この前、図書館に行って「南方熊楠の謎」という本を借りてきました
なぜこの本を借りたかというと、最近、保江邦夫先生のyoutube動画を見たとき、南方熊楠さんのことをちらっと話されていたのです
それは、ある方の洋品店の監視カメラに妖精のようなものが飛び回っていたのが映っていたというのですね
それで保江先生に見てほしいというので、保江先生はそのお店に行ってみました
その妖精は、普通のカメラには写らなくて、赤外線カメラに写っていたそうです
その妖精は、どこから出てきてどこへ帰っていくかというと、その洋品店の壁にかかっていた南方熊楠さんの写真からだったそうです
その写真の中から妖精が飛び出してきて、店内を飛び回ったあと、また写真の中に入っていくのが映っていたのだそうです
それを聞いて、私はへーっと思って、図書館に行ったら、南方熊楠さんの本がたまたまあったので、借りてきました
私は南方熊楠さんのことは全く知らなかったので、youtubeで検索したら南方熊楠さんのアニメがあったので、これはありがたいと思って、途中までですが見てみました
南方熊楠さんは、子供のころから大変変わった方だったんですね
学校に行くよりも、自分の好きなことをやってた方が良いみたいな子で、本を借りてきてその本をすべて書き写していたそうです
また、一回読んだ本は全部覚えているという大変記憶力の良い方だったみたいですね
彼は東大の予備門に入ったんですが、自分のやりたい事じゃなかったので、学校を退学したり、今度はアメリカに行ったんですがアメリカの学校も自分のやりたい事とは違うと言ってそこもやめて、自分は自然の中で研究するのが好きだと分かって、植物を採集してきて独学で勉強していたという所まで、昨日は見ました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます