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niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

朝ドラ「ちりとてちん 」草若師匠の愛宕山。

2022年11月21日 | その他

友人に、好きなドラマを訊かれ、 暫く考え思い浮かんだのはこのシーン。

 

(冒頭、ちょっと不思議な雑音が混じってるようだけど、聞き流して。)

人前で喋るのは苦手。でも落語の話術を学ぶのは、自分のスキルアップにつながるかもと思い、渡瀬恒彦の愛宕山の冒頭部分を何度も聴いて暗記した。面白かった。

でも、喋りが上手くは、なかなかならないよねぇ。

 

では、文字に起こしてみます。細部は訂正予定。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

えー、太鼓持ち。

男芸者と呼ばれる商売がありますが、これは難しい商売でありまして、

男が、男の客のご機嫌をとらないけません。

東京の方ではまだ古い方が何人かいてはるようですが、

終戦近くは何人か居られるようですが、残念ながら大阪では見かけんようになりました。

大阪ミナミの太鼓持ち。

一平と茂八の両名。

ミナミのお座敷をしくじりまして、つてを頼って、京都は祇園町に流れてまいりました。

きょうも、室町の旦那衆が祇園町で遊んでいたんですが、

きょうはひとつ野駆け(ピクニック)でもしよやないか、ということになりまして、

舞妓さん、お茶屋のおかみさん、中居さん、それに、一八、茂八の両名もそこに加わりまして、祇園町から西へ、西へ。加茂川を渡ります。

御所から、どんどん西へ出てまいります。

野辺へ出てまいりますと、春先のこととて、空にはひばりがピーチクパーチク囀って、

下には、レンゲ、タンポポの花盛り。

陽炎が、こう燃え立ちまして、

遠山には、す~~~と霞の帯を引いたよう。

麦が青々と伸びて、菜種の花が色づいていようという本陽気。

やかましゅうゆうてやってまいります、その道中の陽~気なこと。

 

(その道中の陽気なこと、が上方落語の定番の決め台詞だそうで。「地獄八景亡者の戯れ」でも、遊びに飽きた旦さんが、ひとつ、地獄へいってみよやないかと、わざと河豚に当たって、舞妓さん、女将さん、中居さん、太鼓持ち等々引き連れて、やかましゅうゆうてやってまいります、その道中の陽気なこと。と、長~いお話が始まる)

 

 

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Seán Ó Riada – Women of Ireland (from Barry Lyndon)

2022年11月18日 | その他

ライアン・オニール主演の映画「バリーリンドン」

この甘美なメロディーとシーンに心惹かれた、若造だった私

Seán Ó Riada – Women of Ireland (from Barry Lyndon)

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Michel Polnareff ~ ラーズ家の舞踏会

2022年11月18日 | その他

来日公演のLPにも収録されていた曲。動画付きで聴くのは初めて。素晴らしい。

 

Michel Polnareff ~ Le Bal Des Laze

動画を見ていたら、LPを買った頃、小林デパートの映画館に同級生とデートで観に行った「バリーリンドン」を思い出した。小林百貨店が新潟三越になったのが昭和55年。二十歳の頃。

その新潟三越もすでに閉店。時は流れる。

さて。 バリーリンドン、検索しよ。

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ミッシェル・ポルナレフ Michel Polnareff/忘れじのグローリア "Gloria" (1973年)

2022年11月18日 | その他

朝のNHKのTVで、戸田恵梨香がビージーズを知らないと言っていて、サタデーナイトフィーバーが大好きだった私は、ジェネレーションギャップだなぁと、ちょっとびっくり。

そしたら、昔、良く聞いていた、日本公演のLPも買ったポルナレフがふと頭に浮かんだ。

生きてるの?死んでるの?YouTubeで検索して、最初に好きになったこの曲をとりあえずアップ。

次にアップする曲も渋くて素晴らしいよ。

まずは、

ミッシェル・ポルナレフ Michel Polnareff/忘れじのグローリア "Gloria" (1973年)

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11月8日 皆既月食

2022年11月09日 | その他

 

月食の時間帯、ちょいと野暮用があり、それが始まるまで撮影。明るすぎ。色々設定変えて何枚か撮るが、明るすぎたり、暗すぎたり。あ~野暮用始まるタイムリミット。

 

用事が済み、車で移動。すでに皆既状態は終わってしまったようだ。実際の明るさはこのくらいかな?

 

三脚移動し、隙間からパチリパチリ・・・・・。

 

前回の皆既月食同様、新潟市のウォーターフロントにて。色づく桜の隙間から。

 

 

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コロナBa5 じわじわ増えてますね。

2022年07月10日 | その他

きょうは、風鈴祭りのはしご。

コロナ、じわじわ増えてきてますね。すでに第7波?

