ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/1)その2

2017-03-02 10:15:00 | メディア
ケイシー・アフレックさんが主演男優賞を受賞された
「[マンチェスター・バイ・ザ・シー]のプロデューサーは
マット・デイモンなんですよ」と甲斐
さん

ケイシーさんの受賞セレモニーの間
「マット・デイモンがずっと映ってた」とおっしゃると

「司会のヤツと因縁があるんで(笑)
テレビ番組で、ケンカしてギャグ言い合ってるんです(笑)」と松藤さん

甲斐さんはご存知なかったみたいだけど
もう10年以上も前から延々と続いている「鉄板ネタ」らしい(笑)

事の起こりは、ジミー・キンメルさんが、ご自身のトークライブ番組の中で
そもそも出演の予定もなかったのに
「マットの出演は、時間切れでキャンセルになった」と告げられたことで

本当にデイモンさんのゲスト出演が決まった際には
長々とその経歴を紹介なさった挙げ句
スタジオに招き入れられたところで時間切れで
デイモンさんも切れまくり(笑)

また、デイモンさんがキンメルさんの番組をジャックなさって
「てめえこそ時間切れだよ!」と番組を仕切られたり(笑)

ジョージ・クルーニー監督を始め
キャストの皆さんとご一緒に出演された時には
デイモンさんだけ、ぞんざいな扱いを受けられ「俺にも質問しろよ!」(笑)

更に、ベン・アフレックさんと出演なさった際は
カメラから見切られ、その後、強制退去…
デイモンさんの捨てゼリフは「俺だってオスカー獲ってんだぞ!」(笑)

そして今回、ベンさんとお二人でプレゼンターとして登場された時も
デイモンさんだけ「ゲスト」と紹介され(笑)

スピーチし始められたところで、終了の音楽が鳴るという
手の込んだ「確執コント」を演じておられました(笑)

ともあれ…今年のアカデミー賞は
「昨年、一昨年より迫力がなく、作品も…って、言ってる人がいるんですけど
僕は逆に[マンチェスター…]や[ムーンライト]とか面白そうですよね

[ラ・ラ・ランド]はね…
僕、絶対ライアン・ゴズリングは獲れないと思ってた
だって早いもん!(笑)今、あげたら鼻高々で、天狗で、ダメですよ(笑)

[ナイスガイズ]と2本同時上映でしょ?ラッセル・クロウと…
でも[ドライブ]から延々好きなんで…」とおっしゃってました(笑)

1曲目は、昨年のビルボード音源から【黄昏に消えた】

曲明けにメールを読まれる甲斐さん「千眼美子」を「せんがんよしこ」と間違われて
「せんげん」ですね(笑)と訂正され
「さっき確認したじゃん(笑)」とご自分でツッコミ(笑)

ベッキーさんと経緯が似ているとはいえ「ゲス不倫」は気の毒だから
「カナブリーン(笑)」と書いてあげれば良いのに…との投稿に

「最大の被害者は[にじいろジーン]ですね(笑)
まさかのパターン…ベッキーの後釜が同じ[つてをおう]」とおっしゃって

「てつですね」と訂正されたりと、まさかの言い間違い続出(笑)
奥さんは「しかも[おう]じゃなくて[踏む]だし…」と追い討ち(苦笑)

「次の人、喜べないですよね(笑)
抜擢された人、戦々恐々としてる?(笑)こういう番組コワイでしょ
ぐっさん、ガンバレ!」と話されるそばから
「大笑いして、ぐっさんに電話してしまいました(笑)」と…(笑)

続いて、松本伊代さんと早見優さんの「線路内立ち入り」の件から
甲斐バンドの【バス通り】のジャケ写で
甲斐さん達が歩いておられる横を都電が通ってるのは
許可を取ったのか?との投稿に

「ユイ音楽工房のかぐや姫とか猫とか
フォーク系の人達のジャケ写はみんな線路を歩く」と甲斐さん(笑)

ワイドナショーにヒロミさんが出演なさった際にも
松本人志さんや東野幸治さんが
「青春ドラマや映画でよく見かけるシーンだった(笑)」
「レコードのジャケットとかでもよく見たもん(笑)」と話されてましたが

甲斐さんが「僕たちも含め、全部呼んで
横並びになり、謝罪会見やります!(笑)

その時は早見優さんみたいに白い服着て、明るい印象で(笑)
謝罪会見は白い服でないと
松本伊代さんみたいに黒い服で翳りのある感じは…」とおっしゃると

松藤さんから「社長としても謝らないと(笑)」と言われて
「右半分白、左半分黒で(笑)」

「(バス通りの)この頃、何も(規制が)ないですよね
(伊代さん達は)2〜3歩、踏切から脇に外れて
背中越しにバーンと撮ってる(だけだけど)

僕ら、延々歩きましたよね(笑)僕らが撮影している前を
額にサロンパス貼ったようなオバさんが横切った写真ありました(笑)

この頃はもう許して(笑)
40年以上前だったらもう大丈夫(笑)
罪に問われることはない
なので、謝罪会見はしません!(笑)」

松藤さんが「(当時は)ネットもないですしね」とおっしゃってたけど
本当に今は、何でもすぐネットで広まってしまって
騒ぎになったり、炎上したりしますよね(汗)

まあ、伊代さんの場合は、ご自分でも無意識でいらしたこそ
ネットにアップなさったみたいですが…(苦笑)

ワイドナショーで「京都なんて景色の良いトコいっぱいあるのに
ナンであの景色撮りたいと思ったんだろ?(笑)」との言葉に
ヒロミさんが「俺も思った(笑)」と同意なさったことと

松本人志さんの「ツッコミの早見優さんの腕が落ちた(笑)」
「言葉は悪いけど、見せしめ的な部分があったのかなあ」
…という言葉が印象に残ってます

2曲目は「この曲が聴きたくて、1年前に買った…
ナンで買おうと思ったかっていうと
イーグルスがバックコーラスやってたじゃんと思って

Bメロの時、ランディ・ニューマンじゃなく
モロ、グレン・フライが歌ってました(笑)」と
ランディ・ニューマンの【ショート・ピープル】

ちなみに…この曲の「邦題」が「小さな目撃者」になっているのは
「ランディはシニカルな詞(を書く人)で
ショート・ピープルに引っかけてって感じだと思う」と話されてました

かつてのジュリアナ東京が、今はレンタルオフィスに変わり
当時のVIPルームは会議室に
お立ち台はプレゼンのステージになっているという投稿が読まれ

「お尻に扇子を刺して[シリアナ東京よ]と言わされていたのは
(文化放送の)寺島尚正アナでした(笑)」のくだりに

「文化放送って、ムチャ、ヘビロテで聴く人多いじゃないですか
妙なくすぐりなんだよね(笑)

そんなだったら、ズボンとパンツ取っ払って[GOLDよ](笑)
僕だったら言っちゃう(笑)」と甲斐さん(笑)

「あの辺、昔、通うの遠かったもんねぇ
ナンで、俺ここまで通ってんだろ?って思ってました」と話されてましたが
当時は芸能人が集うと有名でしたもんね(笑)

押尾さんとのツアーで【ダイヤル4を廻せ】を歌われる際
甲斐さんが、初期のデカイ携帯電話を持ってるお笑いの人を見たとおっしゃった時

奥さんは「と〇ねるず」のお二人を思い浮かべたらしく(笑)
この「GOLD」の話に「やっぱり!」と…(笑)

あの頃の「みなさんのおかげです」には
その「GOLD」仲間(笑)のフミヤさんやブラザー・コーンさん
荻野目洋子さんなどが多数ゲスト出演なさってましたね(笑)

そうそう!昨夜の「アメトーーク!」では
その初期の携帯電話が紹介され
【スウィート・スムース・ステイトメント】が使われたCMが流れたんだけど

芸人の皆さんの目は「(平野)ノラちゃんの電話(笑)」と
藤谷美紀さんに釘付けで
「Music By YOSHIHIRO KAI」の文字はスルー(苦笑)

