研究会でいけたお生花 黄金桧葉の五行格です。
三才格に添うて添わずと控の枝を加えた5枝で構成され
お生花の中でもっとも立体感ある花態です。
そのせいか仰々しい感じがして、荘厳華と同じく
長い間あまり好きでない花態のひとつでしたが不思議なものです。
いつしかその抵抗感もなくなりつつあります。
背筋を伸ばして眺めたい花。。。
あっそうそうこの黄金桧葉ってこれからの時期少し人気が上向きだそうです。
へぇ~またなぜ。。。
クリスマスリースの花材用だとか、なるほどね
五行格の背景には五行思想があり
リースの輪には始めも終わりもないその形から「永遠」や「円満」という意味が含まれてます。
花はただ素材であるだけでなく人そして自然の営みの表現
そう感じるからでしょうか。
抵抗感が次第になくなりつつあるのは。。。
本当に残念です。
型で生けておられるのも、自由に生けておられるのも、とっても素敵と思います。
当地の先生はまだ名前だけしか分かりませんが、このページでお会いできました。
http://www.camk.or.jp/gallery/flower/index.html
『YUKIさんちが近ければね~』
って、タイトルを入れたつもりだったのですが、消えてしまって、何だか間抜けな書き込みになりました(笑)。
教えていただいたサイト拝見させていただきました。
あ~とっても私の好きな雰囲気のお花です。
>庭に咲いた秋の名残の花達です。 庭に咲いた!っていうところがしびれるわ~(でしょう クミンさん)
それに華名(免状取得しいただく名前)の○洲とついている方もいらっしゃいますね
嵯峨御流では○甫とつける方が多いのですが、私も○洲です。
同じっていうのは嬉しいものです^^もしやこの先生も園芸好き?
あっ・・・
お生けになっている場所が場所だけにもしやと思って今嵯峨誌を開いてみました。
宮崎司所の司所長です。。。
やはり偉い先生なのですね。
でも宮崎の先生でしたか・・・。
ちょっと残念です。
でね、↑で貼ったページにあとお二人嵯峨御流の先生(○甫)がおられます。
その方たちがどちらの県なのか分かると嬉しいのですが、もう一度、嵯峨誌を見てみていただけるようお願いできますか?
よろしくお願いします。
(*゜Д゜)あ゛・・・ぎゃ!
いえいえ熊本です====よ
なんともお恥ずかしい
KY(漢字が読めない。。。)だわ
この先生熊本市内の方です。
あとでメールしますね。