こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

30話までの打ち合わせ

2018年07月04日 16時31分00秒 | Weblog


今日の午後、双葉社発行の「漫画アクション」で連載されている「あきたこまちにひとめぼれ」の第30話までの打ち合わせをした。

「あきたこまちにひとめぼれ」は、お米好き女子高生の青春ラブ米マンガで、昨日3日(火)に発売となった、漫画アクション2018年7月17日号No.14で、第25話となった。

漫画家は「吉谷光平」で、監修が自分。
先月末に「単行本第3巻」も発売となった。

お米を食べない若者、食を楽しめない若者たちに、「お米って美味しいし、色々な特徴もあるし、お料理との相性も判るようになると、面白いし、楽しいよ」という事を伝えたいと思っている漫画である。

さて、今度は、どんなお米やお料理、さして産地が出てくるのだろうか・・・

お楽しみに!

「漫画アクション」。
発行:双葉社。
定価:本体361円+税。
判型:B5。
発売:毎月第1・第3火曜日。
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待つだけ

2018年07月04日 15時37分45秒 | Weblog


あちらこちらが大雨となっているが、こういうときこそ、田んぼの情報は出すべきではないかと思うのだが、と言うメールが届いた。

この内容に、自分は呆れ返ったし、馬鹿にも程があると苛立った。

ニュースになっているのであるから、当たり前に、産地の状況は知りたい。
被害が出ているのか、町は大丈夫か、河川の現状は、田んぼは水に浸かったか?

でも、だからこそ、聞かない、連絡しない。
産地からの連絡を、ずっと待つだけである。

問い合わせをすれば、絶対に産地は、危険をおかしてでも、圃場を見に行くだろう。

そんな、危ない事はさせられない。
圃場よりも、命の方が大切なのは、当然の事である。

それに、今の産地の状況を聞いても、お米に影響が出るかは、まだまだ解らない。
そんな状態の時に、わざわざ聞いても、意味がない。

メールの相手が、何年、お米を販売しているのか知らないが、こんな事すら解らないのであれば、お米を販売していても、売れていない店だろう。
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