私は、人は亡くなったら体を形作っていた物質は分解され、気体となり、空に昇っていくのではないかと思っています。
気体も物質であり、窒素や水素、酸素などになると思います。
雪の結晶はすごく綺麗ですが、汚れた川の水の結晶は、歪んでいて綺麗ではありません。
人も亡くなれば気体が水にもなりますから、その人それぞれの結晶の形があるんだと思います。
綺麗な結晶の人、歪んだ結晶の人、色々あると思います。
それは、その人個人が積み重ねてきた行いや徳によって変わってくるのだと思います。
そして、それぞれの形によって、亡くなってから行く場所が変わってくるんだと思っています。
重い気体は上に登れず、下に淀みます。
軽い気体は、宇宙に向かってどんどん上昇していきます。
人それぞれがそれぞれの行く場所に自動的に別れるのだと思います。
そして、いつかまた、生まれ変わって、もっとレベルアップするために人生をやり直すのではないでしょうか。
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