気をつけましょう。

続く。

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7月3日 笹川流れ・羽越本線桑川駅でウミネコと海里。

2022年07月04日 | その他

これは、カモメでしょうか?ウミネコでしょうか?

 

 

カモメとウミネコの違いって知ってた?

「カモメ」…越冬のため日本に飛来してくるカモメ属の渡り鳥で嘴は黄色い、尾羽は白色
「ウミネコ」…日本に通年棲息するカモメ属の留鳥で、嘴に赤と黒の模様、尾羽に黒い帯模様がある

なんだって。(常識だった?)

カモメがいっぱいだなぁと写真に収めていると、鳴き声がミャーミヤー。あれ?ウミネコかな?違いがわからん。

帰ってからググりました。

この時期カモメはいないのか?ず~とカモメ、カモメと思っていたのは、ほとんどウミネコだったの?冬の時期はあまり海に行かないもんな。

かーもーめーの水兵さん。夏の歌のイメージだったが。もしかしたら作者も間違えてた??

暑中見舞いのイラストとか。全部?

 

 

さて。

羽越本線桑川駅。ここに併設されている「道の駅」の夕日会館で岩牡蠣。

11時過ぎに着。駐車場は満杯。前に2台の車。しばらく待ったが駐車場が空く気配はなし。

そこへ列車が入ってきた。「JR のって楽しい列車」の「海里」だ。

ホームで撮りたい。でも、その間に駐車場が空いたら?急いでホームの外からのぞき込んでパチリ。

 

 

パパパと撮影し、急いで車に戻るが全く動く気配がない。そーいえば、途中の弁天岩のところに駐車スペースがたくさんあったな。そこに車置いて歩いてくるとしよう。

 

三角屋根の夕日会館。約650mをウミネコ撮りながら。

 

色の濃い鳥が。ウミウ?トンビ?いやいや、醜いアヒルの子だった。大きさは親鳥と変わらない。

 

 

綺麗な石の上で。

嘴に赤と黒の模様があり、尾羽に黒い帯。これがウミネコ。夏に見られるのは99.9%ウミネコだって。

夕日会館に着くと、ちょうど海里が出発するところだった。そんな時間まで停車してると思ってなかった。もっと早く戻ってくればホームでしっかり撮れたのに。残念。

建物の2階にあるレストランへ。2年前はガラガラですぐ座れたのに、今回は長い列が出来ていた。少し時間が遅かっただけでなく、コロナが落ち着いてきたためだろう。気が短く、他を探そうという父を、この時間はどこも混んでると思いとどまらせて列の最後尾に。

順番待ちに名前書いたし、ずっと待ってるのも性に合わないので、諦め顔の父を並ばせといて外に出る。どっちが気が短いんだか。

目の前に粟島

 

 

 

ホームに新しい列車が入ってきたようだ。普通列車だろうがせっかくだから(時間もあるし)ホームに出てみると、貨物列車だった。

 

参考までに

ちなみに海里は11:24着。11:44発。

時刻表の11:24発村上行きは、海里運行日はどうするのかな?

 

ウミネコが飛んでるところも撮りたい。

ここにピント置いといて飛んでくるのを待つ。

 

動体の流し撮りはヘタクソだなぁと、いつも思う。

 

幼鳥も。

 

 

(ちょっとコントラスト上がり過ぎ)

 

そろそろかと、レストランに戻ると列の2/3ほど進んだところだった。

岩牡蠣と刺し盛、生ビールとノンアルビールを注文。牡蠣フライを探したが、やはり無し。おや?ミックスフライってのがあるぞ。もしかしたらこの中に牡蠣フライが、と思い注文する。

運ばれてきたのは海老フライ。チケットの半券確認すると海老フライって印字されてる。おばちゃん、間違えてるよ~、と言おうと思ったが、忙しそうなのでやめた。揚げたての海老フライ。おいしゅうございました。

食べ始めてから、写真撮ってなかったことに気づく。これもいつもの事。

 

父を道の駅に残し、弁天岩まで車を取りに戻る道すがら、

素潜りで漁をする人。何が捕れるの?さざえ?ウニ?岩牡蠣はここじゃないだろな。

 

弁天岩近くから。 ハマユリが咲いていた。

 

笹川流れを北上し、国道7号を右折。

以前、新保岳の登山口に上がる林道の、途中の眺めが良かった記憶があるので(月山も見えたはず!)、父に言わせると深山幽谷のような林道を上がって行ったが、草木が繁茂し、あまり眺めの良い場所はなかった。

1枚だけ。

鷲ヶ巣山と光兎山

終わり

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7月3日 笹川流れ夕日会館からの粟島

2022年07月03日 | その他

この時期、毎年恒例になった村上市・笹川流れの岩がき。

前回より、ちょっと到着が遅れたら約30分待ち。

待ってる間にパチリ。

続く。

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葛城ユキが亡くなった!動画の貼り付け方に慣れてきたので再度アップ

2022年06月29日 | その他

葛城ユキが亡くなった!

