nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

住宅地に佇む綺麗なお蕎麦屋さん・・・吉敷末広(さいたま新都心)

2018-06-15 19:39:22 | 埼玉食べ歩き

「埼玉でうどん!」の29店舗目。
さいたま新都心の西口にある商業施設コクーンの北側の住宅街。
先日、氷川神社参道を走っているときに「蕎麦・うどん」の看板があるのを発見し、大宮高校寄りの住宅街の中にお店があることに気が付きました。そこでさっそく訪問してみることに・・入り組んだ一方通行の交差点角っこにお店があるのを発見。それが手打ち蕎麦・饂飩のお店「吉敷末広」さんというお店です。外観はお洒落な建物で入口側に3台分の駐車スペースがあります。店内に入って張り紙を見て分りましたが、近隣のコインパーキングに停めても1時間分(200円)は還元してくれるみたいです。
ただ、回転率がかなり悪いので「待ちます」
それからすると、お店の前が満車だったら諦めた方が良いと素直に感じます。それくらい待ちます。理由は色々と感じましたがあえて記事にはしません。

さて、店内はテーブル席と小上がりのフローリングの座卓に分かれています。
清潔で綺麗ですが、今風という感じの店内です。

メニューを見る前に、
これ知ってる?
という立て札が目につき、裏面を見ますと「新潟の地ビール工場が作った本格的ノンアルコールビール」310円という写真。これは誘ってますね~(笑)
まずは、こやつを注文してからメニューと睨めっこですね(笑)

メニューは色々と書いてありますが、人気ランキングがあり、
天ざる 1,450円
かもせいろ 1,350円
二色もり 1,150円
となっています。値段からすると高いわけでもなく安いわけでもないって感じですね。

また、蕎麦打ちのこだわりみたいなページもあるので、お店のメインは饂飩ではなく蕎麦に間違いなさそうです。
平日ランチはお得そうですが、この日は日曜日という事で内容はスルー。
選んだのは、長女が天ざる。nobutaは最近何処でも同じですが、カレー南蛮うどん1,050円を注文しました。
実は、nobutaの注文はミス。理由は、てっきり武蔵野うどんだと思ってたのですが、細め目の手打ち饂飩でコシがあまりなかったんです。これはカレー南蛮には不向き。ざる系で食べるべき饂飩麺だったんですよね。
素直に蕎麦で攻めるべきでした。
さて、かなり待ってから出てきたのが最初の写真の天ざるになります。

蕎麦の量も多く、天ぷらも美味しそうで1,450円は妥当な金額ですね。
長女も美味しい!と満足して蕎麦を食べていました。
nobutaのカレー南蛮はこちらの写真になります。

かなりでかい器にたっぷりとカレー汁と饂飩が入っています。先ほど書いた通り、麺は細目でコシがあるというよりもツルツルしている麺だったので、カレー南蛮には向いていないかな。最近、コシがある饂飩でカレー南蛮ばかり食べているので、そんな味覚になってしまっているだけかもしれませんけどね。
蕎麦と同じように、こちらもボリュームがたっぷりだったので、食べきった時には「もう動きたくないな~」って気分になりました(苦笑)
注文してから食べ終えるまで1時間以上掛かりましたので、時間に余裕があるときに訪問して、ゆっくりと食事をしたいですね。
ご馳走様でした!

さいたま市大宮区吉敷町4-134
050-5868-8358

吉敷 末広そば(蕎麦) / さいたま新都心駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.7




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