ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

子供のアトピー

2012年10月15日 12時45分19秒 | アトピーに対する考え

一昨日久しぶりに子供に会ったら、まだまだ頬が赤く、目の周りも赤く、頬にはブツブツがあって、じくじくしておりました。

とりあえず、もうしばらくの間はドルマイシン軟膏を一日3回塗って、その上からサンホワイトを塗るようにアドバイスしましたが、今回の悪化は単なる掻き壊しが原因なのではなく、アトピーそのものの悪化でした。

 

子供は私と同じく、2009年9月まで4年半の間、ATPリピッドゲルを使い続けてきました。

その間は、良くなったり悪化したりを繰り返しましたが、今回のようなすごい悪化はありませんでした。

 

そして、2009年9月からはソンバーユに変更し、ソンバーユでアトピー肌が綺麗になっていました。

ソンバーユは3年間塗り続けたことになります。

子供は私とは違って、ATPリピッドゲルのリバウンドが起きなかったのです。

 

ということは、ソンバーユにも、ATPリピッドゲルと同じような抗炎症作用があったからだと思います。

私が疑っているのは、やはりソンバーユの元になる馬が、ホルモン剤などの薬品を使っていたのではないかということです。

 

もし、今回のアトピーの悪化がソンバーユとATPリピッドゲルの長年の使用によるリバウンドだとしたら、そう簡単にはアトピーは良くなりません。

ある程度良くなるには一年以上はかかるでしょう。

 

リバウンドで悪化している場合、とにかく保湿剤を塗っても抗生物質を塗っても、皮膚からは汁が出続けます。

今まで押さえていた毒が一気に噴き出してくるのです。

この汁は、毒がある程度無くなるまで、出すしかないのです。

そうしないと、アトピーは良くなりません。

 

子供のことは本当に心配ですが、こういうリバウンドの時期は、お風呂に毎日二回入って体を温め清潔にするとか、半身浴をなるべくやってもらうとか、岩盤浴に定期的に行ってもらうとか、根本的に血のめぐりを良くして毒を出してもらうしかないと思ってます。

 

周りの親せきは、案の定、なんで医者に連れて行かないのかと、やんやと言っておりますが、アトピーのことを調べもせず、アトピーになったことも無い人からとやかく言われる筋合いはありません。

毅然として反論するまでです。