ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

朝ドラその1

2014-09-15 14:33:55 | 日記
以前からご紹介しております通り
奥さんは半世紀に渡る生涯で
1度もNHKの朝ドラを見たことがアリマセン(苦笑)

大河ドラマも積極的に見たのは
今回の『軍師・官兵衛』が初めてだし(笑)

甲斐さんが、アレほど熱愛なさっていた『あまちゃん』ですら
総集編を録画したまま未だに放置してる始末…(汗)

それが何故かここに来て『花子とアン』に反応!?
それでも、まだ見てはいませんけど…(笑)

天下のNHKで、朝っぱらから
不倫だ!恋文だ!と騒いでるのが面白いんだとか…(笑)

そして、先日の『ぴったんこカンカン』を見て
さらに興味をそそられたようで

『吉田鋼太郎さん』が『嘉穂劇場』に登場した途端
『盆と正月』なのか?『カモネギ』なのか?画面に釘付け状態に…(爆)

吉田さんといえば、シェークスピア俳優として有名な方ですが
奥さんが吉田さんを認識したのはつい最近…(汗)

テレビで『カラマーゾフの兄弟』を見てからで
『ロング・グッドバイ』と『MOZU』で再会を果たし(笑)

特に『MOZU』では
『あのキレッぷりがカワイイ♪』と一気にファンに…(爆)

その吉田さんがご出演ということだけで
内容もよく確認せずに録画していた『ぴったんこ』を見たら

吉田さんが『花子とアン』で演じておられる嘉納伝助
…伊藤伝右衛門さんゆかりの地・飯塚をぶらり散歩という訳で…

まずは嘉穂劇場の緞帳が上がると
舞台上の吉田さんがセリフを朗々と…

『私がここに来たのは、シーザーを葬るためだ!
そして、蓮子しゃんを探すためだ(笑)』

吉田さんの圧倒的な声量にビックリしつつも
奥さんいわく…カワイイ♪(爆)

甲斐さんのアコギライブで訪れた劇場とあって
嘉穂劇場の映像に奥さんコーフン気味(笑)

特等席とされる桟敷席は
甲斐さんが見得を切りながら登場された花道と
反対側の細い花道沿いの席らしい

資料室に展示されている
伝右衛門さんの御祝儀袋をご覧になった
吉田さんいわく…僕のですね(笑)

麻生本家からの御祝儀の方が高額で『悔しいな』発言も…(笑)

飯塚の繁華街に移動され
『ワクワクしますね♪』と吉田さん(笑)

『熟女』というお店の看板に反応なさっていたと思ったら
ロケ先の『ほるホル丼(ホルモンの丼)』のお店でも

『ホルモン食べてフェロモンアップ』という
セクシーなポスターの熟女モデルに

『ステキですね♪』と食いつかれ(爆)
『僕は、割と浮き足立ってます』(爆)

お店の方にお願いして
その『モンシロ蝶(笑)』というPRユニットのお二人に
連絡を取って頂くことに…(爆)

お二人の女性は、プロのモデルさんではなく
飲食店を経営なさっている方と
観光協会の職員の方なんだとか…(笑)

地元の名士として、今でも飯塚の皆さんから尊敬されている
『伝右衛門さん』のたっての希望に応えて(笑)

『モンシロ蝶』のお二人が来店なさると
吉田さんは『近くで見たいんで』と
安住アナに席を替わって貰い(笑)
テーマソングのサビを一緒に歌っておられました(爆)

ちなみに、飲食店経営の女性は、大晦日は営業日なので
紅白歌合戦は辞退されるそうです(爆)

只今、飯塚で売り出し中のこの『ほるホル丼』は
甘辛味で炒めたホルモンを白飯で隠してあるのを
スコップ型のスプーンでホルモンを掘り出して食べるみたいだけど

同じく放送で紹介されていた『筑豊もつ鍋』も安くて美味しそうで
奥さんが福岡グルメを楽しみにする気持ちが判りました♪

それはさておき…炭鉱業が盛んだった頃
飯塚では、高級品だった砂糖菓子が飛ぶように売れたとかで
千鳥屋本家のチロリアンは飯塚が発祥だそうだ

伝右衛門さんは、千鳥饅頭がお好きで
伊藤邸には千鳥屋さんの電話番の方がおられたらしい

『女中さん達に食べさせてたのかな?いい人ですよね』と吉田さん(笑)

その伊藤邸を訪れた際には
門の脇の表札と一緒に写真を撮って貰ったり(笑)

玄関で『今、帰ったばい♪』とおっしゃったり
『ちょっとコーフンしてます!』とテンション高め(笑)

安住アナも吉田さんに『入館料を払って下さい』とか
『嘉納伝助で領収証を…』とはしゃいでおられました(笑)

もちろん、奥さんは大笑いしながら『カワイイ♪』を連発(笑)

でも…吉田さんが好きなのか?
それとも、福岡ロケや福岡弁に高まっているのか?
ビミョーなところです(笑)
コメント
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