隠岐空港１０時３０分出発のはずが、まだ飛行機が来ていない。
５０分越えのズレ込み。
取り合えず、出雲空港までは行かれそうだが、乗り継ぎに間に合うか？
隠岐空港１０時３０分出発のはずが、まだ飛行機が来ていない。
５０分越えのズレ込み。
取り合えず、出雲空港までは行かれそうだが、乗り継ぎに間に合うか？
１５時から、平成３０年度 島の香り 隠岐藻塩米 生産者研修会が始まった。
「島の香り隠岐藻塩米憲章」を作るために、ブランド化戦略を進化させるためにも、今日の研修会は大切である。
島根県隠岐の島。
ＪＡしまね隠岐地区本部。
島の香り隠岐藻塩米の「島の香り隠岐藻塩米憲章」の考え方と作り方について、１３～１５時まで話し合った。
初めて、隠岐の島町役場も参加してくれたので、役場＋隠岐地区本部＋地域＋若者という説明もした。
今日の隠岐のスケジュールは。
１．圃場視察。
村上・広兼・普及員・ＪＡ担当者同行
２．藻塩部会役員・関係機関と打合せ ７名程度
（各関係者の役割・今後の取組などご指導いただきたいと考えております）
３．全体研修会 ２５名程度
①３０年産出荷基準確認・今後の栽培留意点・３０年産販売状況等説明（ＪＡ・普及員）
②15：30～17：00講演
と、なっている。
であるが、１番の目的は、やっぱり「憲章」作り。
魚沼の「魚沼米憲章」の、はるか上を行くであろう「北魚沼米憲章」。
残念であるが、「隠岐藻塩米憲章」は、「北魚沼米憲章」には届かない。
であるが、「魚沼米憲章」や、他産地の上の「憲章」を作る事はできる。
隠岐の島、隠岐世界ジオパーク、大陸の土質、海風、藻塩、他には無い差別化が、いくらでもある。
独特の環境を守り、そして活かし、将来に譲り渡す事を、お米で書けば、「隠岐藻塩米憲章」の、骨格は出来るはずである。
隠岐藻塩米は、「隠岐米の個性」についての分析を始めた。
その分析のスピードをあげ、シッカリとした結果を導き出すためにも、誰もが読むだけで理解できる、「隠岐藻塩米憲章」を作らなければならない。
お暇な理由は。
それは・・・・・
パソコンは持ってきているのに、データを持って来るのを忘れて、何も出来ないから。
な～ので～す。(大泣)
ＪＡＬの搭乗口のソファーの所に、電源が設置されていた。
おぉ～。
これはありがたい❗️
(T_T)(ToT)(T_T)(ToT)
暇なので、どーでも良い事を、連続投稿。
人はこれを、迷惑投稿と呼ぶ‼️
今日は、「島の香り 隠岐藻塩米」の、ブランド化戦略のために、島根県の隠岐に行く。
しかし、台風が近づいている。
行きは問題無いが、明日の帰りが危なっかしい。
飛行機が飛ばなかったら、大変の事になってしまうので、何とか飛んでほしい。
自宅から羽田空港まで１４キロ。
車の量は多かったが、渋滞が無かったので、あっという間に羽田空港に着いた。
なので、ゆっくりと朝ごはん。
蕎麦かうどんのイメージだったのだが、カレーの香りがしたので、カレーライスにした(笑)
電話をしまくって、メールを使いまくって、携帯のバッテリーが限界となった。
しかし、店舗の充電器はドン亀で、充電に時間がかかりすぎる。
なので、３階の自宅にある、急速充電器の所に行って、取り敢えず３０％まで充電してきた。
予期せぬミスは、色々な所にまで影響してしまう。
ブランド化戦略とは、失敗しないようにと、どんな小さな穴でさえも埋めていく。
栽培だけでなく、品質・食味だけでなく、流域・販売だけでなく、ＰＲについてまでも。
しかし今回、それが、自らの首を絞める事になってしまった。
逃げ道や迂回路が、全く無くなってしまっていたのだ。
残念な事に、ＰＲなどについては、産地が独自に企画会社と契約をして、独自に進めて行くため、自分は関わる事が出来ない。
少したりとも説明する事は出来ないが、今回、そのＰＲの部分で、致命的なミスをしでかしてしまった。
自分は当然の事として判っていた。
そして、企画会社であれば、今回の件は、判っていて当然の事。
なので、上手にやってくれていると考えていた。
であるが、最悪の致命的ミスとなって、昨晩、表面に出てきた。
少しでもＰＲについて関わる事が出来ていれば、何の問題もなく避けられた。
一生に１回しか無い、最大で最高の、最初で最後のチャンス。
あまりにもクダラナイミスで、潰してしまうかもしれない。
ほぼ１年間。
たった１日のために。
皆で、同じ場所を目指していた。
かたや。
たった１日のために。
数年間に渡って。
皆で、同じ場所を目指し続けていた。
なのだが今日。
それぞれの努力が。
全て水の泡になってしまうかも。
という、連絡が入った。
理由は。
呆れ返るほど、単純な事だった。
だからこそ。
どうにもならないかも知れない。
結論は、金曜日の深夜に出るだろう。
