11月6日(月)、クラブ発表会が行われました。
5月から活動してきた成果を披露しました。
最初は,ふるさと女文楽クラブです。「えびす舞」を披露しました。人形は、「頭と右手をつかう人」、「足をつかう人」、「左手をつかう人」の3人一組でつかいます。見ていた児童からは、「人形が生きているみたいだった。」と感想の発表がありました。
次は、ふるさと大正琴クラブです。大正琴は、番号を押しながら弦を弾いて音を奏でる楽器です。美しい音色で「オーラリ」と「Believe」を演奏しました。
ふるさとエコアートクラブ、ふるさと絵手紙クラブ、ふるさと書道クラブは、これまでに作った作品の展示をしました。
ふるさとエコアートクラブは、、新聞紙を使ったバッグ、小物入れやペンケースを作っていました。
ふるさと絵手紙クラブは、細筆を使って、季節を表す絵や言葉を表して味わいのある作品を展示していました。
ふるさと書道クラブは、墨と絵の具を使ってうちわに文字を書いたり、一人が一画ずつリレーのように書いてつなぎ、「響」、「道」の文字を完成させたりしていました。
各クラブとも、一生懸命取り組んできた成果をしっかりと発表できました。ふるさとを大切にしてこれからの生活にも生かしてほしいです。