消えた10部族、
「あそこにもどったら また 同じことのくり返しだろう」
あそことは「エルサレム」、紀元前の538年、こうして10部族は、もどることを止める、
「新しい世界を 造ろうではないか」
なんとノーマルな精神ではないか、それに対して、自分勝手な主張、
「見える限りの土地は あなたとあなたの子孫のものである」
これほどナンセンスな宣言はない、ほとんど精神病の分野であろうか、だれかに似ている、そう黄河の中流域に発生したあの民族である、すると今のイスラエルと共産中国には通じるものがあるのだろうか。
トルーマン大唐慮とシャーマン将軍のコンビは蒋介石よりも共産党の毛沢東を支援した、これによって中国は共産党のモノになった、おかしなことだが、トルーマン・シャーマンの後ろにどんな勢力がいたのか。
ともあれ、あの10部族の静かな決意、これこそが人類の救いとなった、狂気と利権の歴史的展開にアンチテーゼを提出していたからだ。
さて、消えていった10部族のDNAはだれに受け継がれたのか、意外に身近かにいるのかもしれないネ。