ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

掻く、掻かないの実験

2009年11月12日 12時39分35秒 | アトピー

体の方は、毎日ガンガン掻いておりますが、あんなにブツブツが出ていたのに、肩もお腹も首も腰も、顔以外はスベスベになりました。

だから、体は掻いた方が早く治るようです。

しかし、顔に関しては掻いた方が良いのかどうか、いまひとつ分かりません。
だって、掻けばそこは必ずシミができるからです。

それで、今自分の顔で実験中なのですが、顔の輪郭の部分、耳の周囲、眉毛の上とおでこを掻き、その他の部分は掻かないようにしております。

掻いた部分からは汁が出て、シミになり、ガサガサして、見た目かなり悪いです。
掻かないようにしている頬の部分は、やはりブツブツが目立たなくなり、多少の皮むけはあるものの、赤みも段々なくなりつつあります。

もしかしたら、顔もガンガン掻いて汁を出し、シミになろうが見た目ひどくなろうがかまわずにしていたら、早く治るのかもしれません。
でも、それは引き籠らなければ無理な話です。

だから、顔の部分でも髪で隠れる部分を掻いて、そこから汁を出しております。
なぜって、汁は出さないとアトピーは良くならないからです。