北朝鮮が発射準備を進めている事実上の長距離弾道ミサイルは、秋田・岩手上空を通過するらしい。
『テポドン2』の落下に備えて、陸上自衛隊岩手山中演習場には、地対空誘導弾パトリオットが設置され、なんだかものものしい雰囲気だ。
本気な訳ではないだろうが
「気をつけてね!落ちてきたら逃げてね!」
「私の家に疎開しにいらっしゃ~い!」
と言って心配(?)してくれる心優しき他県の友たち。
とてもありがたいが、今さら逃げも隠れも出来ないわ。
不穏なテポドン問題を忘れさせてくれたのが春の選抜高校野球。
花巻東の快進撃で県民総浮かれ!
甲子園春夏通して、県勢としては初の決勝戦進出。
今日勝てば、東北勢としても初の優勝だ。
はたして、ダルビッシュを有したあの仙台育英も、古くは太田幸司を有した青森・三沢高校も成し遂げることが出来なかった偉業を達成出来るだろうか?
野球に弱いという東北のイメージを払拭して、スポーツの地域格差だけでも縮めてほしい。
花巻東高校の野球部は、他県からの野球留学生や特待生球児はひとりもいない岩手県児だけのチーム。
聞くところによると、少年野球の頃からの仲間たちが、菊池雄星投手と野球がしたくて、いっしょに花巻東に入学したという。
その菊池雄星君、メジャーリーグも注目する最速150㎞の剛腕投手。
「岩手に元気や勇気を与えられる人間になりたい」
という古里愛に溢れるスポーツマンだ。
党首......あっ、じゃなかった、投手はこうでなくっちゃね。
ところで、あるスポーツ紙が菊池投手のことを
ガッツポーズ王子と名付けていた。
ぜひ今日も素敵なガッツポーズを見せてほしい。
今日の試合はヒヤヒヤでした。
地区予選から見ているので、正直猿川君に交替したときは「ああ、これで終わりだ!」と思ってしまったのですが、全員で頑張って信じられない展開を見せてくれました。
花巻東の唯一の弱点は、ピッチャーが菊池雄星君しかいないところ。
まさか勝つとは思わなかった(笑)
雄星君も逸材だけれど、花巻東の選手たち、どんなピンチでも笑顔を忘れず、楽しそうにのびのびプレイしていて、高校生らしいよいチームでしょ?
岩手は今日も総浮かれ状態。
あと2勝、悲願の優勝旗を持って帰って来て欲しいです。
雄星君の体調、う~ん心配です。
花巻東高校の皆さん笑顔がイイ!すばらしい。
本当に菊地雄星君は申し分の無い安定したピッチャーですね。プロっぽいです。
人間性も良さそうだし、チームまるごと菊地君を孤独なピッチャーにしてないところがすばらしい。
ここまでさわやかな高校生たちを見たのは久しぶりですよ。
決勝戦、菊池君の活躍を期待してます。ちょっと体調が心配ですが。
応援してます!!
私が聞いたニュースでは「飛躍的な進歩」と言っていたので、ああ、そうだったのかと思ってしまいました。
彼の国に関してはいろいろな情報が錯綜していて、マスコミの話を鵜呑みにしてはいけないと知りつつ.......。
運転中にラジオでの解説を部分的に聴いただけなので詳細はわかりませんし信頼性も不明ですが、「少なくとも現在までの情報と今回の出来事から確実に推測できるところまで(最低でもこれだけのことはできるらしい)に限定すれば」、その技術レベルというのは日本が40年前に既に達成していたレベルのものである、そうですよ。
ペットボトル爆弾のようなお粗末なものだったらどうしようと心配していましたが、今のところ被害はないようなので安心しました。
とはいえ、彼のごろつき国家の弾道ミサイルの技術が、飛躍的な進歩を遂げているというのも不安です。
はたして日本はどうすべきか?
防衛省ではなく外務省が頑張るべきだと思うのですが........なんかさっぱり当てにならない。
日本(と世界)のこれからの対応に注目ですが、バカを相手にせねばならないための、相手のレベルまで下りて行かざるを得ない難しさを考慮するにしても、①直接の相手に対して ②それなりの注目をする世界に対して の、日本の、国家として毅然とした、そしてreasonable な対応を、望み薄ながら期待します。
拉致家族問題もそうですが、「国土と国民(の安全と誇り)」を守れない、守ろうとする姿勢すら見せられない国家は国家たるの意義を有しません。
なんとか頑張ってもらいたいものです。
すごい音でサイレンが鳴って、防災無線が流れてドッキリしたのですが、私たちが考えているより、国や自治体はずっと緊張しているみたいですね。
通告時間は過ぎたから、本日の発射はないとしても、後何日我慢すればいいのかしら。
結局は、早く無事上空を通過してくれるのが一番望ましいことなのではないでしょうか。
お疲れさまでした。
よい結果が出ることを願っています。
今日は朝から緊張していました。ちょっとだけね。
他県に疎開しようかと思ったけれど、やっぱりやめてタイヤ交換をしていました。
誤報や防災無線が流れたりして、なんだかドキドキしましたが、結局本日は発射しなかったみたいですね。
空自レーダーが誤探知したそうですが、住民がピリピリしているのにどうなっているの?
