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マダムnihaoのフレッシュ搾りたてブログ。お気軽にお立ち寄りください。

今年も健在

2010-01-06 11:30:01 | 家族・友人
 明けてはや6日となってしまったが

  『あけましておめでとうございます。なにとぞ今年もご愛顧を!』


 年末年始にかけて記事の更新が出来なかった理由は
見事にジャンボ宝くじ一等が当たり、びっくりして腰を抜かしたまま海外で新年を迎えたnihao一家・・・・と言ってみたいところだが

 私のパソコンが急に不調となってしまったから。
婿殿なら修理出来るかもしれないが、今年は子ども達が帰ってこない。
そこで年明けに修理に出すことにして、それまでは夫のパソコンを使わせて貰うことにした。
しかし慣れていないので使い勝手がすこぶる悪い。目もすごく疲れる。

 夫のパソコンを使わせてもらって初めて気がついたことがある。
奴は、私のブログをお気に入りに入れてもいなかった。
読まれると困ってしまうことしか書いていないが、今まで全然読んでいなかったのかと思うとそれもちょっと腹がたつ。

 「ブログに何を書いているんだ?」
夫に時々聞かれることがあるから
「あんたの悪口に決まっているでしょ!」
と正直に答えている。
しかし女房の戯れ言など全く気にもならないらしい。
なんと寛容な人間だろうと感心する反面肩すかしをくらったような感じだ。


 〔自分のブログを誰に一番読んでもらいたいか?〕
不特定多数の読者に共感していただけるのはとても嬉しいことだが、私の場合は、家族が一番熱心な読者であってほしいと願っている。
妻として母としての私が
★日々どんなに苦労して生きているか
★日々何を感じ何を考えて生きているか
夫や子どもなら興味を持って然るべきだと思うのだが、さっぱり関心を持たれていないのが現実だ。

 以前、子ども達に確実に読んで貰える方法はないかと一計を案じたことがある。

「お母さんは病気がちで体も弱いし、いつ死んでも不思議ではない。
ブログはあなた達へのお母さんからの遺書です。必ず読むように・・・」

 かなり有効な脅し文句だと思ったが、全く効果は現れなかった。
慢性致命傷的国語力欠乏疾患症の息子に至っては、
「お母さんのブログは、長くて言葉が難しくて読めない漢字がいっぱいあって面白くない!」
とまで言われ・・・・・・おいおい、一体お前はいくつになった???
 
 家族に告ぐ!
私は負けない。今年も私の遺書は健在だ!