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マダムnihaoのフレッシュ搾りたてブログ。お気軽にお立ち寄りください。

関係者以外立ち入り禁止

2008-10-22 10:00:06 | おすすめ記事
 ↑くどいようだが『関係者以外立ち入り禁止』の話です。

 先月、我が家と我が家の隣にあるマーケットの間に家が建ち、近道がなくなり買い物が大変不便になったという記事を書いた。 『隣の隣のマーケット
しかし新住民宅のエクステリア工事が終了し、再度我が家に光明が見いだされた。
一カ所だけ、やっと人一人通れるだけの空間をみつけたのだ。


           

 我が家の外壁と新住民宅の境にある側溝に沿って忍者のように蟹歩きで数歩歩き、小さな土手をどっこいしょと登り、いまだ売り出し中の分譲地を横切れば.....もう目の前はマーケット。
これで隣家の敷地に入り込むことなく近道が確保されたが、これとて次の新住民が来るまでの一時的な手段でしかないことは承知している。

 しかし人間というものは、かくも近道に固執するものだろうか?
公認の近道がなくなって以来、我が家の並びの二軒のお宅が、自宅の後の塀をわざわざ取り外し、マーケットへの直線買い物マイ・ロードを作り出したのだ。
なるほど、日照権やプライバシー権があるのなら近道権があっても然るべきだ。
 
 『先住民の 先住民による 先住民のための....近道闘争
                        (by nihao)

 ところがある日突然、我が家の近道の入り口に


            
 
 「なに、これ!

 某国大使館や防衛庁や皇居に侵入しようとしている訳でもないのに、このご大層な看板はなにっ?
この道は私と野良猫しか通らないのだから、私個人を標的とした禁止事項であることは間違いない。
これは新住民の意思なのか?土地関連会社の陰謀なのか?
喜びも束の間、またもや近道を失った哀れな私。

 以上が『関係者以外立ち入り禁止』のどうでもよい話の全貌だ。
関係者以外でここまで踏み込まれてこられた方々へ
 ※なんの咎めもありません。
 ※話の内容に失望されても、当方は一切責任を負いません。

 そもそも「関係者」という言葉は不明瞭極まりない。
「立ち入り禁止」の脅し文句すら、人間の良識を前提としてもどれだけ効力があるのか疑問が残る。

 で厚顔無恥にして勇猛果敢なnihaoは、びびり夫の制止を振り切り
   今日もひたすら我が道を行く!