「お米新時代」に向けて、色々と自分も変更や修正をしていかなければならないのだが、そこで問題となっているのが、今まで販売していた全ての産地について、このまま継続するべきなのか、見直すべきなのかという点である。
本音から言うと「全ての産地を継続できれば」なのだが、現実問題としては、そう簡単ではないと考え始めている。
なぜなら、お米の品質や食味が、どんなに良くても、産地の体制が整っていなかったり、産地からの情報発信が、ほとんど無かったりというのが現在であるのならば、そういう産地については、「お米新時代」の時代となっても、やはり変わらないだろうと思えることから、一緒に実行していくことは無理だろうと思い始めているからである。
「お米新時代」は、産地にとってプラスとなることが多いのだが、それを生かすも殺すも全ては産地の考え方で、今までのように、義理や人情で、自分たちも産地と付き合い続ける時代でもない。
ということは、自分のプロジェクトであるSPRからも、脱落していく産地はあるということだ。
本音から言うと「全ての産地を継続できれば」なのだが、現実問題としては、そう簡単ではないと考え始めている。
なぜなら、お米の品質や食味が、どんなに良くても、産地の体制が整っていなかったり、産地からの情報発信が、ほとんど無かったりというのが現在であるのならば、そういう産地については、「お米新時代」の時代となっても、やはり変わらないだろうと思えることから、一緒に実行していくことは無理だろうと思い始めているからである。
「お米新時代」は、産地にとってプラスとなることが多いのだが、それを生かすも殺すも全ては産地の考え方で、今までのように、義理や人情で、自分たちも産地と付き合い続ける時代でもない。
ということは、自分のプロジェクトであるSPRからも、脱落していく産地はあるということだ。