ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

焼き塩について

2011年10月21日 11時04分09秒 | Weblog

焼き塩のことを、色々と調べてみました。

 

塩は焼くことによってアルカリ度が強くなり、かつ還元作用も高くなるようです。

 

そして、農薬には、酸性のものとアルカリ性のものがありますが、いずれにしても農薬は酸化作用があるようです。

 

ということは、野菜を焼き塩水につけて、農薬を取り除くというのは、農薬を中和するのではなく、農薬で酸化された野菜を焼き塩によって還元することによって、出来るのだと思われます。

 

酸性であってもアルカリ性であっても、酸化作用を持つものは、体に良くないということです。

 

そして、人間の体には、中性のものが一番良いし、なおかつ酸化されていないもの、還元作用があるものが良いようです。

 

なので、還元作用があるとしても、アルカリイオン水などは、そのまま飲むのは体にはあまり良くないのではないかと思います。

 

還元作用があって、中性の水ならば、体は喜ぶと思います。

 

それと、塩に含まれる「にがり」ですが、あまりよくないらしいですね。

この間、セブンの「にがり塩」買ってきたばかりで、がっくりです。