11月26日(火)、本年度第3回目のワールドビューがありました。
今回は、久保田先生がベネルクス三国(ベルギー・オランダ・ルクセンブルク)に行った話でした。
オランダでは、土地が低いため川がたくさんあること、かつては、その水を排水するために風車がたくさんあることを教えてもらいました。
また、ディック・ブルーナさんの、ミッフィーの博物館もあるそうです。
ベルギーには、日本でも有名なメーカーのチョコレート工場があります。チョコレートをたくさん買ったそうです。
ライオンの像が座っているナポレオンが戦った丘や、世界で一番小さい街であるデュルブイも見せてもらいました。
「直島小の運動場より少し広いくらい」と聞き、みんな驚きました。
ルクセンブルクの国旗は、オランダの国旗とよく似ていますが、青が少し違います。
よく見ると、オランダは青が濃く、ルクセンブルクは青が薄いことに気付きました。
また、国によっては表裏がある国旗もあることを教えてもらいました。
これから、海外に行くときには、国旗に注目してみるのも面白そうですね。