葛城ユキ、といえば。

ラヂオの「コッキーポップ」で初めて聴いた「木曽は山の中」。

のんびりしたイントロから「春が~来ま~したぁ~」で始まる、長閑な木曽路の、旅情豊かな名曲。

でも、その後、長いこと葛城ユキの名前を聞くことがなかったのだが、突然、ボヘミアンでTVに登場。

「木曽は山の中」とのギャップにしばし戸惑う、が、どちらも名曲だ。

実力派の歌手がまた一人逝った。合掌。

 

追伸:

前にもブログに書いた気が。

この頃のコッキーポップの名曲と言えば(沢山あるんだけど)

僕は、小坂恭子の「恋のささやき」

 

 

中沢京子の「待ちわびて」

 

 

そして、「木曽は山の中」

何度聴いても聴き飽きない、思わずその世界に引きずり込まれる歌声。歌詞。

絶品です。

 

 

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水曜日はオビ=ワンの日。

2022年06月22日 | その他

毎水曜日に配信される「オビ=ワン・ケノービ」

オビ=ワンとレイア。そしてルーク。

シーズン1・パート6も感動的だった。

  「フォースと、ともにあれ」

僕も、ともにありたい。

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6月9日 机の中から、赤外撮影用フィルターが出てきた。

2022年06月11日 | その他

探し物(また探してる・・・)で、机の引き出しの中をガサゴソかき回していたら、Kenkoのデジタル赤外撮影用フィルターが出てきた。そーいえば、こんなの買ったっけ。すっかり忘れていた。初めて買ったデジイチ用に買ったんだった。

確か、ハッキリクッキリの山岳展望写真が撮りたくて。

  平野武利著「山頂にて」中央沿線・山からのパノラマ

を見て、こんな写真が撮りたい!と買ったんだった。

ただ、うまく撮れなくてすぐに諦めた、んだったかと。

 

試しに、今のカメラに付けてみたら、ん?撮れそう。調べてみると、デジイチのローパスフィルターには、全く赤外線を通さないのと、ちょろっと通すのと色々あるらしい。

赤外撮影用フィルターは、このちょろっと通ってくる赤外線をキャッチしてくれる仕組みらしい。

で、9日の昼休み、信濃川の土手で撮影してみた。

空と水は黒く、木々の緑は白く。葉っぱが白くなるのは葉緑素の働きらしい。まるで霧氷のよう。

AUTOで。

 

モノクロで

 

赤外撮影フィルター着けて。

ちょっと撮影時間がずれてるから雲の感じが違うけど、モノクロの寝ぼけた空が、コントラスト強調されてくっきりと。

玩具が増えた。さて、どこで山を撮ろうかな?

 

 

 

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10月21日 オリオン座流星群

2021年10月21日 | その他

きょうは、オリオン座流星群の極大日とのことで、早起きして(60過ぎたら、普通に4時頃目が覚めるようになったが・・・)、写真撮りに行ってみた。

月が煌々と輝いてるので、どうかなぁと思いつつ。

7秒前後の露光でパシャパシャ。20分くらい?北からどんどん雲が押し寄せてきて、すぐにオリオン座は見えなくなった。結局、肉眼では確認できなかった。

帰宅し、PCで見てみると、2枚だけ、それかなぁというのが映っていた。

0424

画面中央上、ペテルギウスの左に微かに。

0448

画面右下に二つ。撮影してる時は全く気付いていない。

中央左に、全天一のシリウス。

画面右上にオリオンの三ツ星。

 

この三つは、ホントに流星なのか?人工衛星の可能性は?もっとクッキリ流れてくれないとわからん。

明日の未明にもう一度行こうかな?

