
農文協から「つくって楽しむ わら工芸」という本が出ていたので購入した。
と言っても、まず「わら」が手に入らないことから、自分で作るというのは、ほぼ不可能。
でも、わら工芸の知識は、米屋として持っていて価値があると思う。
わら加工の世界をもっと身近で奥深く。
正月飾り、鶴・亀飾り、一輪挿し、さらには卵つと、つまかけぞうり、円座、米俵、猫つぐら(猫ちぐら)など、ワラ加工の楽しみを広げる16種をレベル別に収録、つくり方とそのポイントを写真で紹介。
パート① 素材
ワラを手に入れよう
ワラ加工の下処理をしよう
縄ないをおぼえよう
パート② 初級編
1 卵つと
2 吊るしトウガラシ
3 鶴飾り
4 亀飾り
5 正月飾り(しめ飾り)
パート③ 中級編
6 馬飾り
7 一輪挿し
8 みごぼうき
9 さんだわら(流しびな)
10 釜敷き
11 円座(座布団)
パート④ 上級編
12 宝船
13 つまかけぞうり
14 お櫃入れ・猫つぐら
15 米俵(ミニ俵)
付録:この本ででてくる結び方・編み方
付録:ワラ加工にもっと詳しくなる本
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