The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

WASP will flourish in next century

2017-07-10 04:51:54 | 世界経済

A child of a foreigner about five years old felt down , but did not cry , on the contrary ,
" Fuu Fuu "
He got angry to himself .
What a strong mind he had !
Now ,over 2000 years ago . Caesar of Roman Empire said it on Germanic People ,
" They are almost barbarian .
They are living a spoonful life but they have a noble character .
They will be able to rule over us . "

And , 2000 years later , his prophecy might be hit .
Anglo Saxon of Germanic people seems to control the modern world ,

" WASP will flourish in next century ."
 ー Upper picture is the image of structure of glorious Mesopotamia civilization ー

さて、あの就任演説でバノンは、
" Washington flourished , but the people did not share in its wealth ."   
 「ワシントンは栄えたが 国民はその富の分配を享受できなかった」

 言いも言ったり、この"Washington"とは、
 1、politician(政治屋)   
 2、遺伝子組換え企業(モンサン等) 
 3、多くのグローバル企業 
 4、軍産複合体の企業 ーdeep stateー 
 5、ウオール街の金融資本家たち・・・  

 アメリカを動かしてきた勢力だが、これらを貫くものがWASPか、だから、これは、
 " WASP flourished , but the people of America did not get the big income and could not divide it each other ."  
 あの国の建国以来の構造ではあるまいか。

 アメリカを大きく見ると、表面的に「プロテスタント信仰と法の支配」であるが、それを支えるものは、やはり、北方ヨーロッパ人の伝統と文化、なかでも北方シャマーニズムが隠し味になっている、そして、カネやモノを重んじる習慣、今のこの世界は彼らの術中に嵌(はま)っているのかもしれない、ひっかからないというカタチでやられている、「金銭文化という魔法」。

 古代ローマ帝国の人々が、ゲルマン人の特質について、貴重な観察を残してくれていた、 
 1、実に多量の酒を飲む 
 2、おどろくほど強靭な体力  
 3、生涯 一人の女性と添い遂げる
 4、友人や家族を大切にする
 5、ふだんはブラブラしているが何かがあると 身体を張って友人や家族を護る 
 このローマ人は、
 「野蛮な性格の中に 高貴な気質が宿っている」

 外人ツアーの最後尾に5歳ぐらいの男の子、
 「スッテン」
 コンクリートの道路で転んだ、すると、
 「フー フー」
 怒っている、自分に怒っている、何という気迫だろう、これこそが、カエサルの見たシーンだ、
 「次の時代も 彼らのものだなあー」

 

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