へムレンさんの犬

↑B＆Tナラ姐さん♡
シェイデッドクリームソフィー♡アンさん。
冬服着せられると、「ムーミン谷のメソメソ♡」にしか見えません。

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↑☕頼むと、どどん！と来ます。
筆者は、このコーヒーポットを「ジェンツーペンギン」と呼んでいます。


↑ガイコクの朝ごはん。


↑カントリースタイルロコモコ。


↑お店のおねいさん、気ぃ効かせてお醤油持って来てくれました。
とても。
とても嬉しい。
ガイコクの朝ごはん屋さんで、お醤油アルなんて、とてもとても喜ばしゅうございます。


↑「ママ、ALOHA醤油、あんまり好きじゃなかったんじゃない？」
なんのなんの。
贅沢なんか申しません。
お醤油は、アルだけで有難いモノではないですか。

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↑封印を、解いてはならないパンドラの箱。
解いてしまった。
だって誘惑に抗えず。
その箱の中身は「希望」どころか、パッチワークとか刺し子とか刺繍とかハワイアンキルトとかリボンレイとか毛糸玉の残骸が詰め込まれているのです。
いやあのね奥さん。
ハワイの学生さんのグラジュエーションとか、とにかくなにやらのオケージョンのたびに
あたしゃ寝ないでなんぼほど。
イリマの鮮やかなオレンジ色を模した、指編みレイを夜なべ夜なべで編み続けたことか。
パンドラの箱の中には、馬鹿ほど買い溜めしていた毛糸玉なんかも詰め込まれています。
それをつい、引っ張り出してしまったが最後もう止まらない。
不揃いの網目は、どうぞお見逃しくださいマセ。
白いマフラー、もしALOHA醤油ハネたならば一大事。


↑常夏のハワイではマフラー編んでも必要性が無く、送り付けられた日本の身内友人等、言葉を失うしかなかったことでしょう。
「ママ、ハワイの毛糸玉、質がいまいちアレだって言い言いしてたのに。
そのマフラーも、わりと首元チクチクするんじゃない？」

それでもママは。
今日もパンドラの箱を掘り起こす。
誰か。
誰かもうワタシを止めてくれ。
赤い靴に取り憑かれ、もう休みたいのに、死相を浮かべながらクルクル踊り続ける、不幸なバレリーナのようだから。
首肩バリバリ、手首も手指も疲労捻挫していておかしくない。
なんかもう、ママの人相、メソメソだ。