niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

2月2日 紫雲寺さえずりの里

2020年02月03日 | 野鳥
1月分の請求書の作成とか、確定申告とか、やること満載なんだが、例によってギリギリにならないとやる気が起きない。ダメダメな私。
空は好天。中途半端にポッカリ空いた時間。(空いてないって!やること満載だろ?)
新発田市の紫雲寺さえずりの里で探鳥するのにちょうどいい時間だな。(って、考えるところがダメダメ)

日曜日の昼過ぎにカーラジオでFM聴きながら新新バイパスを疾走してると、ユーミンの中央フリーウェイみたいで心地よい。
のんびりした日曜の昼下がり。(おいおい、現実はのんびりしてないって!)

愛鳥センター紫雲寺さえずりの里に到着。
カメラと双眼鏡を首から下げ歩き始めるが、鳥、いない。
いた!と思うといつものヒヨドリ。
一度だけ、キツツキのドラミングが聴こえたが、それっきり姿は見えない。遠くでトビの鳴き声が聴こえる。
正直、ここで鳥を沢山見た、という記憶はない。
が、以前ここでイスカを見た、という(自分としてはの)成功体験から、ここは特別の探鳥スポット。
1月にはヒレンジャクもいたらしい。
歩けるところはほぼくまなく3周ほどして野鳥観察舎までくると、椿の木に小鳥が沢山。
ちょっと遠いし、重なり合う枝のためピント合わない。ここはマニュアルフォーカスで。.
ヤマガラ








メジロ


ツグミ

何時もは、単体で地面にいることが多かったが、きょうは群れをなして高い枝に止まっていた。

探鳥路を歩いている途中、上空をトビがクルリと輪を書いた。
もう一羽いるな、と思ったら、ユサユサと羽ばたく。ん?トビと違う。
2羽のトビが仲良くつるんで輪を書いてると思っていたんだが、1羽はトビじゃない。あれは?

トビ

これは一目見ればわかる。

これは?



荒れ荒れの画像で情けない。
トビよりちょっと小さい。
翼指が6本
茶褐色
お腹は縦斑?
尾羽の先端が丸い?
色々考えるに、これはオオタカの幼鳥か?
何歳までを幼鳥というのか?
トビと仲良く飛ぶの?
私には鑑別不能。
どなたか御指南を。お願いします。
いずれにせよ、これも私としては初物の猛禽の写真。







コメント (2)
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