「どうして米袋で保存してはいけないのか」という質問です。
(米穀関係者・生産者等で、この内容を使用する場合は、必ずご連絡お願いいたします。
掲載されている全ての情報の、無断転載は禁止いたします。)
売り場でお米が入って販売されている米袋には、空気が出入りするために、丸い穴が何箇所か開いていたり、米袋横のシール部分に何箇所か小さな空気穴が開いていたり、米袋の裏側部分に空気が出入りするための特殊加工がされていたりしています。
したがって、口を輪ゴムなどで閉めていたとしても、空気穴から常に空気が出入りしてしまっているので、そのままでは、お米が酸化していってしまいます。
また、結果としてお米が空気に触れてしまっていることで、お米が乾燥していってしまったり、逆に湿気が入りこんでカビてしまったり、お米が割れやすくなったりしてしまうのです。
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売り場でお米が入って販売されている米袋には、空気が出入りするために、丸い穴が何箇所か開いていたり、米袋横のシール部分に何箇所か小さな空気穴が開いていたり、米袋の裏側部分に空気が出入りするための特殊加工がされていたりしています。
したがって、口を輪ゴムなどで閉めていたとしても、空気穴から常に空気が出入りしてしまっているので、そのままでは、お米が酸化していってしまいます。
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