宮迫博之さんには気づいて欲しかったなあ(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/1)その1

2017-03-02 09:27:00 | メディア
約1ヶ月ぶりのセイヤングは
「文化放送って、すごいラジオ放送局ですね!」という
甲斐さんの言葉からスタート♪

以前にも「べっぴんさん」の芳根京子さんが
文化放送の番組に出演なさっていたことに驚かれてましたが

1回だけのご出演で「終わったんじゃないの?」と思っておられたらしく
3〜4日前の食事会で、文化放送の上司の方から
「来てますよ、毎週」とお聴きになり

更に「僕の好きなケンちゃんも木曜日にやってる!すごいですね
誰彼かまわずツバつけるんですね(笑)」と甲斐さん(笑)

そのケンちゃんは「大学生の役だけど、29歳ですからね(笑)
お母さんのキミエさんと、トシ変わらないんじゃないかって言われてる(笑)」
と、おっしゃると、松藤さんも「年上かも知れないですね(笑)」と…

「芳根さんも昨日20歳になったばかりで
娘のサクラは15歳(笑)5歳しか違わない(笑)
絶妙な配役、キャスティングっていうか
NHKのプロデューサーは元々上手いけど、べっぴんさんは特にね

色紙2枚渡そうかと思った(笑)
芳根さんとケンちゃん(のサインが欲しくて)」(笑)

文化放送の番組表をご覧になって、各番組の出演者の方々の顔ぶれが
「考えたらナカナカすごいですよ
ちゃんとナカナカ絶妙で…偶然だと思うんですけど(笑)

そこまでの、NHKのプロデューサーくらいの目はないと思う(笑)
ローラー作戦で踏みつぶして行ったら
そっから、やる気があったらドンドン出てってるだけ(笑)」
…と、文化放送を「持ち上げては落とし」で、ツカミはOK♪(笑)

でも、その番組表には、もちろん甲斐さんのお名前も載ってるんですよね?(笑)
まあ、確かに「セイ!ヤング21」開始時のメンバーで
残っていらっしゃるのは甲斐さんだけですし
やる気が違っておられるんでしょうね?(笑)

続いて「世の中、騒ぎも多いですけど
何と言ってもアカデミー賞!すごかったですね!」
…と、やはりこのホットな話題が出て来る辺りが生放送のイイトコだな(笑)

甲斐さんは、いつもリアルタイムではなく
夜にWOWOWで放送される編集済みの字幕版をご覧になるようですが

この日は食事会の予定が入っていらして
その編集版もリアルタイムではご覧になれないため
「映画に詳しそうなヤツ(には)全く近づかないんですよ」と甲斐さん

松藤さんから「ネットも見ないしね(笑)」とフォロー?もあり(笑)

どなたも近寄って来られないよう「オーラ」を出され(笑)
食事会を終えられて、深夜1時半頃に帰宅なさると
「家族は寝静まってて、しめしめと…(笑)シモシモじゃないよ(笑)」

「最後ヤバイことがあるっていうのだけ、ナゼか家族からメールがあって
それをバーで見て[ナニ、ナニ、ナニ?](笑)
すごいことが起きるっていうのだけ聴いてた」そうです

でも、先にアノ幕切れをご覧になった
ご家族のお気持ちは痛いほど判りますけど
それをメールなさると、本命の呼び声高かった「ラ・ラ・ランド」に
ナニかあったとネタバレしちゃう気が…(笑)

ともあれ「飛ばし飛ばし…イヤ、大事なトコはしっかり観ますけど
編集賞とかイイしさ(笑)飛ばして行きながら
結構な感じで観て行ったら(何も起こら)ナイじゃん?

