ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

性格と体質

2021年05月02日 16時58分00秒 | 言いたいこと
性格と体質には深い関係があるのではないか。
神経質な性格の人は、体も敏感に反応しやすいように思う。
アレルギー持ちだったり、すぐにお腹を壊したり、胃腸が弱く疲れやすかったり、寝付きが悪かったりする。
逆に、図太い神経の性格の人は、好き嫌いもなく、胃腸が丈夫でいくら食べてもなんともなかったり、疲れにくく、どんな状況でもよく眠れるような気がする。
そういう体質の人で神経質な人は、ほぼいないだろう。
性格は持って生まれたものが大きく、なかなか直すことは難しい。
同じように体質もそうである。
でも、瞑想や自己暗示などの方法によれば、性格というか心の持ち方はある程度は変えられるようだ。
ある状況を、嫌だと思うか、楽しいと思うかは、自分の思い一つで変えられるのだ。
ただ、ある程度はそうできても、神経質な人が、図太い神経にまるっきり変わることはできないと思う。
人を傷つけても全くなんとも思わなかったり、不安になることも心配することもない性格の人は、いつも元気で羨ましい面もあるが、私はそうでなくても良かったと思う。



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