私は昔から、本を読んで、これは残したいと思ったところを大学ノートにメモしていました
それが大量にあって、それをパソコンのワードに書き写そうとやっているのですが、まだ終わってません
まだ、パソコンがないころは、本を読んで印象に残った部分は全部手書きしてました
で、その書いたものをもう一度読むと、これはもういらないなと思うものがたくさんあって、ワードに書き写そうと思う部分は少なかったです
あの頃は、こういうことは残しておこうと思って書いたんだなと
でも、今は、それに対して興味がなくなっていたり、もう頭の中に入ってるから書き写さなくてもいいやみたいな感じで、自分の興味も年月と共に変わるのだなと思いました
ワードに書き写したら、時々読み直して、記憶したいなと思っています
かなり昔、矢山俊彦さんの、「気の人間術」という本を読みました
矢山さんは気功ができる方で、大周転法とか、小周転法とかがあって、自分で気のボールを作って、それで体の中を巡らしチャクラを開いていくのだそうです
昔は私も結構それにはまって、やってみようと練習したことがあるんですが、全然うまくいかなくて、途中で断念しました
でも、手の平から暖かいものだけではなく、ビリビリ来るものを感じます
なので、たまに、両手の平の中に気のボールを作ってみることはあります
そして、肩が痛いときなど、手のひらを当てておくと、なんとなく効くような気がします
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