11月27日(火)、今年度第3回目のワールドビュ-が行われました。
今回はベネッセハウス宿泊部のリサンネ・ソフィ・クラインヤンさんが来てくださり、母国であるオランダの話をしてくれました。
オランダは日本の九州くらいの大きさで、人口は約1700万人だそうです。ロッテルダムやアムステルダムの街並みの写真がきれいでした。
ライデンという街も紹介してくださり、日本とのつながりがあるシーボルトの名前が出ると、知っている児童が反応していました。
オランダの国土は、約30%が海より低く、干拓地が多いそうです。また、山がほとんどなく、遠くまで景色が見え、絶景だそうです。
また、冬の食卓にはオランダ風のコロッケやナシゴレンが並ぶそうで、おいしそうな写真に児童の目は釘付けでした。
オランダ出身の有名なキャラクターである「ミッフィー」の紹介もあり、児童にも馴染みがあるので盛り上がりました。
最後に簡単なオランダ語を教えてもらいました。「Dankjewel!!!(ありがとう)」を早速使っている児童もいました。
次回は、どこの国の紹介が聞けるのか楽しみです。