつでも検索可能という状態では
「人の噂も75日」なんて死語に近いんじゃないかと…(汗)

実際、つい先日も「女子高生コンクリート殺人」のあらぬ疑いをかけられ
ネット上での噂に多大な被害を受けられた
スマイリーキクチさんのブログに

8年ぶり(汗)に殺害予告のコメントが書き込まれ
NHKの生放送出演をキャンセルせざるを得ない事態が発生してましたが

その噂が立った当初は「そういう噂も[知る権利]のひとつ」と言われ
削除依頼は放置されたんですよね?(汗)

ちなみに、社会学者の川上義郎さんによると…
「出どころや真偽が判らず、口伝えで広まるのが[噂]
意図的に流された嘘は[デマ]と呼ばれる

その[噂]を分類すると
社会情報として伝わる『流言』
周囲の人についてのおしゃべりである『ゴシップ』
物語として楽しむ『都市伝説』となる

[噂]は、不安が高まり、かつ情報が不十分な時に広がる」らしく
阪神大震災後によく耳にした「外国人窃盗団」や「強盗」「略奪」
「暴行」「殺人」などが多発している…という『犯罪流言』は

「こんな時に犯罪なんて許されないといった憤りや
自分も何かしなければという正義感が
[噂]の広がりを後押しする」んだとか…

ただ、前述の分類に照らし合わせると
甲斐バンドの【噂】という曲は『ゴシップ』になるのかな?(笑)

それはともかく…かつての「引退」は、山口百恵さんのように
「卒業」といったニュアンスのものだったと思うんですが

一番そのイメージに近い堀北さんにしても
将来的に「復帰」を含んでおられるみたいな文章でしたし

大の百恵さんファンでいらっしゃる松本さんは
堀北さんご本人よりもご主人の山本耕史さんについて

「ホントに不倫するつもりないんですね?腹の底から?
プレッシャーやん、嫁を辞めさすって…
三浦友和になれるのか?なれないだろ?」と心配され

もし不倫騒動があって、離婚なんてことになったら…と
「(堀北さんの)ファンは望んでる(笑)
その可能性はそこそこある」発言(笑)
確かに、芸能人の方は「モテてナンボ」の商売でもありますしねぇ…

でも、ベッキーさんや清水さんの不倫ニュースに触れられた時には
「言うちゃナンやけど(KさんもMさんも)デビューするまで
そんなにモテて来なかったと思うんですよ

(女性にキャーキャー騒がれる)[キャーキャー歴]が浅い
キャーキャーに対してアマチュアなんで
あんな可愛い子が楽屋に来て
『ファンなんです』って言われたら舞い上がってもて…(笑)

[キャーキャー歴]10年くらいになると
『ファンなんです』『ありがとう』で済む…というか
ファンって言われたら(男女として)つきあえないでしょ」と話されてたし

そういう意味で、女性との噂が多かった山本さん(失礼?)は
「お前が俺には最後の女」的な安心感があるかも知れません(笑)

ともあれ…不倫騒動は、ベッキーさんのような
明るく健康的で好感度の高い芸能人の方にとっては
かなりのダメージになると思うし

復帰なさったとはいえ、テレビ局や広告主の方にとっては
騒動前のイメージが崩れてしまったことに変わりはなく
活動の幅が狭くなるのは確かでしょうけど

一方で「犯罪」ではないのも確かなことで
薬物や傷害、暴行、人身事故といった
司法の手を煩わせることに関わった芸能人の方の中には
「引退せざるを得ない」または「事実上の引退」となる場合もあり

「芸能人、終わろうと思ったらカンタン」
「そもそも、辞めるって言うたら終わりやし(笑)」という
松本さんの言葉にナットクです(苦笑)

かつて、甲斐さんも「いつでも辞めてやると思ってた」と話されてたけど
今も続けて下さってて良かったですね(笑)
コメント
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