結局、打ち上げは確認されなかったようですが、彼の国の考えている事はまったく不可解です。
TVニュースでもまもなく打ち上げなんてテロップが流れるし
高校野球、ベットの上で小さいテレビで見てましたよ^^
若者たちが汗と埃にまみれて躍動してる姿って見てて楽しいですよね。
それにしても東北勢はここ近年強くなってますよね。
私もずっとテレビの前に釘付けでした。
昔は、子どもたちが空き地で野球をしている姿をよく見かけましたが、今は野球で遊ぶことそのものが難しいですね。
子どもたちが学校の体育の授業で、野球やソフトボールを習ったという話も聞いたことがありません。
教育課程に組み入れてもいいのにね(入っているかもしれませんが)
>新たな王子が生まれることを楽しみに
王子様ならいくら誕生しても大歓迎!
ガッツポーズ王子もめんこかったわよ。
いずれにせよ感動、感動三昧でした。特に高校野球は涙ながらに観戦します。
毎回心があらわれるようで清々しい気分に浸ります。
次は夏の陣ですね。新たな王子が生まれることを楽しみにしています。
とても嬉しく思っていました。
いつもニヤニヤしながら眺めて楽しんでいますよ。
岩手の高校は1勝するのが目標だったのですが、今回はまさかの決勝戦進出。
敗れたとはいえ、大いに楽しませてくれました。
夏が楽しみです。
でも負けてもあまり悔しい感じがしなかったほど、とてもよい試合でした。
北の高校は、厳しい条件と環境の中で野球をやっていますが、北海道の高校が優勝したりと、だんだん格差がなくなってきています。
特に春の選抜は何が起こるかわからない面白さがありますね。
ありがとうございます。
すっかり盛岡上空ですからね。
ホントに上手に飛び越していって欲しいです。
でも以前もこっそり飛び越していっているんですよ。
今回は迎撃ミサイルまで用意しているけれど、
はたして有事の時にホントに役立つのかしら?
知っているより知らない方がいいのかも.....
近くて遠くて謎の国。
無茶なことばかり言ったりやったりしているのに、誰も手出し出来ないのはなぜでしょう。
拉致の問題にしても、一向に解決の道が見えないのにはいらいらします。
歴史的な経緯は、彼の国の大義名分となっているから、日本としては大きなネックにはなっていますね。
最近の金総書記、写真で見たら激痩せしていました。
ダイエット(?)していたという話ですが、あのような写真を公表しても健在をアピールしたかったのですね。
菊池雄星投手には是非横浜へ来て欲しいものです。
nihaoさん家の上空を上手に飛び越して欲しいと願っていますねー。
あ、でも飛ばない方が、もっといいよね。
何だか、知らない所で色々な事が進められて、安心して暮らせる普通の生活がどんなに幸せか、再確認させられます。
もう二度と、戦争というものが、私たちに降りかからない事をただただ祈りながら、何か私たちができることはないのかなぁと思っています。
↓すごーいお婆さまですよねー。
あ、せっかく前にnihaoさんにお掃除の極意?を聞いたのに、まだ実践できていません。
でも、きれいを維持するのは、難しいよぉ…。
ええ話や!
北の高校は、冬季グランドが使えないから、特に春の選抜は条件が厳しいですよね。
「野球」そのものがWBCきっかけで盛り上がっているのが嬉しいです。
どう考えても、ひどい国ですよね
意味深なミサイル発射で他国を威嚇しな
がら、こちらのパトリオットの配備による
迎撃体制を知ると「迎撃は再侵略とみなす」
などと平気で恫喝するというヤクザ国家も
どうかと思いますが
「ミサイルが見えたらファーって言うのかな」
などとと不謹慎な発言を平気でする日本の
政府高官もどうかしてますよね
ゴルフをやる人でないと意味が解らないかも
ですが、ちなみに「ファー」というのは
打ったボールがコースをフェードアウトして
お隣のコースなどの飛んで行ってしまった
直後に、キャディさんが注意を呼びかける
意味で大きな声で「ファー」と叫ぶのです。
確か「フォワード」を意味し「前に危険が!」
とかいうような意味だったと思います
ご近所にちょっと変わった人が住んでると
いうのとは訳が違って
他国の民を平気で拉致したり、ミサイルで
威嚇や恫喝をするような話の通じない相手
が近くにいると思うと気が休まりませんね