続く。

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10月3日 大河津分水・「にとこみえーる館」へ

2021年10月05日 | その他

信濃川の水を日本海に逃がし新潟市を洪水から守るため100年前に作られた大河津分水

今、令和の大改修が行われている。

国交省のパンフより

「大河津分水路の課題となっている洪水処理能力の不足や、施設の老朽化(第二床固(だいにとこがため)、通称にとこ)、河床低下による構造物の安定性低下(河床低下による右岸部地滑りの危険性)対策として、河口左岸の山地部掘削、第二床固の改築、低水路拡幅を実施します。また、川幅が拡幅されることに伴い、野積橋の架替を実施します」

前からなんか直してるんだな、とはわかっていたが、こんな歴史的な大改修だったんだな。

この大改修を見学できる施設が、にとこみえーる館。以前にも来たことがあるが、終了間近の時間だったり、休館だったりして、屋上の展望台に上る事ができなかった。ようやく。

これが第二床固

こうして見てる分には老朽化してるようには見えないが。

 

建設中の新第二床固。最初は、これが新しい橋かと思ったが、どうやら違うようだ。新第二床固を作るための足場みたいなもの。

 

 

 

いやはや、凄い工事だ。

 

川べりから

完成は相当先になるんだろう。まだまだ頑張ってもらわなければならない第二床固。

早く新しい野積橋からの眺めを写真に納めたいが、はてさていつになることやら。

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8月29日 柏崎市高柳町 荻ノ島環状かやぶき集落

2021年08月30日 | その他

TVの白川郷の映像を見ながら、「白川郷か。行ってみたいな。朝早く出れば日帰りで行って来られるだろ?」と父。

「そりゃ、行けないことはないけど片道5時間くらいかな?」というと「白川郷は新潟じゃないのか?」って。オイォィ。糸魚川、妙高、津南、十日町、湯沢、魚沼・・・県内くまなく連れまわしてるのに、どこにあるって思ってたの?

ドライブは好きだが、この年になると外泊するのはめんどくさい、寝るのは我が家がいい、のだそうだ。

 

以前、そんなやりとりがあったので、最近ネットでみつけた荻ノ島環状かやぶき集落へ。

小千谷ICで降りて、小国町経由で高柳町へ。県道25号。路肩が危ない山道。尾神岳や黒姫山周辺の道はなかなかスリルがある。

鯖石川沿いに進むと、右手に荻ノ島と書かれた案内板があった。ほどなく到着。

神社の隣の駐車場に着いた時は、他に車はなかったが、じきに数台到着。そこそこ人気のスポットのようだ。

 

荻ノ島松尾神社の二本杉。

 

田の間の道を上村方向に進む。

中央の2棟が宿泊施設になっている。口コミみると、食事もサービスもかなり高評価のようだ。夜の満天の星も素晴らしいと。

ただ、きょうは人の気配はない。

 

間もなく収穫が始まるんだろう。

こちらの1棟は、屋根が傾いでしまっている。洗濯物?干してるみたいだしちゃんと住んでるんだろうな。

 

 

 

写真映えするのは、この3棟だけ。

 

 

反時計回りに進み、こちらが正面か?

 

 

 

 

漸く、看板が出ていることに気づいた。

白川郷や大内宿とは比べるまでもないが、ここには、観光地ではない日本の原風景がある。

 

 

田舎はどこもそうだが、人影少ない。コスモスの前に小さな女の子と、お母さんと、近所のおばあちゃん。

ニコニコ笑顔の女の子にこんにちはと声を掛けると、3人揃ってこんにちはと返してくれた。

蝉の鳴き声だけが響く、静かな山村の秋。

続く。

 

 

 

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8月4日 #きぼうを見よう

2021年08月05日 | その他

ラジオをつけていたら、「きょうは国際宇宙ステーションが良く見える」とかって言ってる。

ネットを調べると、KIBO宇宙放送局ってのがヒット。

国際宇宙ステーションがいつどこを通るのかが良くわかる。

4日の19時24分頃から能登半島~房総半島の上を通過するらしい。

新潟に最接近するのは19時28分頃。行きましょう。

詳しくはこちらで。

きぼうってのは、国際宇宙ステーションに接続された日本のラボ。

1926 宵の明星

他の星でピントや露光時間その他設定して待つつもりだったが、水平線方向はまだ結構光が残ってる。他の星はまだ見えない。(私の眼では)あまり長く露光できないか?たったの4秒に設定されたままの状態。これは彗星を撮影したときの設定だったっけ?

金星でピント合わせしてる間にすでに見えているはずの時間。

どこだどこだと探すと、ずっと高い高度の辺りに二つの明るい星が。ん?動いてるか?

1927

あれだ!軌跡短い!結構速い!露光時間変えてる余裕なし。

1928

1929

1930

たった3分間の宇宙ショー。でも初の国際宇宙ステーション撮影。

KIBO宇宙放送局見れば次いつ見えるかすぐ分かる。次はもっと長い軌跡で撮影したい。

明るさは1等星くらい?もっと明るい?近くを通過する時は必ず見えます。分かります。ぜひ!

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