今庭の石蕗の花が満開です。
葉株から高く伸ばして咲く黄色い花
この花を見ると秋から冬へと季節が移り変わることを知らせてくれるように感じます。
田舎の庭には必ずといって樹木の下草などに植えてある身近な花、
嵯峨御流の伝書でも『葉物十種組方の心得』で
お生花に活ける時の心得が記してありますが
いまだ一度もお稽古したことはありません。
花も葉も水揚げが良くないので市場にはあまり出回らないのかもしれません。
水揚げは葉や花の付け根まで茎に針やカミソリで縦に幾筋もかき傷を付け、
その傷が水中に沈むくらいに水につけて養います。
なんだか可哀想。。。そんなことまでして活けなくてもと思いつつも
一度は活けてみたい活けるからには心をこめて。。。
針で傷つけるとあの独特な香りがたちこめてきました。
あ~佃煮食べたい 若葉の天ぷらも美味しいんだなあ
思わず花より団子です(笑)
石蕗も園芸品種には葉模様が美しいものがいろいろありますが
今年は庭の植えているもののうち黄紋石蕗がけっこう葉が増えてくれたので
この石蕗を二花五葉の三才格に、亀の花留を用いていけてみました。
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