あけましておめでとうございます
2023年もよろしくお願いいたします
さて、2023年一本目は年始の定番となりつつある
きのえね 純米大吟醸生原酒直汲み 2022 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/37/31cd0b2fba454442aa8689a1d0f67140.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a0/5ea74f6a13ab64d4ac8c3f4b3f515dd0.jpg)
2022年版が買えましたので今年も飲みますよ。
きのえねは千葉県の株式会社飯沼本家さんのお酒です。
https://www.iinumahonke.co.jp/
開封
そこそこ芳しい吟醸香があります。
ただし前の39程では無し。39がとても強かった
というのもありますが2021年版のきのえねと比較
しても控えめかも?
どことなく酸味が強い感じも受けます。
色はガラスの酒器だとほぼ透明です。
では頂きます。
強めの酸味と炭酸由縁らしき苦さが抜け、その後に
ドーンと甘さが…そうでも無いですね。
結構な甘口のお酒ではありますがしびれる程の
甘さはありません。
また、お酒自体の粘度も極僅かです。
日本酒度は2019年版が-12くらい、2021年版が-7くらい
とすると今回の2022年版は-5あたりかなと。
バランスが良くなり飲みやすいともいえますが、
個人的にガッツリ甘いを期待していたのでちょっと
肩透かし感はあります。
さて二日目
初日に感じた甘味の程良さは気のせいだったのかな?
と確認をしてみますが、やはり強くは無いですね。
大変飲みやすく仕上がっております。
で。
初日と二日目とおつまみがあったのですが合うとか
合わないとか考える前に無くなりました。
今回のきのえねは39の後というのが厳しかったですね。
2022年版のきのえねは甘さこそ控えめになったものの
口に含むと芳しい吟醸香が口腔に広がります。
比較対象が無ければ無双出来るくらい良い味なのですが。
とあれこれ難癖をつけましたが香りが良く飲みやすい
一本である事は揺るがないです。
2023年一本目は何度か飲んでおります きのえねでした。
強い甘味を期待しての登板でしたが思いの外控えめ。
それでも全てを高いレベルで納めているのは流石大吟醸
といった所でしょうか。
2023年もよろしくお願いいたします
さて、2023年一本目は年始の定番となりつつある
きのえね 純米大吟醸生原酒直汲み 2022 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/37/31cd0b2fba454442aa8689a1d0f67140.jpg)
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2022年版が買えましたので今年も飲みますよ。
きのえねは千葉県の株式会社飯沼本家さんのお酒です。
https://www.iinumahonke.co.jp/
開封
そこそこ芳しい吟醸香があります。
ただし前の39程では無し。39がとても強かった
というのもありますが2021年版のきのえねと比較
しても控えめかも?
どことなく酸味が強い感じも受けます。
色はガラスの酒器だとほぼ透明です。
では頂きます。
強めの酸味と炭酸由縁らしき苦さが抜け、その後に
ドーンと甘さが…そうでも無いですね。
結構な甘口のお酒ではありますがしびれる程の
甘さはありません。
また、お酒自体の粘度も極僅かです。
日本酒度は2019年版が-12くらい、2021年版が-7くらい
とすると今回の2022年版は-5あたりかなと。
バランスが良くなり飲みやすいともいえますが、
個人的にガッツリ甘いを期待していたのでちょっと
肩透かし感はあります。
さて二日目
初日に感じた甘味の程良さは気のせいだったのかな?
と確認をしてみますが、やはり強くは無いですね。
大変飲みやすく仕上がっております。
で。
初日と二日目とおつまみがあったのですが合うとか
合わないとか考える前に無くなりました。
今回のきのえねは39の後というのが厳しかったですね。
2022年版のきのえねは甘さこそ控えめになったものの
口に含むと芳しい吟醸香が口腔に広がります。
比較対象が無ければ無双出来るくらい良い味なのですが。
とあれこれ難癖をつけましたが香りが良く飲みやすい
一本である事は揺るがないです。
2023年一本目は何度か飲んでおります きのえねでした。
強い甘味を期待しての登板でしたが思いの外控えめ。
それでも全てを高いレベルで納めているのは流石大吟醸
といった所でしょうか。
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