朝ドラその２

伊藤伝右衛門さんが白蓮さんのために贅を尽くされた大邸宅…

敷地面積2,300坪、部屋数は25部屋
日本の伝統建築に洋風テイストを採り入れ

金を塗り込めた壁やビクトリア様式の洗面台
菊の紋をあしらった和風のシャンデリア、九州初の水洗トイレ等々…

『主人の部屋』までの長い廊下で
安住アナが『仲間由紀恵さんになりきる自信があります！』発言(笑)

『お前の顔と身分以外に何を愛せち言うとか!?』と
仲間さんの顔を掴むシーンを再現(爆)

安住アナいわく…
(顔を掴まれると)女優じゃない限り
相当マヌケ(な顔)になりますね(笑)

邸宅を見学なさった吉田さんは
『自分の家みたいな気がして泣きそうになりました』
とおっしゃってましたけど

奥さんもおちゃめな素顔の吉田さんと
豪快ながら不器用で純粋な伝右衛門さんが重なって見えたようで

『白蓮事件』の後に伝右衛門さんが言われたという
『一度は惚れた女、今後誰も手を出すな！』との言葉に
『惚れてまうやろ～♪』(爆)

実際に『花子とアン』を見てないからかも知れませんけど…

普段なら、シリアスなドラマの役者さんが
番組スポンサーのＣＭにコミカルな感じで出演されていると

『ナンか急に冷めちゃうよねぇ』という奥さんが
この飯塚ロケを見て『高まる』とは…!?(笑)

フリーライターの島崎今日子さんは
『聖女』にご出演中の広末涼子さんを絶賛され

こんな非日常的な役をやっている時に
『鶴瓶の家族に乾杯』で日常の姿を見せなくてもいいのに…と

ＮＨＫの番宣のやり方に苦言を呈しておられましたが…(笑)

ＮＨＫチーフプロデューサーの加賀田透さんは
『花子とアン』は『物語についての物語』だと思っておられるそうで

前作の『ごちそうさん』のテーマが
『食』というものがいかに人を幸せにするか？だとしたら

今回は『物語』という腹の足しにはならないものでも
人を幸せにしたり、元気づけたりすることを感じてほしいんだとか…

『物語』を『音楽』に置き換えて
『うん♪うん♪』と頷く奥さん(笑)
確かに(笑)甲斐さんから元気を貰ってます♪

番組ポスターには、本を読んでいる出演者の方々に
『あなたに送り届けたい、この物語』というキャッチコピーがつけられ

主題歌の『にじいろ』は
『これから始まるあなたの物語』という歌詞で始まるという

ちなみに、奥さんによると…

音楽監修をなさっている梶浦由記さんが、スタパに出演された際に
1994年の新人歌謡祭の映像が流れたらしいんだけど

梶浦さんの後ろでは、20年前の強一さんが
やっぱり(笑)激しくドラムを叩いておられたんだとか…♪

余談ですが…

吉田さんの次の舞台は、蜷川幸雄さんの『シーザー』で
阿部寛さんや藤原竜也さんと共演なさるそうですが

『顔の濃い皆さん』とご一緒なので(笑)
『お風呂の映画と間違われたりします』と吉田さん(爆)

シェークスピアのセリフは覚えておられるのに
『テルマエロマエ』は覚えられないらしいです(笑)