こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

持ってきてくれる

2018年07月10日 14時14分23秒 | Weblog


今日15時頃に、差別化米を専門に取り扱っている「はくばく:旧 和穀の会」が、7月1日の大阪会場と8日の名古屋会場の「花キラリ説明会」で、産地がプレゼンテーション時に使用した資料を、送ってくれれば良いと言ったのに、わざわざ持ってきてくれる。

どうして資料が必要になるのかと言うと、「花キラリ説明会」は大阪会場・名古屋会場・東京会場の3会場で、プレゼンテーションする産地が異なる。
そのため、全ての産地の情報を得ようとすると、「はくばく:旧 和穀の会」に頼まないとならないのだ。

なので、ついでに、8月以降の新米についての打ち合わせもしてしまおうと思っている。
さらに、今回の名古屋会場での、食べ比べと言うワガママが、なぜ通用するのかについて聞いてみようと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隠岐のチケット

2018年07月10日 11時19分43秒 | Weblog


7月27~28日に島根県隠岐に行くのだが、その羽田空港~出雲空港~隠岐空港の、往復チケットが届いた。

7時40分羽田空港を立って、10時5分には隠岐空港に着くので、午前中には圃場視察をする事が出来るので、午後からは、ガッツリとブレンド化線路についての話し合いが出来る。

7月1日に開催された、こだわり米、差別化米を専門に取り扱っている「はくばく:旧 和穀の会」主催の「花キラリ説明会」の大阪会場で使用した資料は、今日、はくばくが持って来てくれる。
なので、30年産米についての産地の考えは、その資料で判るだろう。

食味ランキングが発表となった2月28日に、島根県で行われた「島根三国結び米:石見銀山・島根おおち・隠岐」の話し合いの場でも、かなり具体的に、ブレンド化戦略について教えたので、今までと違い、今回の資料内容は、かなりシッカリとしているだろう。

なので自分は、その資料で不足している部分と、今のうちに修正しておかなければならない部分の説明をする。

更に、他の産地が、どういうブレンド化戦略を、新しく作っているのかも、教える必要がある。

したがって、話し合う内容は、かなり難しいだろう。

しかし、これが理解出来ないようなら、隠岐のブレンド化戦略も、早々と限界が見えてしまう。

つまり、更に伸びる事が出来るか、そろそろ止まってしまうかの、大きな節目の時期になっているという事である。

なので、その節目を越えるために、産地の頭の中を整理してもらうためにも、JA新すながわ・JA北魚沼等に作成をお願いしている「JA新すながわ ゆめぴりか憲章」や「JA北魚沼米憲章」と同等の、「隠岐藻塩米憲章」を作ってもらいたいので、その場でお願いをする予定である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする