NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

亜細亜の誘惑+後日追記

2023年06月27日 | Weblog
↑4月の避妊手術後、飼い主泣かせの悪いマーキング癖も消滅し、ポティトレーニングは完全マスター。
ダイパーカバー要らずの「ハズさないオトコ」になったティティくん💕ことTHEOお坊っちゃまでございます。
ダックス憤怒…お?
ダックスフンドは、なかなかシモの訓練に根気が要る犬種だそうですが。
ポティトレーニングはやはり、「飼い主側の褒めと感謝の演技力と、何がなんでも折れないココロ」だと。
改めて実感いたしましたデキゴトなのでございます。


↑奥さん。
こちら飼い主の聖域。
素敵空間の図書館よ。


↑筆者はここで、「ミニマリストルームデザイン」の本などじっくり眺めるのが癒しの時間なのでした。
勝手に「私の図書室」とか呼んじゃって。
残念ながら、日本語書籍は、探してみたけどまったく蔵書されておりません。
図書館行くと、ちょっとおベンキョして、いくらか賢くなった気になるから不思議です。(←おいっ)

こちらの図書館、南ネヴァダ大学の構内に在るので、おベンキョしていくらか賢くなった気でいる筆者は
愛しているあの華人街方面に流れて行くのがお約束です。

奥さんアタシね。
チャイニーズローストポーク買いたかったの。
でも、ポークの上部に

↑こんなん吊り下がってるから、どうしたって直視できません。
画像も、かなり後ずさって遠目に遠目に撮りました。
だって、アタマついてんだもん。
アヒルさん、おカシラ付きってどうですか?
ぎゃああああ。
目ぇ合っちゃったらどうすべかああああ〜?
無事に、買えましたけれどもローストポークは。
ぎゃあああああぁぁぁ。

新鮮、大量、情熱価格。
野菜類なんかも、見たこともない中華野菜が充実しております。


旦那さまが調理してくださる芥藍(カイラン)とテイクアウトの四川宮保鶏丁(シーチョワンクンパオチキン)


↑春菊が鮮度ばっちこいな時は、インチキすき焼きもどきとか。
とにかく、春菊メインですので、当家のすき焼きはだいたい押し並べてインチキです。
うへ💕


↑大量春菊は、鮮度がいいうちナムルにしたりもするのです。


旦那様が調理してくださる油菜(ユーツァオ)とくだんのローストポーク炒め。
大量油菜ケロッと完食とあいなります。

Ong Choyを幼滑蝦醤(シュリンプペースト)で炒めたウンチョイハムハー(←旦那さまはずっとこう呼ぶのですが、世の中での、正確な名称は判断できかねますいやマジだ)
ウンチョイは、空芯菜のことと思われます。
ですから筆者、次回は空芯菜探しの狩りに出向こうかと思います。


↑こちらのお店が筆者の狩り場。
野菜類は、本国からではなくカリフォリニア産だということで。


↑点心もホワホワ。
こちらの叉焼包(チャーシューバオ)、ハワイの華人街のあの味を彷彿させるのです。
茉莉花茶、カバほど飲んでしまいます。

※冷凍のカエルとか、生け簀というか水槽に真っ黒くて大きなナマズがミッチミチ泳いでいたり
どこまでも真っ黒い烏骨鶏ミートや、えぐい切断面の鮮血迸る肉類がゴロリン!とか、鶏足とかアヒルの舌とかも普通に陳列してありますので
気ぃ抜いてると「きぇっ!」と飛び跳ねることになったりします。
「まさか、蛇とか売ってないよなっ?蛇…いないよなっ!?」
筆者は、挙動不審の、とてつもなく変な亜細亜人を演じてしまいがちということです。



※後日追記

奥さんアタシ、また行ったワケ、168中華マーケット。


↑空芯菜ありました。


↑ハムハーの、くっさいくっさいペーストも。


↑胡麻油に大蒜🧄。
豚肉じゃじゃっと炒めて、しょっぱくてくっさい、ハムハーぺーストひと匙。
ザク切り空芯菜、投入。
紹興酒、少々垂らして風味づけ。
簡単&簡単。
料理がアレで雑な筆者でも、ほんとにファビュラスでマーベラスな、クサうまに仕上がります。
週に、1〜2度。いや3度。
食べたくなるクサ美味さに感動です。



コメント
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