4時前くらいになったんですよ、もう寝なきゃダメじゃん(笑)
そしたら、起きました!すごいですね!」

…と、アカデミー賞に興味のない方には、よく判らないんじゃないか?と
自分でも思うくらい(笑)説明抜きで進めておりますが
「気になったアレコレ5」を参照なさって頂ければ幸いです(笑)

ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイが
今年の作品賞のプレゼンターで登場したことに
「[俺たちに明日はない]50周年です!」と松藤さん

でも、甲斐さんは映像が再編集されたことについて
「粒立ちをキレイにしたって…元がイイんだからさ、フツーに」と話され

そのご自身の言葉で思い出されたんでしょう
ベイティさんのお姉様の「シャーリー・マクレーンが昔から言ってて…

異常に弟好きなのに、ハリウッドに入っても
[ウチの弟以上にキレイな男は見たことない]って
誰も訊かないないのにイチイチ(笑)」と
「正統派じゃない」お顔立ちにツッコまれてました(笑)

そうそう!「ベイティ」という表記は
1990年から、ご本人の意思により変更されたみたいだけど
甲斐さんは、従来通りの「ビューティー」と呼んでおられます(笑)

そのビューティーさんが、作品賞の封筒を開け、中をご覧になった時に
「ちょっと躊躇して、フェイ・ダナウェイに見せたじゃないですか
ダメですよ、長く女優やってる人って
心は男なんで(笑)」と

「エマ・ストーン」という
本来「主演女優賞」の名前を告げ役目を終えたはずのカードの
その一段下に書かれていた「主演女優賞を獲得した作品」の名前
「ラ・ラ・ランド」を

ダナウェイさんが、ためらいも羞じらいもなく(笑)
「作品賞」としてコールなさった経緯に触れられ

アカデミー賞の投票を集計・管理している会計事務所に対しては
「来年の青色申告、そんなヤツに頼めない(笑)」と…(笑)

でも「[ラ・ラ・ランド]のプロデューサー、偉かったねぇ!」と甲斐さん
「[これは間違いなんだ!ジョークじゃない!]って
ああいう時に人間性出ますよね

あの人、絶対、次回また出て来ますよ
だって、悔しいじゃないですか!コメントまでしといてさ
3人目(の受賞関係者)が喋ってる時
レレレのおじさんみたいな人が、違うんじゃないかって…」

我が家も「プレゼンターからではなく
私達の手から渡したい」との言葉にグッと来たんで
是非とも来年は、リベンジして頂きたいです♪
それもまた「ネタ」になるんでしょうが(笑)
そちらは、良いイジられ方だもんね♪

で…「[ムーンライト]のプロデューサー、ブラピなんですよ!
去年も[それでも夜は明ける]っていう黒人映画で獲ってるし…ブラピすごいね!

アンジェリーナ・ジョリーの言ってること、信用しちゃダメだね(笑)
[色んなモノ吸ったり飲んだりして、プラプラしてる]って…(笑)

[トゥルー・ロマンス]の3分間しか(笑)
そんな役しかやってないんで信憑性あるな」と思っておられたらしい(笑)

「エマ・ストーンもついに獲りましたね
もう獲らなきゃダメだと思ってましたけど…
当たってるのは全部、エマ・ストーン出てるんで…」と

再三のノミネートにも関わらず
受賞に至らなかった彼女を祝福され
話題は、主演男優賞のケイシー・アフレックへ…

「ベン・アフレックの弟、全く顔、似てません(笑)
兄ちゃんは、イタリア野郎のイケイケ風の(顔なのに)

ケイシー・アフレックは(同じ)イタリア的なアレでも…
[ゴッドファーザー]で言うと、三男坊って感じでしょ?(笑)
下(の兄弟)はああいう風になる」と話されると
松藤さんから「四男坊はどうなってるんですか?(笑)」との質問が…(笑)

「変に几帳面に見えて、完全犯罪狙うっていう…(笑)
アル・パチーノ、4番目でした(笑)
一括して殺す(笑)一斉射撃で、一括して手を下すから
恨まれ度合いがヒドイんですよ(笑)」

…と、自虐ネタを披露されてましたが
アル・パチーノは、コルレオーネ家の三男坊ですよね?
兄弟同然に育った弁護士もお兄ちゃんとしてカウントなさってるのかな?(笑)
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